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(36)一期一会の出会いを大切に

●人間は必ずいつか死を迎えます。
 この世に生を受けた時から、いつかは死ぬ宿命を背負っています。
悲しいけれども、これは誰も否定できない事実です。
元気なとき、若いとき、幸せなときには、人生は永遠なリと
瞬間思ったりしますが、あれは、人生は永遠であってほしいという
願いだと思っています。

 突然の事故や難病で亡くなったりするのは、
当人や周囲のものにとっては、ほんとうに不本意で、
やるせなく、無念の思いがありますが、かといって後に残ったものも、
永遠の生が与えられているかと言えばそうではありません。
いつかは後を追って死んでいきます。

 天寿全うするといっても、わずか120年です。
そして平均寿命は、日本人の男性は80歳、女性でも86歳。
あっという間の人生、だからこそ、
折り返し点のでもある40歳を過ぎれば、
あるいはそれよりも若くてもいいですから、
これから死ぬまでの人生設計が必要なわけです。

 家をいつ建てるとか、子供の教育をどうするかというようなことではなく、
自分自身が、この世に生をうけて、今後如何に生きていくのか、
生きてきた証を如何にして残していくのかということを
真剣に考えなければいけません。

 限られた人生、だからこそ、
人生如何に生きるべきか、何を最もしたいのか、そういう人生における
プライオリティの順番を真剣に考えておくべきだと、
歳をとってきたのか、最近よく考えるようになり、
依頼のあった講演では、少しの時間をいただいて
この話を出来るだけするようにしています。

 そういうふうに考えると、無駄に時間を過ごすことも多少は反省し、
真剣に自分の人生と向かい合う機会も増えてくるはずです。
短い人生だからこそ、楽しく充実して生きた方がいいし、
人と喧嘩をしたり、憎みあったりすること自体が馬鹿らしくなったりします。

 だからといって、喧嘩をすることを否定するものではありません。
多少のものはいいことだと思っています。
喧嘩は、日頃の鬱憤を晴らすいい機会でもありますし、
愛情のかけらがまだ残っているからこそ、
そこには相手に対する期待も残っていて、
それがために喧嘩もするわけであって、
無関心なら喧嘩すらしません。
無関心こそが大敵です。

 人生も半分を超えて久しい私も、まだまだいろいろ考えています。
考えても結論は出ないかも知れませんが、
こういうことを話せるのも、
自分と対峙してこれからの人生を考えてみるいい機会だと思っています。
真剣に将来を考え、試行錯誤の連続です。

 そういう中において、「一期一会」の言葉の大切さを
最近は、痛感しています。
人の出会いは偶然、しかしもしかしたら縁あってのことかもしれません。
出会って、いったい何人の方と話をすることが出来るのでしょうか?
毎日10人としても、80年でわずか約30万人です。
地球上には、65億の人間がいますので、
わずか200分の1%の人にしか出会いません。
そういう人生なんですね。

 そして、一度会って縁があって関係が続けばいいですが、
ほとんどの人が、「一期一会」なのですね。
だからこそ、出会いを大切にしなければと痛感しています。

 栗林公園の観光ボランティア活動を始めてから、
そういう風に思うことが多くなりました。
ガイドを通じての出会いが多くなったせいかもしれません。
一期一会の気持ちで、これからも大勢の方と接していきたいと
心底思っています。
そういう意味でも、私にとりまして、先週に高松で開催されました、
国際ボランティア組織であるキワニスの全国大会での
大勢の方との出会いは、私の人生を豊かにするものであり、
私の宝物になったと思います。

一期一会の大切さ
 第32回国際キワニス日本地区年次総会が高松で開催!

