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(21)情熱こそ人を動かす!

 16日の金曜日の夜は、小豆島肥土山農村歌舞伎の三木会長さんと、
主役のお里役の19歳の三木亜希恵さん、平維盛役の三木総司さん、
そして、いがみの権太役の藤原栄二さんを迎えての
にぎやかなパーティに出席させていただきました。

 この公演は、先週土砂降りの雨の中、四国村でで行われたものです。
演目は、義経千本桜「つるべ鮓屋の段」でしたが、
雨と寒さにも関わらず、本当に期待以上の素晴らしい、
そして思わぬ感動をいただけただけでも満足なのに、
出演した若い役者さんに、また実際に会えて
いろいろお話を聞かせていただき、
改めて感激を新たにしました。
 
 この農村歌舞伎、実は多くの人が当日の悪天候で
来られなかったようですが、歌舞伎自体が出色の出来で評判がよく、
行けなかった人は、大いに残念がっているという話を何人もから伺って、
その悔しさよくわかります。
 ぜひとも次回の機会にはお出かけください。とってもいいです、
このメンバーなら、演目違っても間違いないです。

 4人の農村歌舞伎にかける情熱は聴いていて、
たいへんうれしく思いました。

 そういえば、ふるさとに思いを持って活動している関東在住の
四国出身の若者が、6月15日に、
「四国大夏祭り ~東京の真ん中で、四国を叫ぶ~」を
企画しています。

 後述してますが、彼らもとっても元気です。
香川からは、NYでさぬきうどんをPRしたあの伝説の
伊藤智子さんが代表のさぬきプロジェクトのメンバーも入っています。

 県内では、大学進学で、多くの若者が県外に出ていますが、
わずか18歳の若者では、ほとんどふるさとのことを
知らないのではないでしょうか。
それは、私の場合もそうでした。
大学のクラスやクラブでの新入生歓迎コンパでも、
自己紹介などでふるさとを語りたいけど、
実はほとんど何もふるさとのことは、知らなかったということが
とても恥ずかしかったことを、今でも鮮明に覚えています。

 今の若者もそうだと思いますし、受験勉強の熾烈さから考えると、
私たちの頃以上にあしもとのふるさとのこと知りません。

 私が、「世界に誇れるふるさと香川の宝もの」シリーズを書き始めて、
いっそうその思いは募っています。
 ふるさとには、身近なところにさまざまな宝ものがあります。
しかし、残念なことに多くの方がそれに気づいていません。
私もそういう宝ものの存在は、栗林公園ボランティアガイドなどを通じて
県外者や外国人から教えてもらったわけですが、
私たちは、大きく目を開いてそういう宝ものを探し出し、あるいは再認識して
磨き上げていかなければいけません。
そして何よりも大切なことは、それを多くの子供たちに
しっかりと教え伝えていくことの大切さ、痛感します。

 小豆島肥土山(ひとやま)農村歌舞伎の若者は、ほとんどが地元の若者です。
彼らは幼いころから、農村歌舞伎を身近に感じ、
それを通じて、ふるさとの人々とのふれあいをしっかりと実体感しています。
もちろん、干渉しずぎるとか、プライバシーが守られないなど、
ふるさとの悪いこともよく知っています。
しかし、ふるさとの暖かさを知っているものは、
いずれはきっとふるさとに帰ってくるものだとは思いませんか。

 彼らの農村歌舞伎にかける情熱は、話を聞かせていただき、
並々ならぬものがありますが、かといって
思いをぶちまけるという感じはなく、
むしろ淡々と話してくれる態度にますます惹かれます。

 全員が、会社員や大工などの職業を持ったり、学生であったりするので、
公演や演題が決まってもなかなか全員そろうことはなく、
まずは個人で本読みに集中して、その後、パート毎に
せりふ合わせを行い、全員集合はその後ということで、
本格的な練習も土曜日の19時以降が多いようです。
そのせいか振り付けも大変なようです。

 役者、特に舞台で、演じ終わったあと、観客席から
スタンディングオベイションをもらったりすると、
背筋に電流が走り、もうとりこになります。
かつて、文学座が演じたシェークスピアの「真夏の夜の夢」を
見たときのあの感動は、観客席で見ていた私も味わった感動でしたから、
演じた役者さんの感動は想像を超えますね。
これだから役者は、貧乏でもやめられないのですね。

