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(9)香川ファンの県外の若者たち!

23日土曜日には、あの吹き荒れる強風の中、
予定に入っていました栗林公園のガイド、
1組ご案内させていただきました。
2時間30分の予定が、皆さん時間の余裕があるということで、
すっかり好意に甘えてしまって、
結局3時間40分のガイドとなりました。

 とっても寒い中、よくぞ最後まで熱心にガイドを聞いていただいて、
感謝しています。

 あっという間の時間でした、とっても楽しかったです、県外の友達が
来た時にまたガイドお願いできますか?という感想やお願いは、
ガイド冥利に尽きます。ありがたいことでした。

 実は、農業従事者の減少、高齢化が叫ばれているなか、
観音寺市大野原町などの地域では、
県外から多くの若者が、早朝から土いじり、おいしい野菜やくだものの
収穫など、がんばって農業に従事しています。

 真鍋知事は、以前からそういう若者に対して、
例えば、なぜ彼らは香川に来たのか、農業の魅力は・・・? 
何か困っていること、改善してほしいことはない?・・・など
知事自ら一度直接彼らと会って話を聴きたいということで、
今年の1月30日の夜に、知事が彼らを訪問して、
お話、意見交換してきました。

 県外の若い人は、意外にも実は
農業を以前からやってみたかった人は少なく、
会社の従業員として気楽に働ける話を聞いたからとか、
雑誌で募集広告をみたからとか、中には、88箇所巡りで、
大野原あたりで無一文になって、
偶然出会った農業の経営者のところで、
ずっとお世話になってそれから8年とか、
かなりのつわもの?もいました。

 でも、大勢の若者がその会には出席していただけて、
知事と夜遅くまで歓談していました。
 私も、同席させていただきましたが、
何とか現状を打破しなければいけないと
生産品や新規販売ルートの開設など、
常に意欲に燃えて農業を行っている経営者とも
話ができましたし、
今回、農業をしたのも単に体験したいだけの軽い気持ちだったのが、
気がつけば、既に5年も経っていたなどと、
農業って、土いじりって、どうしてこんなに楽しいのだろうって
感じている若者も大勢いて、若者観が少し変わりました。

 すっかり経営者や彼らと意気投合して、
もっと大好きな香川のことを知りたいという彼らの希望もあって、
まずは、県内のぜひともお勧めしたい観光地やアートの世界を
案内するという約束をして、
その第一弾が今回、栗林公園のガイドとなった次第です。

 夜には、ガイドさせていただいた方たちのうち、
おひとりの20代の女性から、
心温まるメールもいただいています。
 そこには、若い女性がどうして農業に惹かれたのか、
迷いに迷ってきた人生や、現在の幸せな状況が細かく書かれてあり、
寒さも吹っ飛ぶくらいのうれしいメールをいただき、
感激しています。
 ガイド冥利に尽きました。

 彼女のメール読みながら、若いっていいなと、
つくづくそう思いました。

 テニス界では、以前から個人的に応援していた
錦織圭(にしこり けい)くんが、
18歳で先週デルレービーチ国際選手権で優勝したことといい、
我がことのように喜びました。
 わが愚息もかつて四国で3位となった時は、もしやとも思いましたが、
カエルの子は、カエルでした。(笑い)

 錦織圭、彼は13歳で単独渡米、IMGでテニス漬けの毎日。
ホームシックにも耐え、彼の優勝英語スピーチは
表情も豊かで、特によかったです。

 SAPオープンでは、強豪ロディックを相手に、
ストレート負けしたにもかかわらず内容的には、
満足いくものであり、
世界ランキング131位と6位の差は、感じなかったようで、
今後がかなり楽しみです。

ボラバイトと農業の魅力
 観音寺市大野原町では、さきほど説明しましたように、
県外の若者が、ボラバイト
(労働報酬を余り期待していない短期滞在型の研修生のことで、
 ボランティアとアルバイトの中間みたいな方)や、
農業生産法人の社員として、多く働いています。

 少しでも農業をがんばっている彼らのことを、
ひとりでも多くの大勢の皆さんに知っていただきたく、
ここにお知らせしたいと思います。

 遠くは、北海道からも来られていて、
彼らの農業を語るときの、楽しそうな表情、輝く目には、
うらやましくさえ思います。
いったいどういう若者なのか、想像できますか?
その一端をご紹介します。

・30代男性・・・農業に興味があったので大阪で行われていた
      「ファーマーズフェア」で現在の経営者を知り、来県。
      3年経過し、香川で就農する予定。、

