スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(15)観光はおもてなし

週末から、日曜日にかけては、日曜日の雨予報もなんのその、
我が観光交流局内の伝説的な某晴れ淑女のおかげで、
ほぼ日本中が好天に恵まれ、汗ばむくらいの暖かく穏やかな日々でしたが、
大勢の皆様が行楽地に行かれて、
お花見などに興じられ、家族サービスをしたり、
友人たちと盛り上がったことと思います。
 栗林公園にも、駐車場係員の話だと、
土曜日はそうでもなかったのですが、
日曜日は、県外ナンバーの車が比較的多く入っていましたが、
この土日の瀬戸大橋通行料の半額施策の影響かもしれません。

 しかし、一方で、4月1日付けの異動事務の関係や、イベント業務で、
それどころではなかった方もおられると思います。
休めなかった人たちもお疲れ様、ご苦労さまでした。

 私は、栗林公園のガイド3件と、
自治会の総会出席、そして、新しい課の勉強会など、
慌しい、2日間でした。

 ガイドのうち、1組は、十勝・帯広県人会の会長夫妻と友人の
3人様でした。
 満開の桜と掬月亭でのお茶を楽しんでいただけました。
公園は何度か訪れているようでしたが、桜は初めてだということと、
公園もガイドといっしょに回ったのは初めてとのことでしたが、
ガイドさせていただき、目に見える景色以上に、
歴史や文化などが、面白いほど詰まっている素晴らしい公園との認識を
改めてしていただき、短い時間でしたが、ガイド冥利に尽きました。
また今度香川に来るときには、もう少し時間をとって、
もっとじっくりガイドしていただきたいとのお言葉は、
お世辞とわかっていてもうれしいものです。
ふるさとに帰ってくるのが、毎回楽しくなっているとも言われていました。

 日曜日の昼前は、自治会総会に出席しました。
普段、帰宅が遅く、土日もほとんど家を空けている私ですので、
近所の方とのお付き合いがたいへん少なく、
それでも、こういう自治会総会や、初夏の早朝草抜き清掃、大型粗大ゴミ回収、
地域の運動会、自治会の班長活動など、節目節目のイベントなどには
極力参加するようにしています。
 15年ほど前から、縁あって地元の幼稚園のPTA会長を
7年間務めたこともあって、近所のおかあさんたちには比較的顔を
知られているのですが、高齢者とのお付き合いは、このような自治会活動を
通じて、かろうじてお付き合いさせていただいています。
本来なら、もっと地域に溶け込んで、地元活動をしなければいけないと、
自省しています。


●春の行楽シーズンに突入 県民こぞっておもてなしの心で!
  観光客にやさしくは、結局県民同志もお互いに優しく・・・

 4月から5月にかけては、春の行楽シーズン。
大勢の方が移動し、交流人口が一挙に増大します。

 私はよく皆さんにお話しますが、
一生のうちで、人が旅行に行けるのは、50年間で年2回行けるとしても、
わずか100回くらいなのですね。
 そして、多くの観光地から、わざわざ香川の地を選んできていただいている
観光客に、来てよかったと思っていただけるおもてなしで、
県民こぞってお迎えできればと思っています。

 高松空港で、あるいは県内高速道路のSAやPAで、JRの県内主要駅で、
または、高松港などで、旅行の帰路についた家族連れや友人同志が、
旅行を振り返って、お互いに
「香川に来てよかった、たいへん楽しかった、親切にしてもらって
 おもてなしたくさんうけて、また絶対来たいなぁ!」と語り合って
いただく光景をあちこちで見かけることが
私の夢です。それに満足したお客様の口コミは、強力な応援団。
 たとえ本人が来なくても、その話を聞いた人が、
行きたいと思うおもてなしを県民こぞってできたならと思っています。

 全国的な爆発的さぬきうどんブームも一段落してきましたが、
香川にはまだまだ多くの観光客が、個性に満ちた店それぞれの
さぬきうどんを食べに訪れています。さぬきうどん恐るべしです。
 しかし、それと併行して、
ふるさと香川には私たちが思う以上に芸術性・文化度の高い美術館や
建築物があり、
それらアートを鑑賞するためにも、県外から大勢の観光客が訪れています。

 全体の観光客の中では、まだまだこれらアートを求めてくる人は
少ないと思いますが、
それでも年間観光客28万人と驚異的な人が訪れている直島を
例に出すまでもなく、
その数は一昔前に比べてほんとうに桁違いに増えています。
 また、外国人の占める割合も高く、質的にもたいへんおもしろい結果が
でています。

 県では、これら観光客のニーズに応えたり、香川の持つアートの魅力を
戦略的に情報発信するためにアートツーリズムに力を入れています。
 また、うどんツーリズムも大きな柱となっています。
観光は、アートかうどんかという選択問題ではなく、
観光客の様々なニーズに応えることや観光の本来の目的である人の交流や
地域の活性化を考えなければいけません。