 三木会長さんの話しだと、
資金的にも、時間的にも、また人員も非常に厳しい現実がありますが、
できるだけ支援していければと思います。
 皆さんも、またご支援の機会がありましたら、お声をおかけしますので
よろしくお願いいたします。

 肥土山農村歌舞伎、四国村で上演

 http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/02/14_115532.html

 パーティ会場のサンポートミケイラからすぐのところの帰り道、
最近になって農業経営高校環境園芸科の生徒が種から育てていて
この度移植した4,100株のペチュニアの美しい花々や
香りがなんともいえないほど素晴らしいバラの花に囲まれて、
幸せを実感しました。皆さんもぜひ訪れてください。
バラとぺチュニアが皆さんのお越しをお待ちしています。
ほんとうに花の香りに包まれるという感じです。

 当日は、月もとってもきれいに輝いていました。
ただ、モンスーン災害のミャンマーや地震災害の中国四川省で
被災した多くの人のことを思うと、一瞬にして数万人の尊い命を奪う
自然の驚異にたじろいでしまいます。
いったい何人の方がこの美しい月の輝きを、
胸が引き裂かれる悲しい思いで見てるかと思うと・・・!

 雨の中でも、農村歌舞伎という数百年以上の農村文化を堪能できる
幸せ、美しい花々の香りに包まれる幸せ、
これこそ、平和でなければ味わえない幸せ感。

 先日、ある国の大使を、瀬戸内海に案内したとき、
3日目に、大使から
「那須さん、日本はなんて平和な国なんでしょう!
 この穏やかな瀬戸内海を見ていると、
 つい最近まであった祖国での内戦が、同じ地球で起こったのかと
 疑いたくなります。夢のような幸せを感じます。
 私たちの国は、内戦で多くの人の命が失われました。
 生き残った私は、わが国はもちろんのこと、
 地球上で活動している多くの命を守るために、
 今後も平和のために頑張っていかなければいけません。」

 正確ではないかも知れませんが、内容はこのようなことでした。
心に残る一言でした・・・。

 平和な日本に感謝するとともに、
一人でも多くの人命が早く救出されることを
祈らずにはいられません。


●オリーブ通信が届きました!

 小豆島で、一人の青年がオリーブを栽培しています。
Uターン組の彼は、離れてふるさとのよさを知った若者の一人ですが、
現在がんばってオリーブを栽培しています。
まだまだオリーブ栽培については、初心者の彼で、
毎日が悪戦苦闘の連続のようですが、私の講演を聴いていただき、
お互いに情報交換するようになりました。
 彼が発行しているオリーブ通信は、彼の真摯な気持ちが反映して、
そしてなかなか面白い内容になっていますので、
お知らせしますので、ぜひご一読ください。
 オリーブ植栽100周年を迎えて、少しでも県花・県木の
オリーブが皆さんに身近になっていただければ、幸いです。

○オリーブ通信
★第一の難関★
 年間のオリーブ栽培を通して、第一の難関がやって参りました。
ハマキ虫です。
蝶々や蛾 などがオリーブの新芽に卵を産み、新芽を食べてしまいます。
新芽にくっついて食べるだけなら、まだいい(虫の撤去ができる)のですが、
新芽をうまく家にしてしまうのです。
ハマキ虫が、葉をひっつけ住んでいます。
元気な新芽です。元気に育っていたのに少しショックです。
今まで伸びた新芽を家にするので、家にされた新芽は、
ここで成長が止まります。
農薬のゼンターリを1000倍に薄めて散布するようにと指導を受けていますが、
昨年も今年も、全然していません。
昨年は苗が小さいこともありましたが、
昨年の方が今年より多く卵を産まれました。
昨年は、千枚通しで、葉を一枚一枚開き退治していっていました。
でも、いつ…蝶が飛んでいるのかな?
日中の作業時間には、数匹しか飛んでいないのに…。
一昨日、夜見に行ってきました。
ヘッドライトに照らされ、いっぱい飛んでいました。
夜行性と初めて知って驚きです。
止まった下の方から、また新しい芽を出してくれます。
頑張れ! 頑張れ!