・30代男性・・・農業経験はなし。原チャリで日本一周していた。
      昨年の秋にさぬきうどんを食べに香川に来たところで
      無一文になり、そのままバイト感覚で作業に従事している。
      春になれば、出発しようと思っている。 

・30代男性・・・第7年前に現経営者のところで研修した後、
      一度自立のために離県したが、昨年4月から再び訪れて、
      現状でがんばっている。

・30代男性・・・自転車で国内旅行をしていたが、四国が気に入って
     しばらく過ごしてみる気になり、農業研修生活。
     この地で、農業者として自立したいと考え、ブロッコリーを
     栽培している。

・30代男性・・・農業雑誌に掲載されていたボラバイトの募集を見て
     応募した。
     大きな組織(会社)の中で農作業をやるという発想に
     関心があった。

・20代男性・・・種苗会社に勤めていたが、苗の段階で出荷するよりも
     最後の段階である収穫物までの生産をしたくて、大野原にきた。

・30代男性・・・転職のタイミングに現在の経営者の募集を知った。
     会社としての農業が珍しく、8ヶ月目となった。        

・30代女性・・・以前は東京で働いていたが、ボラバイト情報で知り、
     昨年11月からここで働いている。1ヶ月の予定であったが、
     土いじりが楽しく、ここが好きになって住み着いている。    

・20代女性・・・信州で働いていたが、冬場の作業がないのでここにきた。
     1年半になる。田舎が大好き。

・20代男性・・・ボラバイトに応募して働いていたが、今は、社員として
     働いている。

・20代女性・・・大野原に来てからまだ2週間。勤めで農業をやることに
     興味を持ち、
     まずは現場と言うことで茨城の日本農業実践学園でも研修をした。

・20代女性・・・旅をしながら働けるのが魅力である。アートが好き。 

・30代男性・・・農業は初めてだが、もう10ヵ月になる。
     トラクターの免許に合格したことが嬉しい。     

・20代女性・・・社員になって2年目である。農業が新鮮で。おもしろい。    

 ほんとうに様々な方がおられます。
         
 知事も、
「こうした話合いが出来て大変よかった、会社形式で
 農業を行うところで働く若い人たちと話がしたかった。ズーッと以前は
 農作業は大変だから、多くの人が農業以外の産業につくことを目指して
 いたが、時代が変わったものだと思う。これまで、イチゴの栽培など
 特別な例を除いて、若い人があまり参入しなかったが、香川は、温暖で
 技術水準も高く、水さえあれば1年中ほとんど何でも出来る。
  土地は狭いが、付加価値を高めて、いいものを提供すれば、今は、 
 チャンスであると考えている。普通にやるのではなく、
 売り先を確保して、有利に販売することが大切である。
  せっかく県外から来てもらっているので、この縁を大切にし、
 住んでもらう方法を考えたい。独立(定住)するためにはどうしたら
 よいのか、これからも意見があれば言って欲しい。」と
真面目な彼らにすっかり溶け込み
できるだけ応援したいとの気持ちを表明しています。

 地域との融合、住む家の問題、生産技術の確立、販売ルートの模索など、
問題は山積みだが、県の就農の情報発信の窓口を分かりやすくしたり、
就農といった最初から固い切り口ではなく、軽い体験教室があっても
いいとか、実際は、就農してからが大変なので、その当たりの
支援体制とか、
できるだけ今後も協力していかなければなりません。

 経営者も、異口同音に、まずは、香川の若者ファンを作りたい、そして、
若い人と農業ができてとても楽しい、できれば、もっと多くの
若者に農業の魅力に気づいてほしいなどと言われていました。

 多くの皆さんが知らないところの香川の姿だと思います。
でも、こういうところでも若者の香川ファンは増えています。

 農業の魅力を知らない県内の若者、農業に触れて農業の魅力を知り始めた
県外の若者、この二者が触れ合うとおもしろいですね。
ワクワクします!
 ここでも、意外と身近に存在する宝もの、身近かな存在だけに
見えていないのかも知れませんね。
 
 ガイド終了後、飲んだ暖かいコーヒーがとってもおいしく、
その暖かさが冷え切った体いっぱいに広がり、
芳しいコーヒーの匂いに包まれて、幸せ感じました。
 窓からは、瀬戸内海が狂ったかのように白波たっていました。
壮観とは、言い得て妙な素晴らしい光景が広がっていました。
 
●映画「恋するトマト」、大評判でうれしいです!
 皆さんに先週お知らせしました、大地康雄さんの
構想13年の映画、「恋するトマト」、もう見ましたよっという
メールを数件いただき、
感動しました!の意見が圧倒的でした。
ぜひご覧ください。

 そういえば、シルク・ドゥ・ソレイユの大ファンも大勢いて、
ただ、東京シアターのことはご存知でなくて、
むしろ、ドバイやマカオで現在建設中の話はよく知っていて、
面白い現象ですね。

 韓国ソウルの「NANTA(ナンタ)」も、
実際に訪韓して見られた方も多く、
こちらも感動されています。

 ぜひ、機会を見つけて、観劇してください。
間違いなく感動しますよ!


