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(17)美しい瀬戸内海

春の夕焼けの
穏やかな瀬戸内海が見えます。

 日曜日は朝から実にいい天気で、波もほとんどなく、
航行する多くの大小の船の軌跡が、まるで鏡のように滑らかな水面を、
カンバスに見立てて、
自由自在に操られたブラッシュタッチのように感じられ、
しかも、夕陽が海面に反射して、刻々とその色彩を変えていく様は
思わず「おっ!」と乗り出したくなるような魅力的な光景です。

 瀬戸内海の多島美の魅力は、
ほんとうにオンリーワンに近い魅力で、
しかし、その魅力をほとんど理解していないのが、
一番身近かに住んでいる県民の方なのです。
 ありふれた当たり前の風景は、いつでも逃げずにそこにあるし、
多くの県民の皆さんが物心ついた時から存在する、
いわゆるあって当たり前の世界なので、
どんなにそれが素晴らしいものでも、
次第に意識しなくなります。

 私がこの3日間、通訳案内ガイドをさせていただいた
海外のあるVIPの方も、今回のツアーの中で、
瀬戸内海の夕焼け、穏やかな日中、クルーザーでの移動中など、
変化し続ける表情を見るたびに、
何度も「DRAMATIC!」、「EXCELLENT!」
「SUPERB!」、「BEYOND DESCRIPTION!」等を
連発、最高の賛辞をいただいています。

 この瀬戸内海の魅力については、改めて、勉強し直して、
再認識する必要がありますし、それよりもなお必要なことは、
実際に県民の皆さんが瀬戸内海に出かけて行き、
自ら瀬戸内海のその素晴らしい価値を体感することこそ、
一番の近道だと思われます。
 
 1時間で、いいです。これから季節もよくなります。
まずは、瀬戸内海の夕焼けを、1時間ずっと見つめてください。
潮風を実際に肌で感じて、潮騒をご自身の耳で聞いて、
実際に自分の手足を瀬戸内海に浸けてみてください。
おそらく今までに見たこともないほどの興奮と感動を得ることと思います。
 たった1時間です。お試しください。
もしかしたら、人生ってなんだろうって、
自分は何のために生きているのだろうなど、ほんとうに根本的な
問いかけが生まれてくるかもしれません。
 あるいは、深く考えなくて、美しさ、素晴らしさを
単純に味わっていただければ、それが
瀬戸内海の魅力を探るツアーの第一歩になるかもしれません。
ぜひチャレンジしてください。わずか1時間です。

 欲言えば、一人ではなく、複数の方とその時間をお過ごしください。
感動は、早く人に伝えたいものです。共通の話題として
語りたくなります。そして倍加されるかもしれませんから・・・。

 この3日間は、海外VIPの通訳ガイドなどで、
ほんとうに慌しく、あっという間に過ぎました。
でも改めて、瀬戸内海の美しさを痛感し、大切な依頼ガイドも
何とか無事終了し、ほっと一息ついて
今、コーヒーをおいしくいただいています。

 観光振興課に異動して、休日のイベント等が目白押しで、
休む間もなかなかありませんが、観光客の皆さんの生の声も聞けて、
充実した時間を過ごさせていただいています。

 ガイドさせていただいたVIPの方については、
またいずれ機会を見つけてお話させていただくことがあると思いますが、
今回もまだまだ英会話の力量不足を痛感しました。
多忙な中、毎日、がんばって英会話の練習はしていますが、
年齢のごとく、寄る年波には勝てず、もっぱら現状維持が
精一杯です。
 しかし、継続も絶対に力になることはわかっていますので、
くじけずがんばって勉強していくつもりです。
駄目だとあきらめることはいつでもできます。
下手な英会話でも、なかなか聞き取れず何度も繰り返し聞いても、
そんなことは、相手が困惑した表情でない限り、
あきらめないでおこうと思っています。

 英会話のスキルも大切ですが、もっと大切なことは、
自分の考えをしっかり持って、きちんと相手に伝えることができる
ことです。それには、普段から多くの情報を手に入れて、
自分の考えやスタンスを整理して、しっかりとそれを説明できることが
大切です。日本語でしっかりと言えることこそ、肝要なのだと思います。

 異文化の体感は、最終的には、自分を知ることだと思っています。
見えなかった部分が、異文化のフィルターを通じて、理解できるかも
知れません。
 世界には、ほんとうに様々な考えがあって、
それは何が正しいとか、何が間違っているという単純なものではなく、
多様な考えがあって、それが当たり前だということを知ることも
大切だと思います、頭ではなく、
体で感じることが肝要だと思っています。

オリーブ植栽100周年記念式典に出席して

 小豆島で、オリーブ植栽100周年記念式典が
4月20日(日)、オリーブ公園内サンオリーブ
盛大に開催されました。

 私も案内をいただき、出席させていただきましたが、
穏やかで晴れ渡った天気は、実に最高でした。
お昼からの、女優である浜美枝さんの講演会は、
引き続き通訳ガイドあり、出席できませんでしたが、
多くの地元の方も講演を機器に来ていただいたようで、
盛り上がったようです。

 日露戦争後、オイルサーディンなどオリーブ油を活用した
軍隊の食料改善ということで、当時の農商務省が国内生産を目指し、
そして、三重、鹿児島、そして香川の3箇所で試験栽培を開始、
結局は。小豆島だけが成功して、それからはや100年!
 
 ほんとうに、オリーブの木が小豆島には
数多くあり、似合っています。

 なぜ、小豆島だけがオリーブ栽培に成功したのかは、
オリーブ栽培等功労者被表彰者の「笠井 宣弘」さんの受賞者代表の
謝辞によく表れていました。

 小豆島の土地は、肥沃ではなく、やせ細っています。
確かに気候は地中海式気候ですが、土地は違っていました。
成功したのは、オリーブ栽培に取り組む多くの人の
情熱、こだわり、たゆまない努力などですというお話は
確かに説得力がありました。

 いつの時代も、成功の可否を握るのは、人間の情熱なのですね。
忘れてはいけないことだと痛感しました。

 今年1年小豆島をよろしくお願いいたします。

オリーブ100年祭
http://www.shodoshima.or.jp/olive100/


 瀬戸内海に、夜の帳(とばり)が落ちてきました。
室内灯を消すと、それはまた違った魅力に変わります。

 瀬戸内海は、ほんとうに素晴らしいところです。
それだけにどんどんまずは体感してほしいです。

 イギリスのトラベラー社が、2000年3月に発表した
死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の7観光地のうちのひとつに
「直島」が入っていますが、
その直島も、選定理由のひとつに
瀬戸内海にあるからだということは間違いないと思われます。

 もう一度、ご自身で瀬戸内海を体感してください。
よろしくお願いします。
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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