 近年、観光分野では、団体旅行が減少し個人・グループ旅行が
増加するとともに、
見る観光に加えて体験型実践型観光のニーズが急増しています。
 また、国民の多くが経済的にも豊かになり、物質的生活が充足され、
ワンランク上の精神的かつ上質な体験を望むいわば本物志向もあります。
それは、ニーズの域を超えてまさに意識の変化とも考えられます。
その結果、大勢の方が、アートを鑑賞、体験したくて、
香川の美術館や建築物などに、人の移動の波となって押し寄せてきています。

 アートを求めて香川を訪れる観光客の増加は、
香川に、オンリーワン、他にないものがあるということを如実に示しています。
アートを求めてくる観光客の増加こそが、
香川には、世界に誇れる「お庭の国宝」栗林公園イサムノグチ庭園美術館、
直島地中美術館、猪熊弦一郎現代美術館など観光客にとって
一度はぜひ訪れてみたい美術館や、世界に丹下ありとその名を轟かした
香川県庁舎東館など
後世に継承すべき素晴らしい建築物が存在すること、
さらに香川がアートの宝庫であり、
全国のあこがれの的であることを観光客が気付かせてくれていることは
特筆すべきことです。

 今こそ、県民こぞって、ふるさとのこと、たとえばアート面での魅力などを
学習し、
その素晴らしさを再認識して、ふるさとの将来を担う子供達に
教え伝えることが必要不可欠であり、
また、長い歴史の中、お茶やおへんろ接待で培われ、
県民のDNAに組み込まれているとも言うべき「おもてなし」の心で、
自信を持って、できるだけ多くの観光客を気持ちよく迎えるべきであると
思います。

 今はこの絶好の機会であり、一人一人が、
やさしく観光客をおもてなしすることの大切さを再認識しなければいけません。

 観光地を訪れる観光客も、観光地から観光地までの間は、
瞬間移動することはできず、
例えば車で来られた方は、多くの県民ドライバーの車と道路を
並走するわけであり、
また公共交通機関では、席をとなりにする場合もあって、
県民と観光客の接点は意外と多いのです。

 観光客にとっては、観光地だけが香川の印象ではなく、
一般道路や公共交通機関、あるいは商店街などあらゆるところでの県民との
接触が、県民の接遇が、香川の印象になるわけであります。
 県民一人一人の印象が、県の印象と言っても過言ではけっしてないと
思います。
 ましてや、ホテル・旅館、お土産物店、レストラン、カフェなど
およそ観光客が立ち寄るところ全てが観光客が持つ香川の印象なのです。
観光地だけ応対良くても、それで十分とは言えないのです。

 観光が、経済的には裾野の広い産業であると同時に、
県民が一丸となって取り組まなければいけないわけはここにあります。

 できるだけ大勢の皆さんが、観光客にやさしく声をかける、あるいは
相手の立場にたって丁寧に応対するということを心がける必要がありますが、
そういうことは、結局普段からしっかり訓練して、日常化していくことが
不可欠です。
 いきなり観光客にだけというのは無理ですね。

 普段から、県民同志お互いに思いやりの気持ちを持って、行動し、
配慮することの大切さこそ、肝心だと思っています。

 みんなで力を合わせて頑張らないといけません。

●観光のブランド

 先週は、「ブランドはこうしてつくられる!」ということで、
日本橋千疋屋で売られているイチゴ(クイーンストロベリー)と、
ひけた鰤の話をしました。
(記述の中で、香川は、全国に先駆けて、1991年、産学官(栽培農家、
 香川大学、県農業試験場)で、何度も協議や試験栽培を重ねて、
 「高設栽培」を産み出しました。と書きましたが、スタートは
 1991年ではなく、1994年(平成6年)の誤りでした。
 お詫びします。)

 5日から、「第24回四国こんぴら歌舞伎大芝居」が始まりました。
今年は、例年より早く座席が早くから完売したのは、
人気役者の成田屋の市川海老蔵や、嶋屋の市川右之助などの出演に
よるものが大きいですが、
 今年で24回目を迎えて、今ではすっかりブランドとして定着しています。
今ではあたりまえのこのこんぴら歌舞伎
よくもまあこんなアイデア、考えたものだと感心しています。

 実際に金丸座を見た役者さんの、「できれば、このような観客1人ひとりの
顔が見え、自然の採光で、手作りの舞台で、江戸の舞台が再現できれば
いい」の一言が実現に向かった大きなきっかけと聞いていますが、
しかし、それにしても、実際には、大勢の裏方の地元のボランティア
スタッフなどの協力なくしては実現がなかったものであり、
一人一人の小さな力が、まとまればこれだけすごいものになるのかと
感動すら覚えます。関係者の情熱を、ひしひしと感じます。
 
