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(11)うららかな早春の陽気に誘われて・・・

●金曜の夜はいつも四苦八苦!

 毎週のことですが、金曜日の深夜は、翌土曜日の英会話の宿題で
四苦八苦しています。
 前週土曜日の午後にでも宿題を片付けておけばいいものを、
まだ1週間あると思って油断、
 そして、また悪夢の金曜深夜。
 金曜日の夜に飲み会が入っていれば、とにかく、
アルコールが残ったままで、悪戦苦闘!
 そして、毎週、この繰り返し・・・!
 
 会話はぺらぺらです・・・などと言えるのは、
いったいいつの日のことか!(笑い)

 それにしても、土曜日の午前中は、2時間英語オンリーですが、
すごく大好きな時間帯です。
 アイルランドの先生と話していると、英語って、つくづくツールだと
痛感しています。
 やはり基本的に自分なりの考えをしっかり持っていないと、
会話が表層になってしまいます。

 リスニングは、英語の発音やリズム感などに自然と慣れるために、
例えば、香川にインターナショナルなアフタースクールを設けて、
小さいときから子供同士のバイリンガルで意思疎通できる機会が
あればぜひいいと思いますが、
 やはり日本語で、しっかりと自分の考えを言えることこそがまず大切です。
そういう意味では、英語教育以前の問題で解決しなければいけない課題も
いくつか見えてきます。


サンポート高松の魅力
 土曜日のお昼は、春のうららかな天気でしたので、
サンポート高松の海の真近かで、お弁当を食べて、
そして少し散策してきました。
 海は、凪状態でまったく波がなく、海の青さも目に痛いばかりに
鮮やかで、お昼のお弁当は出来合いでしたが、特においしかったです。
 瀬戸内海の素晴らしさ、満喫しました。

 世界初のガラスの灯台、今年で10年目なのですね。

 こんな天気がいい日には、
高松駅に降り立った観光客を何とか、まるで海の上を歩いているような
錯覚を覚える防潮堤に誘導して、
素晴らしいサンポート高松のガラス灯台まで
ウオーキングを楽しめないものかと思ってしまいます。
意外と観光客は、サンポート高松の海辺までは行っていないようです。

 個人的には、ガラス灯台までの案内板を高松駅前に設置したらと
提案したこともありますが、
風で倒れてしまうなど、なかなか許可が下りないようです。
いいアイデア、あったらいいのですが・・・

 おまけですが、高松駅のように、折り返さないと先に進めない駅を
頭端駅(とうたんえき)といいますが、
高松駅のような地方の拠点都市で、このような終着駅は珍しい存在です。
 県民の多くは、あまりにも当たり前のこういうことには
気づいていないですが、
初めて高松にJRで来られる観光客や、ビジネスマンにとっては
たいへん珍しく、また貴重に感じる方も多くいて、
中には、ヨーロッパの駅舎を思い浮かべる方もいるようです。
おまけに、駅の外にでると、潮風の匂いがして、
海の街高松をかなり意識するようですが、しかし、多くの県民には、
残念ながら、この感動はないようです!(笑い)

 13時からの毎日映画コンクール受賞作品特別鑑賞会も
トップバレリーナの草刈民代さんのご主人である周防監督のトークもあって、
盛況でよかったです。
 ただ、数日前に、映画「それでもボクはやっていない」が
テレビで公開されて、
今回鑑賞会に外れた方も、それを見られたのではないかと思いました。
一度見逃した映画も、最近ではほとんどがDVDで見れるようになって、
ほんとうに便利な世の中になりました。
映画青年だった私が、今でも印象に残っていて、
おそらく、マイベストテンの作品に入ると思われる、
「ウィークエンド・ラブ」や「幸せはパリで」も
レンタルビデオショップにあるのだと思います。
 ぜひもう一度見てみたいという誘惑と、
あの時代に感じた甘酸っぱい懐かしい感触はいつまでも大切に
とっておきたいという感情が入り混じって、いつも複雑な気分です。

●お庭の国宝庭園コンサートと月釜
 日曜日は、恒例の栗林公園庭園コンサートがあり、
MC(司会 MASTER OF CEREMONY)と
少し時間をいらだき、お話させていただきました。

 今回は、丸亀市飯山に在住で活躍しているオカリナ製作者であり
奏者でもある「陽光」さんと、
ピアノの「増田真由美」さんのコラボということで、
なんと商工奨励館に入りきれないほどの観客が来られて、
その人気のすごさを実感。
 演奏者にとっては、あまりに人が多いと、残響音・反射音の関係で、
満足行く結果がでないといわれる方もありますが、今回は、なんとか
うまくいったようです。
 
 お庭の国宝で演奏すること、できることが
演奏者にとっては、たいへん心地よいものとなっており、今回も
お二人ともたいへん喜んでおられました。

 「オカリナ」・・素敵な音色でした。
古くは、マヤ文明の遺跡からも発掘されたこの楽器、
ちっちゃなガチョウ(「オカ」=がちょう、「リナ」=小さな)という
イタリア語だそうです。