★夏の準備★
 今年の春に植えた1年生オリーブ達が、初めての夏を迎えます。
一夏超えれば 一安心です。
暑い夏に備え、水鉢を一回り大きく作りました。
昨日、すべて完成し準備万端です。
どんどん水をあげるから、どんどん大きくなってください。
もちろん2年生にも…。

 いい天気が続いています。
日に日に大きくなっていくオリーブを見て、
私の方が逆に、元気をもらっているような感じがします。
感謝!

 ハマキ虫に負けずにがんばってほしいです!

●サラリーマン川柳
 毎年恒例の第一生命主催のサラリーマン川柳の入選発表が
ありました。年を重ねるに連れて、なるほどと相打ちをうつ川柳も多く、
見事なまでに世相を反映している句もあり、毎回楽しみにしている方も
多いと思います。
 今年の入選作は、下記のURLか、17日土曜日の新聞をご覧下さればと
思いますが、実は投票で選ばれた入選10作品のうち、
1つは現役の香川県職員の作品があります。
ほんとうに、入賞おめでとうございます。

  http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/200805_best10.html

 またこのほか、100位までにも、切なくなる句も、
ドキッとする句もあります。
以下、思うままに取り上げてみましたが、どうでしょうか!

18位  宝くじ はずれて辞表 また破り
27位  年金は 駆けるつもりで 掛けている
32位  まかせたよ 言われた割には 指示多い
37位  鈍感力 持ってることさえ 気がつかず
56位  レントゲン 今年の思い出 これ一枚
85位  風通し 言っている上司が 防風林

 
●その他情報発信です!
①森林カレッジが今年度も開催されます!
 フォレスターズかがわ主催の、森林カレッジが今年度も開催されます。
森、木材、環境、などについて理解を深める[森林カレッジ]です。 
ゲノムの世界では人間と草・木とは20パーセントは同じだと
言われています。お互いに仲良くするためには、どうすればよいのか、
講師を交え語つてみませんか。
皆様の参加をお待ちしています。

5月25日[日] 13時~16時
  高松テルサ 高松市屋島西町2336-1(℡087-844-3511)

 ※駐車場完備(無料)

 1.今日からできる、私からできる環境への取組み
 【13時~14時30分】 
    池田幸恵  四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)所長

 私たちの毎日の生活と環境問題は密接に絡んでいます。
【私】から始めることが【全体】を変えることになります。
一人一人が担える環境問題についてお話します。

 2.屋久島の魅力 *12時40分ごろから屋久島のビデヲ
  を放映しています。

【14時40分~16時】
  木村康男 香川県山岳連盟理事長(フォレスターズかがわ理事)
 20年間に52回屋久島に行った男がその魅力について語ります。
*森林カレッジ講座は四国労働金庫の助成を受けています。参加料 無料。
* フォレスターズかがわ[代表石川孝]とは県内各地で森林づくり活動の
 リーダーとして活躍しています。
* 申込先 必要事項ご記入の上、郵送、FAX、メールのいずれかで
 お申し込みください。
 
〒761-2103 香川県綾歌郡綾川町陶141-6
         吉田 陽彦方[森林カレッジ]係
FAX 087-876-4458  メール h.yosida@estate.ocn.ne.jp


②情報修正です。

 先週の小豆島の農村歌舞伎についてです。
読者の方から修正のメールが・・・
ご迷惑をおかけしました。

 正確には、以下のとおりです。

・「肥土山の舞台」と「中山の舞台」は、
  ともに、「国の重要“有形”“民俗”文化財」で、
  「重要文化財」とは別のカテゴリーになります。

・「小豆島農村歌舞伎」は、「“県指定”無形民俗文化財」です。
  国の重要無形民俗文化財は、
  香川県では「滝宮の念仏踊」と「綾子踊」の2件です。


③Home Island Projectについて
 SANUKI プロジェクトを中心に四国4県の関東在住の若者が集まって
イベントを企画しています。既に第1回を終了し、それは、3月に実施した
ビジネスフォーラム「世界につながる四国の企業」です。
 多数のご参加や熱い応援をうけ、来場者は100名を越え、
メディアにも多数取り上げて頂きました。

 それを機に四国合同で結成した
プロジェクトチーム"Home Island Project (HIP)"
夏まで待てず、6月14日、やります!今度は、お祭りイベントです!
よさこい・阿波踊り、地酒に地ビール、さぬきうどん、鯛めし、じゃこ天...
四国中から楽しい、美味しいものを集めました!
話題沸騰の愛媛イケメン連のみかん王子 www.ikemenren.com や、
ビッグゲストも登場!

