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(105)生きていることこそ幸せ !

 二十四節気では、
最後の大寒を1月20日に迎え、寒さもかなり厳しくなっています。
私の周りにも風を引いている人たちを見かけますが、
どうかくれぐれもご自愛ください。

 七十二候では、
大寒の次候の水沢腹堅(沢に氷が厚く張りつめる)の候から、
末候の鶏始乳(鶏が卵を産み始める)の候です。

●忘れてはいけない方たち・・・
 昨年も素敵な方たちが神に召されてしまいました。
1月には、フォーリーブスの青山孝史くん(享年57歳)、
視覚のマジシャンとも言われた
グラフィックデザイナーの福田繁雄さん(享年76歳)、
2月には、シャンソン歌手の大木康子さん(享年66歳)、
3月には、東京オリンピック体操金3個を始め金メダル5個、
3大会団体優勝メンバーの遠藤幸雄さん(享年72歳)、
日本舞踊の紫派家元で女優の藤間紫さん(享年85歳)、
4月には、清水由貴子さんが短い生涯を終えました。(享年49歳)。
5月には、日本ロックの神様と言われていた忌野清志郎さん(享年58歳)、
津軽海峡冬景色作曲の作曲家三木たかしさん(享年64歳)、
切り絵作家滝平二郎さん(享年88歳)、

 そして私が大ファンだった
元NHKとフジのアナウンサーであった
頼近美津子さん(享年53歳)、
作家の栗本薫さんも56歳で亡くなっています。
6月には、プロレスノア社長の三沢光晴さん(享年46歳)、
「でっかいどう、北海道」などのキャッチコピーで有名な
コピーライターの眞木準さん(享年60歳)、
7月には、ロック歌手の川村カオリさんが38歳という若さで、
8月には、大原麗子さんが62歳で、山城新伍さんが70歳で、
そしてフジヤマのトビウオとして水泳自由形で33回の世界記録を
樹立した古橋広之進さんも80歳で亡くなられました。

 9月は、クレヨンしんちゃんの臼井儀人さん(享年51歳)、
10月は、歌手の加藤和彦さんが62歳で、
女優の南田洋子さん(享年76歳)、
社会評論家の室伏哲郎さん(享年78歳)、
11月は、タレントの亀山房代さんは42歳という若さで、
そして12月は日本画の巨匠平山郁夫画伯が79歳で亡くなりました。

 海外では、天才ミュージシャンのマイケル・ジャクソン(50歳)、
アメリカ美人女優のファラ・フォーセット(62歳)、
政治家では、フィリピンのコラソン・アキノ元大統領(76歳)、
ノーベル経済学賞受賞のポール・サミュエルソン(94歳)、
女優のジェ二ファー・ジョーンズ(90歳)、
隣の韓国では、金大中元・盧武絃(ノムヒョン)前大統領と相次いで
亡くなりました。

 たくさんの人が昨年亡くなりましたが、多くの方には、可能性を秘めて
素晴らしい未来があります。
生きてることが幸せ、感謝しながら大切に日々を過ごさなければいけないと
自戒しています。

 さらに、大地震が発生したハイチの被災状況。
私自身も先週か今週にかけて海外で留守にすることが多く、
詳細は掴めていませんが、地球より重いと言われる人の命が、
瞬時にこれほどまでに失われるのかと思うと、胸につまされます。
不幸にも亡くなられた方には、ご冥福を祈るとともに、
個人的にははわずかな義捐金くらいしかできませんが、
行方不明者の救出、震災後の対策など、
多くの課題が速やかに解決されることを
祈るばかりです。


●意外と知られていない秘話!
源平合戦那須与一
 高松市の東部に、牟礼町、庵治町があります。
屋根の形をしたメサ状の屋島が間近かに見え、静かな落ち着いた地域ですが、
源平合戦の史跡も数多く点在してあります。

 1642年に高松に赴任した、徳川家康の孫であり、
水戸光圀(黄門)の兄でもある、高松藩の初代藩主松平頼重公が、
この源平合戦の史跡を、改めて整備したとも言われていますが、
そこには、私のご先祖様とも思われる那須与一に関係のある、
扇の的の駒立岩、祈り岩なども、当時を偲ぶかのように存在しています。

 私たちは、那須与一の扇の的と言えばあの源平合戦の…と思い浮かびますが、
歴史書「吾妻鏡」や関白太政大臣九条兼実の日記「玉葉」には、
源平合戦はあっても、那須与一の話は、一切ないのですから不思議です。
さらに、当時、京都の町では、源平合戦(屋島、壇の浦の戦いなど)すら
知らされていません。
また、ほぼ同時代の鴨長明の「方丈記」などにも、その記載はありません。
おそらく、京の人にとって、四国や九州のことは、
ほとんど無関心だったに違いありません。
那須与一を後世に伝えたのは、わずか「源平盛衰記」や「平家物語」しかない
というのですから驚きです。

 また、歴史というのは、その時代時代で特色があり
ほんとうに面白いものです。そして歴史を学ぶ時に特に注意しなければ
いけないことは、現在の常識や概念を当てはめて考えてはならない
ということです。

