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(72)子供たちと先生が、全国最優秀賞を受賞 !

 今日から衣替えです。
梅雨入りも真近かですが、わがふるさとには、貴重な雨をもたらす
命の雨。うっとうしいとは思わず、恵みの雨と思って
感謝しないと罰があたります。

 二十四節気では、
6月5日には芒種を迎えます。
芒種とは、
芒(芒:のぎ。稲の籾殻にあるとげのような突起)を持った
植物の種を蒔く頃という意味だそうですが、実際の種蒔きは、
これより早いです。

 七十二候では、
初候の蟷螂生(蟷螂が生まれでる)から、
次候の腐草為蛍(腐った草が蒸れ蛍になる)への移りの候です。

 実にいい気候を迎えていますが、
ただ、最近は、日本各地で雷被害が続出していますので、
十分ご注意ください。
1億ボルトとも言われている雷、
農作業やゴルフ、登山など、屋外では、特に要注意です。

 海にも落ちるのです。
当然塩水で伝導して海浜も濡れているので、
理屈の上では、海浜でも感電します。

 何と2003年からは16人が落雷で亡くなっていますので、
十分、気をつけてください。

 雷鳴が聞こえたら、
高い樹木の下や金属などにはくれぐれも近づかないようにとのことですが、
雷鳴はまだ遠くから聞こえてくると思って油断していませんか!
雷の落ちる範囲は、半径約30キロですから、
雷鳴が聞こえたら、既にもう危険なのです。
すぐに建物や車の中に避難を。
泳いでいたら早く陸に上がって、建物の中に。
とにかく、車や建物の中は安全です。
気をつけましょう!

栗林公園では、花ショウブがこれから身頃です!
 栗林公園では、今年も花ショウブの見頃を迎えました。
例年だと、6月の第1週から第2週にかけてが見頃です。
昨日の31日は、大勢のお客様はおられましたが、少し暑すぎて、
本来の花ショウブのよさは、今ひとつでした。
池の水の量も少なくて、やはりお庭には、雨が似合います。
ぜひ、花ショウブ見は、雨の日にお出かけすることを切に推奨します。
雨に煙る草花で素晴らしき容姿を見せるのは、
何も花ショウブだけではありません。
園内に1,300本近くある松も、また借景の紫雲山の緑も
活き活きと輝きを増します。
ぜひ、小雨降る日に、素敵な方と相々傘でお越しください。

 ちなみに園内の花ショウブですが、
約500平方メートルに、約3,750株、
137種類が植えられています。
園芸王国日本、ぜひともご堪能ください。

 園芸王国日本は、実は江戸時代に飛躍的にその技術を
伸ばしました。
現在の巣鴨、駒込あたり、江戸時代には染井と呼ばれ、
各大名屋敷が立派な庭園を保有しており、
その手入れ管理のために、多くの植木職人が切磋琢磨して
その技術を競っていました。
競争あってこそ、人々は磨かれ進化します。
園芸技術もその一つでした。

 東京が意外と緑豊かなのは、皇居もありますが、
面積の5割を超えて占めていたと考えられる大名庭園
(大名屋敷も含む)の存在を忘れてはいけません。

 桜の代表格である「ソメイヨシノ」は、
エドヒガンとオオシマザクラを掛け合わせたものですが、
この「ソメイ」こそ、地名である染井からとったものです。
吉野は、桜の名所である奈良県吉野からとっています。

 余談ですが、一部を除いて日本全国至るところにあるこのソメイヨシノ
実は、種子では増えず、クローンなので、接木などでしか増えません。
したがって、樹齢はほぼ60年から120年で枯れてしまいます。
60年寿命説が一時は隆盛を極めましたが、
60年を超えても、まだ枯れずに花を咲かせているソメイヨシノ
全国的に存在するということで、この説、現在では
訴える力が少し弱くなっています。

 この誇るべき江戸の園芸技術、
おそらくイギリスのプラントハンターたちが世界中を駆け巡り、
日本にも幕末から明治にかけて、その技術や珍しい植物を
英国に伝えたのかもしれません。
また、今では、私たちが歴史では当たり前と思っていました
この鎖国という文字は、実は現在教科書1社を残して
文字は消え去っているのが示すように、
鎖国状態ではありませんでしたので、
江戸の日本から、どうにかして持ち帰ったかもしれませんね。
(鎖国は、後世の翻訳ミスというのが現在の通説です。)


●第1回観光立国教育全国大会で、
  子供たちと先生が、最優秀賞(観光庁長官表彰)受賞

 ふるさと香川には、県民の皆さんの足元に宝ものが
いっぱい転がっているのに、実はほとんど灯台元暮らしで見えてなくて、
それではいけないということで、
県民の皆さんに宝もののお話を、機会をいただきながら、
県内各地で土日を利用してお話し続けていますが、
特に子供たちには、ふるさとの素晴らしさを思いっきり話して
体感しておいてもらわないと、どうしてふるさとに
愛着を持ちえようかということで、
昨年頃から、
子供たちに積極的に「ふるさとの宝もの」のお話をしています。

