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(41)さぬき路は、秋祭りたけなわ !

 
●香川の秋祭り 県下いたるところで・・・
 この秋も、県下いたるところで、秋祭りたけなわ、
たいへんにぎわっています。

 皆様の中には、日ごろからの地域での活動の中で、この秋の時期の
祭りだけには、何をおいても駆けつけなければいけないと思っておられ、
実際に家庭を放り出して、秋祭りに専従参画?されている方も、
大勢おられると思います。
 実際、私も各地の祭りの現場で何人かの人とお会いして、
それも意外な方にも偶然お会いしたりして、
皆さん、地域で活躍し活き活きした笑顔や真剣なその表情を垣間見て、
たいへんうれしく、心強く思いました。

 香川への転勤者の皆さんが驚くことのひとつに秋祭りをはじめとする
地域独自の祭や伝統芸能の多さを挙げられ、
秋祭りだけでも、ちょうさ、獅子舞、歌舞など一言で秋祭りと言っても
様々なスタイルがありますが、
県内各地での盛り上がりを見て、
すばらしい伝統文化だと誉めていただいています。

 秋の収穫、自然の恵みに感謝し、お互いを慰労し、
さらに来年の豊饒も願ってのお祭りには、
地域コミュニティの原点があります。
大切なことですから、後世に引き継いでいかなければいけません。
皆さんもこの機会に地元の伝統や文化を勉強し直してみませんか!

 県下で今、人気の「まち歩きツアー」は、まさにふるさと、
地域のよさを発見して、磨きあげた人たちのステージとなって、
大勢の参加者の皆様から、好評を博しています。

 秋祭りも地域が誇れるすばらしい伝統芸能であり、文化であります。

 最近では大きな祭りに人手をとられ、もっと身近な本当の地域の祭りへの
参加者が激減していると言う話も聞こえてきます。
後継者不足、資金不足、道路問題、会場問題、サポート体制など
秋祭りを続けていくには、ほんとうに幾多の課題がありますが、
まずは、地域の方たちの熱い思いや情熱抜きには、祭りは語れません。
この思いや情熱を絶やさないためにも、地域で私たちができることは何かと
いうことをもっと真剣に考えていかなければなりません。

 なぜ、何百年もの間、地域で語り継がれているのか、そのエネルギーたるや
想像をはるかに超えています。
地域には地域にあった伝統文化が伝わっています。
まずは身の丈にあった対応でかまわないと思います。

 関心のある方は、香川県教育委員会から、
平成10年に、「香川県の民俗芸能」(瀬戸内海歴史民俗資料館)と
今年平成20年には、「香川県の祭り・行事」(香川県教育委員会)が
出版されています。
よろしければ、図書館にも置いていますので、ぜひ一度目を通してください。
発祥の歴史から、現況まで詳細に調査されていますので、
興味深い資料となっています。

 私自身も何箇所か、この連休に足を伸ばしました。
特に印象に残ったのは、やはり、「さぬき豊浜ちょうさ祭」でした。

 http://www.chohsa.jp/
 
 豊浜は、人口1万人で自治会が27もあり、ちょうさの数は23台あります。
1世帯20数軒から、400数十軒と世帯数はばらばらですが、各自治会で
ちょうさを補修していますので、世帯数が少なくなるほど負担は増えますが、
自治会が基本的に管理するそのスタイルは、ずっと続いてきています。

 ちょうさの頭には赤いとんぼという結び目があり、
その下には、七重(しちじょう)という神の座る座布団が7段あります。
この七重についている締(しめ)や、その下の幕や掛け布団の金糸の刺繍は
豪華で、一見の価値ありです。金糸の刺繍の凹凸は
中には20センチ以上もあって立派なものです。

 台車はすべてけやきで作っています。
車輪のゴマは、合成樹脂のゴムを使っているので、
2トン以上のものを支えられるようになっています。

 1台2トンから2.5トンと重量感があり、豪華絢爛なちょうさは、
1台数千万円から1億円もする豪華なもの。
それが、23台も一宮神社の広場(観音寺市豊浜町)に集合して、
走り回り、担ぎ手全員が一挙に両手を伸ばして、ちょうさを担ぎあげる
担きくらべは、最低でも100人はいないと持ち上がらない
ちょうさなだけに、迫力がありました。

 ちょうさ祭を見ながら、そして、私の目の前で実演される
豪快な担きくらべを見ながら、
やはりちょうさは、みるものではなく担ぐものだと思いました。
いつかは、担いで見たいものです。

 昔、子供のころに屋島の大宮神社で憧れのちょうさの中に初めて乗り込み、
「さぁ、今からがんばって太鼓をたたくぞ!」と思った瞬間、
酔っ払いのおじさんたちが、ちょうさを右に左に揺らし、
それはそれは怖くて、しかし
怖くて太鼓をたたかなくなると、
「こら!坊主、しっかりたたかんか!」と叱られて、
泣きながら太鼓をたたき続けたことがありました。
 それでも最後まで叩き続けて、
降りるときには、坊主、よくがんばったとこわいおじさんから
誉めてもらったことを、今でも懐かしく思い出します。

 豊浜で印象に残ったのが、ちょうさのほかに
「一宮海岸の夕焼け」。
これ、ほんとうに実にきれいでした。
惚れ惚れします。

 http://www.shokokai-kagawa.or.jp/toyohama/

 ちょうど天気もよく、沈む夕日もまん丸でよく見えました。
大勢のカップルや家族連れが沈む夕日を楽しんでいましたが、
遠くの島影も見え、そして、海も次第に黄金色に輝き、
ほんとうにきれいでした。

