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(80)本物志向 !

 二十四節気では、
7月23日に大暑を迎えました。

 香川のこの土日は恵みの雨ということで、
草花も少しは落ち着きを取り戻しましたが、
香川の水がめでもある早明浦ダム周辺にも
雨が降って、貯水率アップに期待したいものです。

 七十二候では、
大暑の初候の桐始結花(桐の実が成り始める)から
次候の土潤溽暑(土が湿って蒸し暑くなる)への移りの候です。

 この時期、いつもなら梅雨明けでカンカン照りが続き、
栗林公園のガイドもたいへんですが、
昨日の日曜日は、運良く朝から小雨で、涼しく、
早朝から、グロブラー南アフリカ共和国大使も公園を訪れ、
その素晴らしさを満喫されていました。
四国にこれほどの美しい日本庭園があることを
初めて知り、感動したこと、
また機会を見つけて訪れ、ぜひもっとじっくりこの公園を体感したいと
最大級の賛辞を述べていました。
本国の南アフリカには、このような大規模な日本庭園は存在せず、
改めて日本文化の素晴らしさを再認識したようです。

 また、別のグループの徳島から来られたお客様や地元香川の人も、
何度もこの公園は訪れたことがあるにも関わらず、
ガイドの説明をつけて周ると、これほど違って景色が見えるものかと
驚かれていました。
このようなことは、ほんとうにガイド冥利に尽きますが、
ぜひ皆さんも、たまには騙されたと思って、
雨降りの公園を、傘をさしてぜひ散策してみてください。
公園が一際輝いて見え、新たな公園の魅力の発見につながると
思います。
まさにここは、「お庭の国宝」です。

●本物志向
 夏のフルーツと言えば、皮切りは桃です。
瀬戸内のまぶしいくらいの太陽の光を浴びて成長した桃は、
この時期、香川が誇れるおいしい果実の代表格です。

 香川県では、県内で生産された農産物(畜産物を除く)や
農産加工品の中から、特に選りすぐったものを、
さぬき特選「K.ブランド産品」として、
かがわ農産物流通消費推進協議会が認証しています。
認証マークは、香川の自信と誇りの目印になっています。

 この、さぬき特選「K.ブランド産品」の中に、
糖度12.5度以上の桃を、高糖度桃として認定してますが、
これはほんとうにおいしいです。
桃はピンからキリまであって、
実際に食べてみないとわからないことも多いのですが、
このKブランドの高糖度桃は、
1個600円前後して高いですが、
お金を支払う価値は十分あります。
とってもおいしいです。
ぜひともこの機会に召し上がってください。

 販売しているお店は、
K.ブランドフルーツマスターショップを中心に
置いていますので、ぜひご利用ください。

 http://www.pref.kagawa.jp/pubsys/cgi/contents_view.cgi?cd=21994

 で、あるフルーツマスターショップに置かれている
高糖度桃のその横に、「飯山の桃」と名札があって、
なんと、1個780円と、K.ブランドよりも約3割も高い桃が
並べられていました。

 お店の人によると、
生産者曰く、おいしいものを自信を持って作り出しているので、
ブランド認証は要らないということ。
ブランドに頼らなくても、
生産者の私を信用して買っていただけるお客様の
「おいしかった」という反響が、
とっても楽しみだといわれているようです。
これはすごい人がいると思わずにはおられませんでした。

 ブランド認証とるもよし、とらぬもよし、
要は実力で勝負です。
消費者にぜひおいしいものを食べてもらいたいと思う気持ちのある
生産者の育てた農産物は、本物です。
今は、この本物が求められている時代です。
本物なら、多少高くても買っていただけます。
消費者のニーズを常に捉え、
本物を提供する商売は、いつの時代も
支持されます。
このことこそ、現代の農業に求められていることだと思います。

●今世紀最大の日蝕
 7月22日の今世紀最大の日蝕ショーは、如何でしたか?
天候にさえ恵まれれば、日本全国、部分日蝕も含めれば
どこでも見れたのではないかと思います。
私は、公務で台湾にいましたので、
用務の都合で、見えないかもしれないと思っていたのですが、
運良く、訪問先の台北市内の松山エアポート近くの
台湾交通部民用航空局の玄関前で、
部分日蝕でしたが、見ることができました。
それにしても、日蝕の場所と日時まで把握できるなんて、
すごいことだとは思いませんか!