四国の人、四国が好きな人、四国に行ってみたい人、お祭り好きな人、皆さんふるってお越し下さい!
「四国大夏祭り ~東京の真ん中で、四国を叫ぶ~」
<>
■日時: 6月14日(土) 18:00開場 18:30スタート
■会場:東京サンケイビル メトロスクエア地下2階「ガーデン」(大手町駅E1, A4出口直結)地図
■チケット:前売り2000円 当日2500円 (税込)
申込・詳細 http://www.hipj.net
お問い合わせ:support@hipj.net
主催: Home Island Project(HIP)
協賛: 愛媛銀行、全日本空輸株式会社 (その他現在交渉中)
後援: 経済産業省四国経済産業局、愛媛県、香川県、徳島県、高知県、香川大学大学院 地域マネジメント研究科 (現在交渉中)
協力: まちづくりNPOイケメン連、あいひめユースネット、SANUKI プロジェクト、e-tokushima.net

玉藻公園年間パスポート券 できました!
 指定管理者に代わって、情報発信用ポスターの斬新さ、
月見櫓、丑寅櫓などの公開、堀の鯛の活用、披運閣などでの
様々なイベント開放など、俄然元気が出てきた玉藻公園
実は、この4月から年間パスポート券を発行していること、
ご存知でしたか?
申し込み日から1年間で、大人1,200円と非常にお得感があります。
是非とも購入してください。
ぶらっと立ち寄っての散策もいいですよ!
年間で6回行けば元が取れます。(笑い)

⑤ピサロ展、藤川勇造展出かけてきました。
 18日日曜日が最終日でしたが、大勢の皆さんでにぎわっていました。
とってもいい作品がそろって楽しめました。
市立美術館のカミュ・ピサロ展は、印象派を代表するピサロと
彼の子供8人のうち5人もの子供が芸術家になっているすごさは、
子供教育に環境が如何に大切なのかよくわかります。
農村を舞台の暖かい作品が多く、彼の子供や孫たちの絵も、
その対比を楽しめました。

 藤川勇造展は、香川を代表する彫刻家ですが、
県民への知名度は今ひとつです。もったいないことです。
ロダンと一緒に、唯一共同作業した日本人としても有名で、
バラエティ富む彼の作品は、やはりどこか静かで
しかし迫力はありました。

 本当は、もっと早めに出かけて、是非とも皆さんにみていただきたい
2つの展覧会でした。

 ただ、県立ミュージアムとして再開したのですが、
作品説明のキャプションの字があまりに小さく、
またその貼付位置もかなり低く、いちいち腰をかがめないと見えないこと、
これは今後考えてほしい問題です。
また、学芸員やボランティアガイドの解説は分かりやすくて
好評なのですが、
それがいつ行われるのかという案内には、
ポスターやチラシに、「ギャラリートーク」などというカタカナを使っており、
当日来られていた人に聞くと、
皆さんあまり良く理解できていないようでしたので
「ギャラリートーク」の下に、作品解説会などと書いていただければ
もっと多くの方がわかって、聴きに来てくれるのではないかと思っています。
今後の参考にしていただければと思います。

 それから大発見。
有名なロダンの考える人の作品。

 不思議な格好をしていると先週書きましたが、
筋肉の盛り上がりや、たくましい男性の美しいフォルムなどは
やはり右ひじを左足に置くあの独特のスタイルの方がいいですね。
ところで、考える人ですが、右手のこぶしが実はあごではなく、
口の中に入っていました。
至近距離から見たので間違いないですが、
口の中に手の指を入れるなんて、相当悩んでいたのでしょうか!(笑い)

⑥戸塚刺繍展開催
 20日火曜日から、25日日曜日まで、
高松三越新館5階催し物会場で、
第36回戸塚刺繍展が開催されます。
 今年のテーマは、「白のファンタジー」です。

 昨年は、35回の記念の年でもありましたので、
下水事業PRとして、各市町毎に異なる
マンホールの意匠の刺繍作品を展示していただいたほか、
おいしくて新鮮な県農産物の刺繍も
たくさん作っていただき、人気がたいへん高かったです。
県も後援させていただきましたが、下水道の普及率の向上や
意外と知らない県産農産物の状況など、
反響も結構ありました。
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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