 ライオンズクラブ、ロータリークラブと並び称されている、
国際ボランティア組織であるキワニスの全国大会が、
高松で盛大に開催され、全国から大勢の皆様が訪れました。

 1年ほど前に、高松キワニスクラブの方たちと縁があり、
月例会などでお話をさせていただいたこともあってか、
今回、参加者に対する栗林公園ガイドなどの依頼が個人的にあり、
私も少しでもお力になれればと、サポートさせていただきました。

 参加者の皆さんは、多忙な折、
それも早朝の6時30分からの栗林公園散策に、
どのくらい参加していただけるのか、少々不安でしたが、
事務局の皆さんのご尽力もあって、
たくさんの方にご参加していただけました。

 全国からのお客様ですが、
ほとんどの方が、なんと初めての栗林公園ということで驚きましたが、
それだけにやりがいもあって、うらやましくもありました。
なぜなら、初めてということは、私がこの公園に感じた
胸ときめいた感動を、お客様は体感できるのですから、
うらやましくもありました。
(私は、初めてこの公園に感じた最初のあのすばらしい感動は、
 もう何度も公園に出かけていて、感じることができにくくなっています。
 ただ、それでもこの公園は、新たな発見もまだまだあって、
 奥深いものがあるのも事実ですが・・・。)

 今回は朝6時30分からのガイドでしたので、
時間も3時間以上とたっぷりあって、
おかげさまで公園の魅力も十分お話ができ、
早朝というさわやかな雰囲気のおかげもあって、
大勢の新しい栗林公園ファンが誕生しました。

 高松に、香川に何度も来ているのに、栗林は、「公園」ということで、
公園なら別に見なくてもそれほどたいしたことはないと、
皆さん、訪れたことはなかったということでした。

 ところが、実際は公園ではなく、「日本を代表する大名庭園」である
この公園の真の姿を、すっかり気に入っていただき、
また是非とも訪れたいと、別れ際に大勢の皆さんから
握手を求められました。

 今回は、ガイドの最後に、香川のお土産物を買っていただきたく、
商工奨励館を案内した後、うっかりして忘れていました
家具館の中の「ジョージ・ナカシマ」コーナーを
ガイドさせていただいたところ、これも思わぬ大反響に驚きました。
参加者の皆さん、ジョージ・ナカシマのことを
ほんとうによくご存知で、関心も深く、いろいろと質問を受け、
大好評で、なぜここに?ナカシマはなぜ高松にきたの?、
どこで入手できる?など、質問攻めにあいました。
あまりの人気に私の方が、驚いたわけです。
ナカシマ人気、すごいものがあります。

 栗林公園は知っていても、
この20世紀を代表する世界的な家具デザイナー
ジョージ・ナカシマ」の作品コーナーがあることは、
まだまだ知られていません。
この機会のぜひとも。まだ訪れたことのない方は、いらしてください。
ぜひお勧めします。

 ちなみに、「ジョージ・ナカシマ」は、高松市牟礼町にあります
桜製作所の永見会長と長年お付き合いがあって、
桜製作所は、アメリカの本家以外で世界で唯一作品の版権を持っています。

 永見会長に、彼を紹介したのが、世界的な彫刻家である流政之氏です。
彼は、アメリカタイムズ紙で世界を代表する5人の
日本人(他には川端康成、三島由紀夫、黒澤明、丹下健三)のうちの一人に
選出されたこともあり、また、
MOMA(ニューヨーク近代美術館)にも作品を購入してもらっており、
さらに、残念なことでしたが、
911テロで破壊された世界貿易センタービルの地上広場には、
作品「雲の砦」が設置されていましたが、救助活動に障害になるとのことで、
破壊されてしまいました、その作者でもあります。

 永見会長は、長年の思いであった「ジョージ・ナカシマ」の
作品展示施設を、ようやく実現すべく、この秋11月中旬に
牟礼の桜製作所の敷地内に、「ジョージ・ナカシマ」記念館を
オープンさせる予定で、現在工事も着々と進んでいます。
ぜひともオープンになりましたら、ご訪問ください。
家具がまるで生きているように感じられるから不思議です。
あるがままの素材を生かすすばらしさを体感できます。
公園の家具館の「ジョージ・ナカシマ」コーナーでも、
日本での彼の第一回作品展に出品した貴重な作品が置かれています。
「ジョージ・ナカシマ」としては、できれば手元に置いておきたく、
買ってほしくないほど、いい作品に出来上がっており、
愛着がたいへんあった作品のようでしたが、
当時の金子知事が、一目見て気に入って買ってしまったという逸話も残って
いるほどです。
ぜひ、訪れてすばらしさを体感してください。