 オカリナ演奏後、みどり保全課所属で
公園ボランティアガイドもしています川田副主幹からは、
造園のスペシャリストとして、「お庭の目に見えない魅力」についてと
私からは、「お庭から学ぶ日本文化、美意識
お茶の侘び・寂びと常若(とこわか)」と
「日本史におけるさぬき=香川の重要性」について
お話させていただきました。

 あまり時間がなかったので、多少早口になってしまいましたが、
「侘び・寂び」では、武野紹鴎や利休がよく引用し、
新古今和歌集におさめられている
藤原定家の和歌
「見渡せば、桜も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ」を
紹介させていただいたところ、
皆さんいっしょに口ずさむ方もおられました。

 また、古事記のトヨタマヒメ(豊玉姫)伝説にも登場している
「さぬき」の話は、
皆さん、意外と知らない方が多く、あとで5人ほどの方から、
ほんとうに香川=さぬきが、如何に過去何度も歴史の大舞台に
登場していたのか、
目からうろこが落ちましたとの感謝の言葉をいただき、
多少は参考になったのかもと思いました。
よかったです。

 けっして、さぬきうどんが有名になって、さぬきが全国区になったのでは
ありません。(笑い)
 豊玉姫伝説は、男木島の豊玉姫神社に由来しています。
浦島伝説、海幸彦・山幸彦など、おもしろさはどんどん広がります。

 また、コンサート終了後は、掬月亭で行われていました恒例の「月釜」に
参加して、優雅なひとときを過ごさせていただきました。
「月釜」今回は、一茶菴流で煎茶をいただきました。
亭主は、がん検診センターの深谷事務局次長さんでした。

 銘茶は、「碧山」、お菓子は「春霞」
また、本席の掛幅は、「桃花流水」と書かれており、
亭主の友人で、この春に退職する彼との変わらぬ友情の話は、
聞いていて、うらやましかったです。

 お天気もよく、掬月亭でのひととき、のんびりと過ごさせて
いただきました。
コンサート後にお話もさせていただき、
最後まで大勢の皆さんが熱心に聞いていただき、
感謝しています。ありがたいことです。

 今度の日曜日16日(日)は、
栗林公園開園記念日(3月16日)の記念イベントとして
栗林公園観光事務所の高田造園課長による
「スライドによる栗林公園の四季」がありますので、
これにもふるってお誘い併せのうえ、お越しください。
なお、当日は皆さん無料です。

 午後に、3人組の県外者が、県庁舎東館の見学に来られ、
県庁舎の周りで熱心に写真を撮っていましたので、
少しだけ東館のガイドをさせていただきました。
大学の教授から、一度は見に行って来いといわれていたそうですが、
3人ともまだ学生で建築家の卵。
でも、熱心にガイドを聴いていただき、これも感謝です。
直島にも行くとのことでしたが、
 盛んに、香川のこと、アートと建築では素晴らしいとの評価
ありますよと言ってただき、
改めて、丹下・猪熊先生の偉大さ、金子知事の先見性には、
脱帽です。


●先週のお知らせの反響
 香川県園芸総合センターのハナウメも先週お知らせしましたが、
行かれた大勢の方から、120品種、200本のハナウメが
約30aの見本園に植栽され、見ごろだったとお礼メールいただいています。
 土日も無料開放されていますので、ぜひお出かけください。

 栗林公園の梅林も170本、満開で見ごろを迎えています。
昼休みか、夕方18時までなら開いています。
ぜひ、おなかいっぱい、いい空気吸いに行ってください。

 先週、NHKで古くからの香川県のふるさと特産野菜である「葉ごぼう」が、
全国中継されましたが、おかげさまで、早速、千葉県、茨城県、横浜市などに
住む方から、問い合わせや注文がありました。
反響が早くて驚いています。
 葉ごぼうは、食物繊維が多く、鉄分、
カルシウムも含まれています。
 これからの時期、産直市などで見かけることが多くなる
「葉ごぼう」。油あげと一緒に炊き込むと、素朴さの中に
あたたかさとおいしさが味わえます。
 皆さんも、この機会に是非召し上がってみてください。
(テレビ生中継では、上條倫子(かみじょう のりこ)アナの葉ごぼうの
 紹介もよかったですが、
 朴訥で言葉少なかった生産者のおじさんの雰囲気が、
 しっかりした奥さんとの対照でとってもよかったです。)

 ところで、北川先生(香川短大名誉学長)のお話によると、
ごぼう自体は、原則として、世界では日本人しか食べないようなんですね。
おいしいのに、もったいないことです。