 最近は、星を見る機会が増え、
いろいろ勉強させていただいていますが、
今年も七夕7月7日は、あいにく天気も曇りで、
私のいる高松では、天の川も見えませんでしたが、
七夕の7月7日はいつも梅雨時期にあたり、
毎年晴れの確立は低いようです。
でも、本来七夕は、旧暦のイベントで、
旧暦を今年に換算してみますと、今年は新暦の8月26日が
旧暦の七夕となりますので、
この日にもう一度夜空を見上げてくださいね。

 1年に1度しか逢えない、
かわいそうなおりひめ(織女)とひこぼし(牽牛)。
しかし、1年に1度しか逢えないというのは、
それはあくまでも人間の視点で考えたこと。
星の世界で考えると、星の寿命は、
その星の質量の2乗から3乗に反比例して、
たとえば太陽だと100億年とも言われています。
そうすると、仮におりひめ(織女)とひこぼし(牽牛)は、
こと座のベガ、わし座のアルタイルにあたりますから、
2人の距離は、光の速さで14年6ヶ月も要するので、
逢ってまた元の場所に帰るのに29年もかかりますが、
それは人間80年と言う寿命に換算すると、
わずか、6分のこと。
 だから、人間に置き換えて1年といえば、4秒になって、
4秒に一度逢うけど、逢うのに6分もかかると言う
矛盾した結果になって、この2人の恋愛は
ありえないことになってしまいます。
仮に光を超える速さでも、
4秒に一度逢うのは、逢いすぎという結果になって、
これも、ロマンが無くなります。
すみません、夢を壊して・・・。
星の世界も現実は厳しいです。

●「おもてなし」、これこそ一番大切!
 今年の2月4日に、高松まちなかおもてなし推進協議会が
創設されました。
観光の本質は、おもてなしという基本を忘れずに、
本物の観光を目指していこうと組織された団体です。
 ①高松ホテル旅館料理協同組合
 ②香川県社交飲食業生活衛生協同組合高松支部
 ③高松飲食業組合
 ④香川県高松割烹飲食業生活衛生同業組合
 ⑤トキワ新町商店会
 ⑥高松ライオン通商店街振興組合の6団体の有志の皆さんが
結束して創設。

 高松に宿泊されるお客様に、地元名物の食などで、
満足していただくとともに、
安心安全に楽しく過ごせるまちづくりを目指して、
まさに、お客様の満足度を高めるために、
民間主導で立ち上がったものです。

 もう既に「高松おもてなしガイドマップ」などを作成しています。

 今後も、現在、お客様の満足度を高めるために、
様々な企画を考案中です。決まり次第報告させていただきますが、
おもてなしを前面に押し出したものは、
いまさらと言われそうですが、
実は、このおもてなしこそ、観光客の心に訴えかけるものであり、
何時までも心に残るものとなります。

 いくら景色がよくて三ツ星評価してもらっても、
いくらおいしい料理をお腹いっぱい食べても、
このおもてなしがよくないと、たちどろこに印象の悪いものに
なってしまいます。

 大分県の豊後高田は、昭和の町で今、観光客でにぎわっていますが、
少し前までは、昭和の古い建物しかなく、多くの人が流出して、
高齢者の多い過疎町になり、活気も失われた街にまでなって
しまいましたが、ある日会合で、こんな寂れた街は全国どこにもないと
誰かが言った一言が、オンリーワンの街ではないかと逆転の発想となり、
ここにしかない街との認識を共用して、
しかし、それでも何をするにもお金がいるが、
その肝心なお金があまりないということも却って幸いし、
お金があまりない自分たちにいったい何ができるのかということで、
それは、わざわざこんなところに来ていただいたお客様を
心からもてなすしかないのではないかと、
逆にお金では出来ないようなおもてなしサービスに努めたのです。
 一部、建物を再生したものの、基本的には、ソフトの面で
がんばっています。

 昭和の歴史再生で、昭和の宝を、一店一宝として展示したり、
昭和の商品再生として、昭和の商品を、一店一品販売したりして、
がけっぷちに立たされているので、
商店街の皆さんは真剣そのもの。
昭和の商人再生は、お客様と心を交わす商人魂をよみがえらせました。
そして、危機感が支えとなり、
ほんとうにわざわざ来ていただいてよかったという
心でお迎えする結果となり、本物はやはり心に響きました、
作り笑いでない本物のおもてなしを受けた客の驚きは
想像に難くありません。

 本物が生き残る時代です。
お客様はよく知っています。それがほんものかどうか!
競争の時代に選ばれるのは、ほんものです。
うわべだけのおもてなしでは、すぐに厭きられます。

 高松まちなかおもてなし推進協議会の活動に、
今後、期待しています。

 高松の8商店街、たぶん多くの皆さんはご存知ないと思いますが、
実は土日や祝祭日の早朝などは、
兵庫町のパチンコパーラーたまや兵庫町店や、
東進衛星予備校高松中央校の若い社員の皆さんが
大勢商店街にでて、ごみ拾いをされています。
この方たちは、しっかりと挨拶もしてくれます。
目を見て、頭を下げて挨拶してくれます。
ちょっと感動します。