 一宮海岸もきれいに整備されており、少し斜めになった芝生に寝転べば
気持ちいいだろうなと思われました。

 時計台のドリームタワーがあります。
形はロケットに似ていて、未来に飛び立つイメージを彷彿します。
毎年7月20日には、その間から、
沈みいく夕日が見え、桂由美が主催する団体から、
日本の「愛の聖地」のひとつになっています。

 もし、体感していない方がおられましたら、
一度お出かけください。
素敵な海岸です。

●徳島で素敵な歩き遍路さんと会う!
 徳島に所用があり、出かけてきました。
たまたま、徳島駅発の夜行東京行き高速バスのお客様に、
接触する機会があり、
その中で1人の若者が歩き遍路スタイルでバスを待っていましたので、
自然にお声をかけました。

 22歳の大学4年生。就職も決まって、以前から父親が休日を利用して
1人で出かけていた歩き遍路に、話を聞いておもしろそうだったので、
今回初めてチャレンジしたということでした。

 5泊6日の徳島県内の歩き遍路は、ほんとうに会う人すべて、
出会うものすべてが驚きと興奮の連続で、
歩き遍路の面白さを心ゆくまで体感できたと
満面に笑みを浮かべて話してくれました。

 おもてなしをうけたのですね、と受けると、
「おもてなしとかはよくわからないが、とにかく僕にとっては、
 毎日が感動。大勢の皆さんに親切にしてもらったし、こんなことは
 自分の人生では初めて、まるで日常生活から一挙に飛び出て、
 ワンダーランドの世界でした。次に何が起こるのかわからず、
 次の出会いが毎日期待でいっぱいでした。
 まったく知らない見ず知らずの15分ほど前にあったばかりの方と、
 なぜこんなにも打ち解けて話せるのか、知らない方の家に泊めていただく
 親切など、今まで味わったことのない体験で、
 まさにドラマチックだった!」と

 どんどん積極的に話してくれました。

「卒業までには、絶対に残り3県の歩き遍路して、四国88か所歩き遍路を
 歩破したい。絶対に来ますから!」と笑顔で答え、
 東京行きの夜行バスに乗り込んでいきました。

  彼女には1週間連絡を取っていないとのこと、
 それを忘れさせてくれるほど素敵な旅でしたと、最後に言っていました。

 素敵な笑顔の若者の言葉によって、琴線を刺激され、
歩き遍路、私もチャレンジしたくなりました。

●情報共有
①県下お祭情報

○観音寺市大野原八幡神社秋季例大祭
 ・10月17日(金)~19日(日)
 ・豪華絢爛な17台の太鼓台やだんじりが町内を練り歩きます。

○観音寺市琴弾八幡宮秋季大祭
 ・10月17日(金)~19日(日)
 ・9台の太鼓台が、境内で担き比べを競演。

○高松市庵治桜八幡神社秋祭
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・宵宮祭は一風変わった獅子舞がみれます。
  宮祭では、太鼓台、獅子舞、雅楽が次々と見えます。

○高松市庵治桜八幡神社秋祭
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・宵宮祭は一風変わった獅子舞がみれます。
  宮祭では、太鼓台、獅子舞、雅楽が次々と見えます。

○高松市石清尾八幡宮秋季大祭
 ・10月18日(土)~19日(日)
 
○坂出市坂出八幡神社例大祭
 ・10月19日(日)
 ・豪華絢爛な10数台の太鼓台が市内を練り歩きます。

○第15回高松秋のまつり(仏生山大名行列)
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・高松藩初代頼重公の、菩提寺法然寺への墓参りの際の大名行列。

○第17回おおかわフェスティバル
 ・10月19日(日)
 ・みろく自然公園
 ・大川地域の地産地消が楽しめます。

○かえっこバザールINサンポート高松
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・子供中心、要らなくなったおもちゃが「買えるポイント」に変身の
  かえっこバザール。
  
○オリーブ植栽100周年記念イベント
 ・10月1日~ 収穫祭

○栗林公園 新日暮亭茶室 63年ぶりに公開!
 ・10月18日(土)10時~
  武者小路千家14代家元千宗守を亭主とする茶席披き
 ・11時~ 14代家元千宗守の記念講演(有料でチケットは完売)
 ・10時~16時まで
   記念茶会 掬月亭(有料でチケットは完売)
 ・新日暮亭
   今から350年ほど前の江戸初期の様式を伝える茶室
   63年ぶりに公開 18日以降は、毎週土日祝日に開放
    (但し、露地まで)

②募集中
100万人のラブレタープロジェクト
 観光による交流人口の増加こそが地域振興の一助となり、
地域を活性化するとのコンセプトで、盛り上がってます。

 香川のお勧めを募集しています。
香川のお勧めの景色、人、食べ物、自然、伝統工芸など
とにかく何でもいいです。
郵送やインターネットで、10月末まで受け付けますので
ぜひどんどんご応募ください。

 なお、詳しくは、下記のURLまで・・・

 http://www.my-kagawa.jp
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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さぬき路は、秋祭りたけなわ ! 【讃岐発与一の矢!】

祭り!と聞くと参加するほうに血がさわぐみふぃですが、今度の土日を中心にした香川県下のお祭り情報が讃岐発与一の矢!さんのページで紹介されています。→ さぬき路は、秋祭りたけなわ ! 【讃岐発与一の矢!】「香川への転勤者の皆さんが驚くことのひとつに秋祭りをはじめと

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