 もう既に数校お話しましたし、
先日の校長会や教頭会でも、わずかな時間をいただいてお話させて
いただきましたが、肝腎の多くの先生たちが、
私の話にはいつも、「ほんとかいなあ!」などの顔つきで
きょとんとしています。

 でも、子供たちはほんとうに素直で、話には食いついてくれます。
というか、いつもそういうときに思いっきり食いついてくれるのは、
実は付き添いの先生の方で、話が終わったあとで、
先生方からの質問など、知らなかった、もっと詳しく知りたいなどと
とっても多いのが現状です。
如何に多くの大人たちが、ふるさとのことに対して、
盲目になっているかがよくわかります。
私も10年前はそうでしたから、そのお気持ち、
よく理解できます。

 実は、先日、岡山児島でお話さえていただいたときに、
私が尊敬しあこがれています、
岡山が生んだ偉大な作庭家である重森三玲氏のことも、
彼の作品展覧会が岡山県立美術館で開催されていることも
会場のほとんどの方がご存知ありませんでした。
あとの質疑応答で、お1人だけ、重森氏のことを知っていて、
その方から、重森氏のお話をしていただいたということで
お礼を言われましたが、実はその方は、重森氏の関係者でした。

 そういうものかなと思いつつ、でもこれこそ由々しきことであると
思っています。
地元の方こそ、地元の宝ものをもっと知るべきであり、
知って勉強すべきであります。
これは、どこの人にも言えることだと思います。

 重森氏は、香川にイサム・ノグチを連れてきたその人です。
イサム・ノグチに対し制作依頼のあったユネスコ中庭庭園ですが、
彼は、日本庭園にしたいということで、
彼が感動しました、京都東福寺の方丈・市松模様庭園の
その制作者であった重森氏に会い、そこから
イサム。ノグチと重森氏のお付き合いが始まるわけですが、
香川の庵治にもそういう縁が重なって2人が訪れるわけです。

 県内には、志度寺の無染庭や前回紹介の増井邸の茶庭など、
重森氏制作の庭園が数多くあります。
ぜひ、ご覧ください。

 詳細は、またいつかご紹介させていただきます。

 子供たちには、
香川の埋もれているよさを教えてあげる → それを自らが調べる 
→ 観光ブックの作成 → お勧めツアープランの作成 → 
商店街で香川のよさのアピールやポスター掲示して地域の活性化へ
貢献・・・という流れを通じて、
様々な学習をしてきました。

 そこでは、人がいいからというので鵜呑みにするのではなく、
現地で自分の目でその素晴らしさを体感することが大切なことも
しっかりと伝えてきたつもりです。

①次世代を担う子どもたちにこそ、このふるさとの素晴らしさを伝えたい。
 ふるさとのよさを知って、誇りに思っていただき、どんどん元気に!

②あたりまえのことに感謝・・・「我、ただ足るを知る」
 多くの名前も知らない数多くの人たちに支えられて、自分たちの幸せな
 当たり前の生活があることを知って、それに感謝

③少しでも社会に役立つことを(社会貢献)
 感謝を行動で示さないといけないので、行動を起こすことが
 必要であり、それが社会貢献となる、と。

 そして、見事、
その小学校の一つである、
香川大学附属高松小学校4年生(昨年時)と河田先生が、
今年2009年5月10日開催の第1回観光立国教育全国大会で、
栄えある最優秀賞(観光庁長官表彰)を受賞しました。

 もし、よろしければ、下記の
「てくてくさぬきのホームページ内の子供たちが調べた香川の宝」を
チェックしてください。

  http://www.tekuteku-sanuki.jp/tts/info137.html
 
  http://www.tekuteku-sanuki.jp/takara/index.html

  各ポスターは、拡大も出来ますので、ご覧ください。

  あとは、ツアー商品もいくつか完成させようとしていますが、
 この夏は、転校生も、素敵な香川に遊びにおいでよと、
 声かけしているはずです。

  また、近々に、夏のてくてくさぬき「遊び」も
 ウエヴサイトにアップしますので、ご期待ください。

●これぞミシュラン三ツ星おもてなし・・・光頭会
 三ツ星庭園「栗林公園」で、今、観光客の人気をさらい、
話題沸騰しているのが、皆さんに何度かお伝えした
東門南の出口で行われている「靴磨き、靴の埃払い」サービス。