 栗林公園ガイド終了後の、皆さんの身に余る公園への賛辞に、
金曜日は、多忙ではありましたが、
無理言って休みをとってガイドさせていただいた甲斐がありました。

 翌日土曜日は、日本丸を借り切っての瀬戸内海クルージングの
サポートということで、
2時間近く瀬戸内海のガイドさせていただきましたが、
たいへん穏やかな瀬戸内海に、クルージングには、ほんとうに素敵な
クルージング日和の環境でした。

 7月から瀬戸内海ガイドの準備に着手しましたが、
瀬戸内海の素晴らしさは、調べれば調べるほど、
その偉大さに圧倒されっぱなしでした。
また機会を見つけて皆様には、瀬戸内海の誇るべき情報を提供しますが、
古事記という神話の世界から始まって、現在に至るまで、
世界の宝石と称されているこの「瀬戸内海」、
そもそも瀬戸内海とは何かから始まり、自然、歴史、生物のゆりかごなど、
魅力盛りだくさんです。
歴史を中心にもっと大勢の皆様に関心を持ってほしいと痛感していますし、
もしそれらを知れば知るほど、その素晴らしさに感動します。
魅力盛りだくさんで、ガイドする内容も多すぎて、ほとんど
しゃべり放しでしたが、今から思うと、
もう少し間の取り方とか、調査し残したこともガイド中に気づいたりして、
まだまだ勉強が足りなかったと反省しています。
時間があれば、もっと勉強できたのですが、8月後半から、
本来の仕事も非常にタイトになってきて、時間が十分取れなかったことが、
悔やまれます。

 その分準備を早めていたので、
資料をお手元に配っていないと、船の中のマイクですし、
聞こえにくいことも十分懸念されましたので、資料は必要と考え、
結局、何とか資料も直前に出来上がりました。
一時は、出来ないのではないかとの恐れもありましたが、
なんとか間に合いました。

 瀬戸内海は、ほんとうに素晴らしいところです。
しかし、私たちには、あまりにも当たり前のように存在するものですが、
実は世界を見渡しても、これほどの素晴らしい内海=閉鎖性海域はないと、
世界でオンリーワンと調べれば調べるほど自負しています。

 キワニスの皆さんは、私のガイドは少しうるさかったかもしれませんが、
瀬戸内海自体やクルージング日和で、たいへんいい経験に少しでもなればと
願っています。

 天気は、大きな要素ですが、
期間中、好天に恵まれましたことは、ひとえに、今回の全国大会開催に
ご尽力されました、高松キワニスクラブの役員や事務局の皆さんの
今までのご苦労のおかげだと、と思いました。
ほんとうにお疲れさまでした。

 午後からは、直島に上陸してからの直島体感。
瀬戸内海と同様、今回のエクスカーションでの
参加者の皆様のこの直島への訪問期待は、尋常のものではなく、
その熱気には圧倒されました。
私も、直島は何度も訪問していますので、
ガイドのサポートをさせていただきたく、
訪問前に、いろいろ勉強させていただきました。

 参加者の皆様は、ほんとうに熱心にガイドの説明を聞かれ、
真剣に作品にくい入るかのように見つめ、
しかし、なかなか理解できないと悩む人も結構多くて、
作品との格闘が感じられて、そばで見ていて、
面白い経験をさせていただきました。

 直島では、多人数のため、多くのグループに別れて
直島の地元のたくさんのボランティアの方たちに
ガイドしていただきましたが、
香川大学経済学部の古川先生の指導のもと、
学生たちも多く、直島での活躍には目を見張るものがありました。

 感想を聞いてみましたが、やはりベネッセハウスの現代アートや
家プロジェクトの宮島達男のデジタルアート、
地中美術館のウォルター・デ・マリアの作品などは
なかなか理解できなかったという人が多かったですが、
それでも、中にはよく勉強してきている方も結構おられて、
また今度は直島泊でゆっくりのんびり味わってみたいという方も
結構おられました。