 4日金曜日に実施された「お練り」も、好天に恵まれ
主催者発表で、およそ22,000人という予想以上の人出でした。
お練りコースなどは、人、人、人で埋まり、紙ふぶきが舞っていました。

 一瞬、江戸時代にタイムスリップしたかのような印象すら感じました。

 香川の観光地の代表、こんぴらさん、
「香川」はどこか知らなくても、
さぬきうどんとこんぴらさんは、ほぼ全国ブランドになっています。
田窪さんの影響も大きく、こんぴらさんは、「書院の美」展で、
アートのこんぴらと
全国区に一挙に躍り出て、クローズアップされています。

 当時、海の神様として信仰されてきた金刀比羅宮は、
北前船を運航する業者から多額の寄進を受けたり、
また、当時多くの人が全国から参詣に来て、
金刀比羅宮は、人とものの集まる拠点であったということです。
今でこそ、古典のイメージがありますが、
当時金刀比羅宮は、アバンギャルドな雰囲気が十分ありました。

 こんぴらにくれば、当時の面白い最先端なものがたくさんあったと
いうことです。
 以前にも書きましたが、「常若(とこわか)」、常に新しさを取り入れる
時代の先駆者、アバンギャルドとして、今後もこんぴらは
輝いていかなければいけません。
それには、これからもお客様の視点にたって、
どんどん新たな改革をしていく必要があると痛感しています。 
ふるさと香川の世界に誇れる大きな宝ものです。
ぜひとも今後も応援していかなければいけませんし、
多くの方からのご意見をお願いいたします。

●お庭の国宝「栗林公園」春のライトアップ、
大勢の方に楽しんでいただけました。

 今年は、2週目の週末と桜の満開が重なり、好転に恵まれて、
週末の3日間は、ほんとうに大勢の入園者に恵まれました。
ありがとうございました。

 ただ、園内の通路は、乾いていて砂埃がたち、
お客様の靴やズボンすそも砂誇りで真っ白になっていましたが、
公園事務所の手作り手箒が大活躍していました。

 春は、花見があって、公園本来のよさをじっくりとみていただくには
程遠い状況ですが、こういう時期もあってもいいとも思います。
これをきっかけにまた訪れていただければと強く思います。
よろしくお願いします。

 また、園内の商工奨励館では、県産物のお土産や伝統工芸品の製作実演を
行っていますので、ぜひのぞいてみてください。
興味があれば、実演者にどんどんお声をおかけください。
皆さんが話しかけてくれると、
意外と面白い話が聞けるかも知れませんね!

 園内の椿の落花が遅れて、今頃落ちています。
北庭広場の南にある椿の花が、苔のうえにそのまま落ちている様は
大変風情があり、「散り椿」の形容がぴったりです。
またご覧ください。

●情報提供

 4月12日土曜日は、瀬戸大橋のたもとから、
NHKが、生放送します。
藤澤恵麻さんが出演します。
 また、KSB瀬戸内海放送(キー局は大阪朝日放送)は、
人気番組「朝だ!生です旅サラダ」が生でオンエアされます。
是非ご覧ください。

 また、13日は、瀬戸大橋20周年記念イベントが開催され、
大勢の皆さんが県外からお越しになります。
 マラソンなど素晴らしい体験を橋上でしていただき、
またぜひ来ていただきたいです。
さらには、番の州の県有地では、4月29日まで、
土日と祝日の菜の花畑が公開されます。

 おととしに地元のNPO法人が種を蒔いた菜の花が
番の州の県有地11ヘクタールに、なんと400万本も咲き乱れます。
満開見ごろは、まもなくですので、
これもお勧めです。
ぜひ黄色の菜の花が咲き乱れているのをぜひご覧ください。

 瀬戸大橋20周年記念事業の一環として、高松サンポートでも、
JR四国が、鉄道模型を走らせるなど多彩なイベントを
実施するよていです。鉄道模型は、たいへん精巧な模型ですので、
ぜひご家族連れでご覧ください。
なお、上空には、航空自衛隊松島基地第4航空団第11飛行隊、
別名ブルーインパルスの飛来がありますので、
イベントに花を添えます。
ぜひお楽しみに・・・!
スポンサーサイト

テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索

与一ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

記事アーカイブ
讃岐電光掲示板
カテゴリ-・リンク
にほんブログ村 歴史ブログへ
にほんブログ村 トラコミュ 高松松平藩へ
高松松平藩
にほんブログ村 トラコミュ 日本庭園へ
日本庭園
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村 トラコミュ 日本の文化へ
日本の文化
四国の人気ブログ

FC2Blog Ranking

関連 リンク集
NHK 時計
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
国盗りカウンター
FC2カウンター
頑張れ ! 琴平電気鉄道 !!
映画DVDファッション雑誌無料ブログパーツ
記事へのコメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

トラックバック
プロフィール

与一の矢

Author:与一の矢
讃岐の扉!ふるさとに潤いを !!

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。