 最近は、恐るべき口コミで、あっという間にマスコミ各社に伝わり、
取材合戦たけなわです。
最近でも、地元のテレビ2社でもオンエアされましたし、
新聞やフリーペーパーにも特集されました。
取材だけでも、10件は超えているようです。
そして、恐るべき口コミの情報伝達の早さです。
世はデジタル全盛ですが、デジタル時代だからこそアナログの果たす
役割の大きいこと、改めて再認識です。

 ぜひお出かけください。
感動がそこにはあります。体感できます。

 それにしても、公園を一周散策したらかぶるほこりのひどさは、
たまりません。中にはほんとうに黒や茶の靴が真っ白になっています。

 ほんとうにおもてなしのサービスなんですね。

●たたみ中井さん 続報

 これは、反響大きかったです。驚きました。
昨日もグラフィックデザイナーの藤本氏とも、
栗林公園でお話しましたが、
伝統は、生まれたままの形でそのまま現在まで続いているということで、
その価値が高く評価されているのではなく、
伝統こそ、革新の連続の積み重ねであり、それが長く続くことによって、
伝統になっているのだということです。

 藤本氏や、そして、
高松市内で着物や小物を取り扱っているH氏とは、
最近、「ものを売るということ」について、話が盛り上がり、
おもてなしとの関係など、皆さんにまた聞いてほしいことがありますので、
現在まとめていますので、近日中に報告させていただきます。
目からうろこが落ちる内容です。
面白いです、ほんとうに。


●情報提供です!
①まずは、HIPからの情報提供です。
・四国酒蔵88箇所弾丸ツアーのお知らせ

 今回ご紹介するのは、
「四国酒蔵88カ所巡り」さんの企画。
 しかも、なっ、なんと!
3泊4日でぐるっと四国、88酒蔵を全部廻っちゃいましょう
というツアーなんです。

 呑み助には最高の企画ですが、
下戸には無理です、このツアー。
これを企画した、某酒類販売店のオーナーさん、
そのユニークさに、脱帽です。

 ○7/27朝5:50集合! 
行き倒れ覚悟?!の弾丸ツアーの詳細はこちらから。

  http://a-kiss.net/sake88/

 酒蔵88カ所を廻ることによる御利益は「鑑定書と自己満足のみ」。
でも、地元の文化を酔いながら再発見できるなんて。。。

・日経ウーマン6月号「全国アラサー女子のリアルライフ 」に
「グローカルなご当地女子」として
「香川のボンドガール」が採り上げられています。

 赤のタンクトップに黒いパンツに覆われた長いおみ足がステキすぎます。
そんな彼女は、3カ国語を操る国際派。
「大好きな香川を国内外の人に知ってもらいたい」という気持ちから
誘致活動をしているとか。

 ぜひ、日経ウーマン6月号「全国アラサー女子のリアルライフ 」
ご覧ください。

 続いて、
 ②栗林公園の庭園コンサートや一閑張り再生家具展など・・・
  6月5日(金)から、9日(月)までの
 9時から16時30分まで、
 栗林公園商工奨励館北館で、
 全国から集めた夏の涼しい玄関飾り小品や、
 一閑張り再生家具展示即売会などが開催されますので、
 ぜひご覧ください。

  ミニチュアながらほんとうに細部までよく観察して仕上げた
 全国から集めた玄関飾りや、
 先人がものを大切にする気持ちを育んできたその一つの
 表れが作品となっています一閑張り家具再生作品展示・・・
 ぜひ、ご覧ください。

  また、14日(日)の10時からは、
 お待たせ6月の庭園コンサート、
 武内貴美子さんのヴィオリラコンサートがあります。

  ヴィオリラとは、大正琴のつくりをヒントに、弓で演奏できる
 21世紀に生まれた新しい楽器です。
 弓で弾けば、二胡やバイオリンに、指で爪弾けばギターの音色に
 ピックではじけば、大正琴のように聞こえます。
 ぜひさわやかなひとときと併せて体感してください。

  ハスの花もそろそろ咲き始めますから。

  そして、庭園コンサート終了後、久しぶりに
 栗林公園について、私からさせていただきます。
 数は少ないですが、最近ではリクエストもありますので、
 ここはひとつ皆さんの知らないお話でも話せたらと思っています。
 ご期待ください。

  雨でも、北館で実施しますが、花ショウブやハスのことも
 考えると、雨の方がいいかもしれませんね。

  なお、同じ14日は、9時から16時まで、
 掬月亭で、裏千家淡交会高松支部の月釜も催されますので、
 ぜひいらしてくださいね。
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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染井は、高松のお殿様が明治になって住んでいたところですね。染井の御殿と呼ばれ、御殿を造ったとき、加賀の前田公が宝生流の能舞台をプレゼントしてくれたそうです。加賀宝生流の源流は、高松のお殿様で、プレゼントされた能舞台は、今は横浜市にあるそうです。

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