 直島では、若い男女のカップルが多く目に付きましたが、
やはり直島の雰囲気、瀬戸内海の素晴らしさを皆さん
異口同音に褒められていました。

 宇野港まで同行して、バス3台を見送らさせていただきましたが、
最後の最後まで、3台のバスの皆さん、手を振っていただき、
慌しくて準備も十分ではなく大変でしたが、ほんとうに心から
いい2日間が過ごせましたと、今では感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。
お世話になりました。

 拙いガイドでしたが、たくさんの出会いがあって、
今後とも大切にしていきたいです。

 今回、異口同音に大勢の皆様が感動しておられたのは、
実は、金曜日の夜に盛大な懇親会が開催されましたが、
真鍋香川県知事の挨拶とその後のキワニスの皆さんとの会食で、
香川のPRをここまでがんばってする知事は、
宮崎県知事以外に見たことがないことを
大勢の皆様が盛んに言われていました。

 また、懇親会も普通なら挨拶だけされて帰られる知事が
過去の会でも多い中、
真鍋香川県知事は、ほんとうに最後まで会場に残られて、
多くの方と懇談されていたということで、
皆さん、ほんとうにビックリされて、
でも、ほんとうにうれしいかぎりですと
お褒めの言葉をたくさんいただきました。

 トップである知事のこのような活躍が、香川のイメージを
如何にアップしているのか、大勢の県民や職員の皆さんは知りません。
知事に負けじと、私たちも頑張って香川県を
全国に売り出さなければいけません。
トップセールスも大切ですが、県民、職員がこぞって動かないと、
県のPRマンにならないと、本当の意味での香川の明日はありません。

 香川には、いいものがたくさんあります。誇れるもの、自慢できるものも
数限りなくあります。要はそれをほとんどの方が知らないことが
一番の問題です。
 知事に負けずに、勉強して、香川県のPRマンになりましょう!
おもしろいですよ、地元香川の勉強をすることは。
ほんとうに目からうろこがいっぱい落ちますよ。
自信ができます。元気になります。
希望者には、私が10年かかって作成しました、
「世界に誇れるふるさと香川の宝もの 第3版」を差し上げます。

 そういえば、
この土日に雨の中、開催されました、
第28回全国豊かな海づくり大会新潟大会が
開催されました。
この式典で、大会宣言を読まれた
全国漁業協同組合連合会の服部会長さんは、
実は香川県漁業協同組合連合会の代表理事会長でもあります。
県人服部会長もがんばっておられますよ!

 詳細は、下記のURLをご覧ください。

  http://www.wanoumi.net/


●情報共有
①瀬戸内海サンセットクルーズ、参加してみませんか?

 瀬戸内海に沈む夕陽を眺めながらの、
サンセットクルージングが始まっています。
素晴らしい瀬戸内海の夕焼け体験をしてみませんか!

 詳細は、下記のURLをご覧ください。

 http://www.21kagawa.com/topics2/event.php?id=189&mode=print 

②9月14日は、天下の奇祭「ひょうげ祭り」があります。
 ひょうげ祭りは、高松市指定の無形民俗文化財です。

 中には、県外の方も結構、見に来られているとの情報も入ってきています。
天下の奇祭でもありますこの「ひょうげ祭り」、
ぜひとも全国に飛び出してほしいです。
マスコミ各社のご理解とご協力をお願いしたいし、
読者の方も情報発信、よろしくお願いします。
香川の節水型水文化にまつわる奇祭です。
おもしろいと思いますよ!

 詳細は、下記のURLをご覧ください。

  http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/6121.html

  http://local.yahoo.co.jp/detail/event/i53933/

③募集中
1 「さぬきの国 まち歩き博2009」(仮称)名称募集中
 県では、2009年春から開催予定の、
「さぬきの国 まち歩き博2009」の名称を募集しています。

 http://www.pref.kagawa.jp/pubsys/cgi/contents_view.cgi?cd=22276

2 100万人のラブレタープロジェクト
 観光による交流人口の増加こそが地域振興の一助となり、
地域を活性化するとのコンセプトで、今後盛り上げていきます。

 作品の募集開始は、8月30日の土曜日からで、いよいよ始まりました。
郵送やインターネットで、10月末まで受け付けますので
ぜひどんどんご応募ください。

 なお、詳しくは、下記のURLまで・・・

 http://www.my-kagawa.jp
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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