 当時の時代を思い浮かべて、当時の眼で時代を考証しなければ
いけないことです。たとえば、兵士や戦い方です。
源平合戦の幕開けでもある1184年2月7日の一の谷の戦いですが、
義経は、本来は、2月4日に奇襲する予定でした。
しかし、2月4日は3年前に63歳で亡くなった平清盛の命日だったので、
平家が仏事を行っている時に攻めるのはよくないと考え、
日を延ばし、結局7日の奇襲となったわけです。
奇襲はするけど、日を選ぶというのは、なかなか面白い逸話です。
 海軍を持たなかった源氏は、海に逃げる平家を追うことができず、
結局、2月17日、(大阪)摂津渡辺を発ち、嵐の中、
阿波の国へ向かいます。そして、現在の小松島市付近に上陸して、
地元の実力者を打ち負かし、見張りを立てなかった平家の油断を突き、
一挙に2月19日には、屋島の戦い(3日間)に臨み、
2月20日には、扇の的事件、そして、3月24日には、
山口県の壇の浦の戦い(わずか1日の戦い)で、平家を滅亡させています。
 
 こう書くと、そうかと多くの皆さんが納得するのですが、
実は、2月7日の一の谷合戦は、
1184年、嵐の中、(大阪)摂津渡辺を発ち、
阿波の国へ向かった2月17日は、なんと翌年の1185年のことであり、
ここには1年以上のブランクがあります。
これはどうしたことでしょうか?

 答えはこうです。当時の兵士は、農民を借り集めたものであって、
専門職(プロ)の兵隊ではなかったのです。
だから、兵隊を動かせるのは、農閑期の晩秋から冬に限ることとなり、
春を迎える3月には、兵士は、ふるさとに帰って、
農作業に従事しなければいけなかったのです。
兵士は実は農民をかり集めたものでした。
源氏が再び動き出したのが、1年後ですから、
平家も油断していたのでしょうか、
屋島まで見張りをほとんど置いていなかったらしく、
だからこそ、徳島上陸後、あっという間に屋島まで駆けつけることが
できたようです。

 屋島の戦いも、いきなり切りあうわけでもなく、
古文書によれば、まずは名前をお互いに名乗って、
それから、お互いの悪口を罵り合って、悪口が言い尽くされ、
疲れた頃から、ようやく弓矢が放たれることになるようです。
今でもこの戦闘スタイルは、南海の島々では行われています。
源氏の戦いは、たとえば、当時の戦いとしてはタブー視されていた
船の船頭や漕ぎ手を真っ先に狙って、船の自由を奪って、
退治するいわば卑怯な戦法をとったりしていますし、
また、この源平合戦から、赤組(平家)、白組(源氏)が誕生しました。

 那須与一宗高、当時17歳。まさか自分に白羽の矢が当たる
(指名される)とは夢にも思わなかったはずです。
それでも、見事成功させて、下地が金色で、赤い日の丸の扇の的が
ゆらりと舞い上がり、舞い落ちる様は、
まさに琵琶法師の語りの聞かせどころです。

 平家物語では、以下のような記述があります。
 鏑は海へ入りければ、扇は空へぞ上がりける、
しばしは空にひらめきけるが、春風にひともみふたもみもまれて、
海へさっとぞ散ったりける。
夕日の輝いたるに、皆紅の扇の日出だしたるが、
白波の上にただよい、浮きつ沈みつゆられければ…
目に浮かぶような実に見事な語りです。

 ところで、那須与一の与一は、10あまる1ということで、
よく11男の人を指しますが、那須与一も文字通り11男です。
そして、なんと兄のうち9人が平家についていたということは、
皆さんご存知だったでしょうか!

 見事、扇の的を射止め、褒美に武蔵を始め5つの荘(土地)を
もらったようですが、郷里の神社に全部寄付し、その後の消息は、
どうもはっきりしません。
「日本人名大辞典」では、晩年は京都で坊さん生活を送っていたとの
記述もありますが、真偽のほどはわかりません。
源平合戦の死者を供養して、全国を行脚したとも言われていますが、
詳細は不明です。

 与一のほかに有名なのは、弟の那須大八(宗久)ですね。
彼のことは、宮崎県椎葉村の「稗つき節」の歌詞にあるように
現在まで伝わっています。
平家の落ち武者の娘である鶴冨姫との恋は、悲恋の話です。

○鶴冨屋敷
 http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/cms/index.php?itemid=237

○稗つき節
 http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/hietsukibushi.html

 那須と言う姓は、東国武士ということで、栃木県に多いですが、
意外と、宮崎県にも多くあるのは、このような理由なのですね。

 以上、出典
さぬき発 与一の矢 その4
~眼からうろこの落ちるさぬきの話 キラリと光る時代の一コマ~
「歴史に無関心なほどもったいないものはない」 那須著です。
(調査月報2009年10月号から)


●情報発信

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【募集要項】
http://www.hipj.net/activity/2010/01/post-12.html
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たくさんの方のご応募お待ちしております。
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