●第9回ジャパン・エキスポ2008

 先週、お約束しました、第9回ジャパン・エキスポ2008について、
四国新聞に掲載されました、香川短大のフランス語の尾崎先生のエッセイを
掲載させていただきます。

 さぬきの夢 2008年

 現実生活を忘れさせるような心も体もワクワク・ドキドキ・ヒヤヒヤ
するような体験をしてみたいと思いませんか。
 それも今年の夏、花の都のパリで、7月3日から6日までの4日間パリで
第9回ジャパン・エキスポ2008が開催されます。
 欧州最大規模を持つこの会場では「MANGA」を媒体に、コミック、
フィギュアーなどの関連商品の販売を始め、コスプレコンクール、
アニメソングのカラオケ、テレビゲーム対戦、ミニコンサートなどが
行われます。

 ヨーロッパの若者にとってこの会場は
「クール(かっこいい)・ジャパン」との遭遇であり、
イマジネーションが掻きたてられる刺激に満ちた空間になっています。

 昨年は前年度比48パーセント増という驚異的な8万3千人の入場者があり、
欧州、アメリカ、豪州など世界各国からやって来ました。

 イベント前の在仏日本大使館での記者会見には、日仏メディア、JTRO、
JUNTなどから100人以上の関係者が参加し、
このイベントの影響力の大きさを
物語っています。

 私はこのジャパン・エキスポでぜひ「讃岐うどん」を
紹介してみたいのです。
 昨年の夏、フランス政府の奨学金を得て、
フランス語教授法の研修をビッシーで受講後、
パリに戻った私はあるうどん屋さんに向かいました。
 1400円のかけうどんに、
行列が出来ていました。その時パリジャンに「讃岐うどん」を
食べさせたいと思いました。

 「讃岐うどん」は、沸騰する大鍋の湯気とともに
麺打ち職人の想いが伝わってくる時、
心は「ホッ」とします。自分で麺を温め、てんぷらを乗せ、
ダシをかける時、
胸が「ワクワク」し始めます。
こだわりのダシとコシのある麺が体に吸い込まれる時、
全身が「フワッ」と軽くなり、幸せに満たされます。

 海外でも乾麺とダシ醤油さえ買えば何時でも何処でも誰でも、
夏は「冷やし」、冬は「湯だめ」と言った季節に合わせた食べ方ができ、
肉うどん、カレーうどんと趣向に富んだメニューも可能でもあります。

 「讃岐うどん」はB級グルメの代表でもあり、
サブ・カルチャーの情熱と面白さと目新しさがどんぶりの中に
てんこもりの超クールな健康食です。

 刺身を食べる習慣のない欧州で、今何処のスーパーでも簡単に
寿司が手に入ります。
 回転寿司の面白さや健康食ブームがこれまでの常識を覆し、
爆発的ブームになっています。
 ロンドンではベッカムの奥さんが火付け役になって、
塩茹枝豆がおしゃれフードになり、
パリでは日本に滞在経験がないソルボンヌの大学生が
「漫画カフェ」を開いています。

 「キャプテン翼」がジダン(仏)やトッティー(伊)に
サッカー選手になるきっかけを作りました。
 草の根で広がっていくジャパン・カルチャーは国境や人種を超え世界に
フィールドを移しています。

 19世紀には浮世絵や歌舞伎がフランスの印象派に
大きな影響を与えたように、
21世紀は北斎漫画など浮世絵から進化した「MANGA」が
「現代版ジャポニスム」としてフランス文化に多大な影響を与えています。

 今年は1858年の日仏修好通商条約締結から150周年を記念して、
両国で活発な交流が催されています。
 源氏物語千年紀を前に,500点以上の華麗な絵巻や
画帖などを収録した仏語版がパリで出版されたばかりであります。

 10月には金刀比羅宮の作品「こんぴらさんの応挙、初めてのパリ~」が
フランス国立ギメ東洋美術館で展示されます。

 現在、パリの総代理店ユーロ・ジャパン・コミックと「UDON」
映画上映について交渉中です。
スタッフはボランティアとして1週間渡仏する予定ですが、
出展物は企業の方々から協賛していただければ有難いです。
スタッフのための「弥次喜多道中パリプラン」も企画中です。

 今年の夏はパリで「こんぴらふねふね追い手に帆かけて
シュラシュシュシュ~」と
香川の農水産物や伝統工芸品を世界に向けて発信してみましょう。
 もしかすると、J-カルチャーの聖地として外国観光客のナビに原宿、
秋葉原そして、高松が仲間入りする日が来るかもしれません。

(以上、四国新聞朝刊3月3日の月曜随想でした。)

 どうでしたか?
あの気位高いフランス人が、実は日本に、日本人にぞっこんで、
若者がさらに、日本びいきとなっています。

 じっと黙って参加しても、わずか4日間で、10万人近い熱狂的な
日本のサブカルチャーファンが集まってくる大きなイベント!
そして、彼らのネットワークの広がりは、あっという間に世界に
伝達されます。

 アメリカンジョークで、世界で一番強い蜘蛛は?というのがありますが、
もちろん、答えはインターネットです。
(WORLD WIDE WEB)
これを見過ごすわけにはいきません。

 ビッグチャンスなので、ぜひできるかぎり多くの皆さんにこういうことを
情報発信していただき、
日本のサブカルチャー文化の素晴らしさを、もっと理解しなければなりません。
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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