 商店街の素晴らしい店員さん、います。
100円ショップダイソー丸亀町店のレジの女性。
両手を伸ばして体の前で組み、頭を深々と下げて、
「ありがとうございました。またお越しください」と
それはもう気持ちのいい応対をしてくれます。
わずか100円の買い物でも、変わりません。
これは、兵庫町商店街の西はずれにある、
衣料品のディスカウントショップ「オバナ」でも、
30代から40代にかけての女性ですが、
安い商品にも関わらず、ほんとうに丁寧な応対をしてくれます。

 大型書店でも、ほんとうに丁寧な応対をしてくれる店員さんがいます。
その人たちに共通すること、
それは、アルバイト店員ということと、本がとても好きだということです。
驚くほど丁寧に本を扱ってくれます。
気持ちよく本が買えます。

 気持ちいい応対をしてくれる方は、「買っていただいてありがとう
ございます」の気持ちがあること、そうでない人は、
「売ってあげている」の気持ち。この違いだと思いますが、
これはほんとうに大きな違いです。

 お客様に対し、「買っていただいてありがとうございます」の気持ちが
あれば、おのずと、お客様にお尻を向けたまま、挨拶はしないし、
そこどけというような態度は示さないでしょう。
また、開店前にお店の前を掃くときに、お客様に向かって掃くことは
ないでしょう。商品も丁寧に扱ってくれます。

 それがおもてなし。
そして、喜ばれて自分自身が元気になれます。
そうなんです、結局おもてなしは、自分のために行うものだと
思っています。だからこそ長続きしますし、
インセンティブにもなるわけです。
情けは人のためならず、お遍路さんへのおせったい・・・
昔の人はよく考えています。

 モノを買う要素は、そのモノを手に入れることが大切ですが、
気持ちよく買いたいというのも、最近は大きな要素になってきています。
すなわち、誰から買うか、誰の勧めだから買うか、
どのような状況で買うのかなども
大きな要素になっています。

 郊外の大型スーパーの近くで、
大型スーパーに負けずにがんばって営業を続けている小規模なお店は、
あのお店が勧めてくれる商品は間違いない、
あの店員さんが勧めてくれる洋服は、私の感性など十分
知ったうえでのこと、安心して任せておけるなどと
心のこもった応対をしてもらえるので、
多少高くても、このお店で買いたいと思うお客様が
しっかりとついているのではないでしょうか。
そういう店員さんや経営者のいるお店は強いです。

 しかし、今、お店の中にいる人だけがお客様ではありません。
朝、商店街の各お店が開店する前に、店員さんがお店の前を箒で掃いたり、
モップで水拭きしていますが、
その箒で掃いてるゴミをもろに受けている通行人、
モップの水がはねてかかっている通行人も、
実は将来、大切なお客さんになるかも知れない人なんですね。

 モノを買うこと、モノが売れることとはいったいどういうことなのかを
この際、しっかり考えてみる必要があると思うのは、
私一人ではないはずです。
いつか、またこのお話をしてみたいと思っています。


●歯ART美術館
 高松市庵治町の「歯アート美術館」で、
26日(日)にの開催された
みや こうせい先生の特別講演会には、
予想以上に大勢の方が駆けつけて、大盛況でした。
遠く県外から来られた方も多く、驚きました。
みや先生の人気度は、すごいものがあります。

 ルーマニアに130回以上訪問されている
みや先生のお話は、東欧のルーマニアを通して見える
日本の国の再発見にもつながりました。

 また、同時開催されていたルーマニアの
人々や自然などを写した写真展も、
はっと驚くような素敵な表情の少女や、
牛飼いの親子の姿もほほえましく、
日本がどこかに置き忘れたようなものが
たくさん写っていました。

 また、歯ART美術館から見渡せる
素晴らしい瀬戸内海(庵治沖合い)の風景も満喫できました。
もしよろしかったら、ここもお出かけください。

 歯ART美術館のURLです。

  http://ha-art.com/


◎情報コーナー
●「てくてくさぬき」夏バージョンに突入しています!
 粟島のウミホタル、地元新聞が大きく取り上げたせいか、
申し込みが増えています。
また、「里山で夏休みの思い出づくり」も好評です。

 高松市南部クリーンセンターでの、
「親子でゴミ処理とリサイクルを学ぼう」も大人気です。

 下記のウエブサイトをご覧ください。

 ○てくてくさぬき 夏バージョン
  香川は異国  時を忘れる国

  http://www.tekuteku-sanuki.jp/summer/index.html
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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