●「桜ショップ高松」で細紬展開催中!
 世界でアメリカの本家愛娘のミラ・ナカシマ率いる
ジョージ・ナカシマ ウッドワーカーを除いて、ただひとつ
20世紀を代表する木工家具デザイナーのジョージナカシマの
版権を持つ「桜製作所」のアンテナショップ「桜ショップ高松」で、
29日金曜日まで、坂出の染織作家の古井敏博の細紬展が
開催されています。
 県庁から歩いて1分のところにありますので、
ぜひご覧ください。

 作品展は、毎日18時まで、最終日は16時までですが、
お店は、会期中は連日18時まで開いています。

 先日は、地域活性経済再生特別委員会で、
桜製作所の牟礼の工場を見学させていただきましたが、
永見会長、息子さんの永見社長の、
家具などの木材加工製品にかける情熱は半端なものではなく、
聞いていてワクワクします。

 今年で50周年を迎える香川県庁舎東館(丹下健三設計)の
ロビーや知事室にある机、椅子、新聞掛け、受付机などの
ほとんどの家具などは
丹下健三や彼の部下、そして剣持勇などのデザインで製作されていますが、
実は、実際に製品を創りあげたのは、
桜製作所の当時若い現会長永見さんなのです。

 桜製作所の工場内には、そのときの金子知事からの感謝状も飾ってあり、
技術の信頼性、安定性には、当時から好評でした。
永見会長の話によると、永見さんの考えも大胆にデザインに取り入れられ、
いわば共同作業のようでしたとの感想でした。

 そして、今年の11月には、永見会長が私財を投じて、
牟礼の桜製作所の敷地内に、「ミングレン ジョージ・ナカシマ記念館」が
オープンします。
 現工場の中にあるジョージ・ナカシマの作品を展示しようと考えており、
期待は高まるばかりです。

 桜ショップ銀座店をオープンして以来、
首都圏の方ばかりのみならず、韓国の富裕層が、
ジョージ・ナカシマブランドの
作品を買い付けにきているそうです。
本家に行かなくても、東京で本物が手に入るということで、
大人気だそうです。

 実は、永見会長の元には、ジョージ・ナカシマの家具の設計図が
200枚近く残っており、本家では、主人が亡くなって
これでナカシマモデルも終わりと未亡人が判断して、設計図も含めて
残っていた資料をすべて焼却してしまったために、
もう会長のもとにしか設計図はないそうです。
貴重な設計図で、今後その中から何点か製作できればとも
意欲燃やしています。

 ぜひとも、この機会に、桜ショップ高松
(表現悪いですが、わかりやすいのでご勘弁を・・・
 中央公園南東隅の公衆トイレの南側)にお出かけください。

 作品「愛」が、MOMA(ニューヨーク近代美術館)の
パーマネントコレクションとなって、タイムズ紙に、
20世紀を代表する5人の日本人のうちの1人と賛辞を送られ、
また、
911の航空機テロで破壊されたNYの世界貿易センタービルにも
拘らず、しっかりとグランドゼロに残り、でも人命救出には障害になると、
無残にも破壊された作品「雲の砦」の作者でも有名な流政之さんが、
今から40年以上前の1964年に
旧知の永見会長に紹介したのが、永見会長とジョージ・ナカシマとの
運命の出会い!

 それからは、永見会長は、ナカシマの製作パートナーとして活躍。

 もっと多くの方に、永見会長と、桜製作所のことを
伝えていきたいです。
 
 流政之氏については、また機会を見つけて、
詳細をご紹介させていただきます。

野網和三郎生誕100年 ハマチ養殖80周年!
 次週の土日の3月1日と2日は、記念式典と
安戸池周辺で、ワーサンにぎわい市が開催されます。

 おいしい瀬戸の魚介類や加工品の販売を始め、
さぬき三畜やイチゴなど旬のおいしい農産物、うどんなどの
実演販売ありますので、ぜひともご家族、友人揃って
お出かけください。

 また、引田の旧町並みでは、
引田ひなまつりもにぎやかに開催されていますので
こちらも楽しみに・・・。

 なお、両会場はピストンバスで結ばれていますので、
交通至便です。

 お楽しみください。
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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