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(80)本物志向 !

 二十四節気では、
7月23日に大暑を迎えました。

 香川のこの土日は恵みの雨ということで、
草花も少しは落ち着きを取り戻しましたが、
香川の水がめでもある早明浦ダム周辺にも
雨が降って、貯水率アップに期待したいものです。

 七十二候では、
大暑の初候の桐始結花(桐の実が成り始める)から
次候の土潤溽暑(土が湿って蒸し暑くなる)への移りの候です。

 この時期、いつもなら梅雨明けでカンカン照りが続き、
栗林公園のガイドもたいへんですが、
昨日の日曜日は、運良く朝から小雨で、涼しく、
早朝から、グロブラー南アフリカ共和国大使も公園を訪れ、
その素晴らしさを満喫されていました。
四国にこれほどの美しい日本庭園があることを
初めて知り、感動したこと、
また機会を見つけて訪れ、ぜひもっとじっくりこの公園を体感したいと
最大級の賛辞を述べていました。
本国の南アフリカには、このような大規模な日本庭園は存在せず、
改めて日本文化の素晴らしさを再認識したようです。

 また、別のグループの徳島から来られたお客様や地元香川の人も、
何度もこの公園は訪れたことがあるにも関わらず、
ガイドの説明をつけて周ると、これほど違って景色が見えるものかと
驚かれていました。
このようなことは、ほんとうにガイド冥利に尽きますが、
ぜひ皆さんも、たまには騙されたと思って、
雨降りの公園を、傘をさしてぜひ散策してみてください。
公園が一際輝いて見え、新たな公園の魅力の発見につながると
思います。
まさにここは、「お庭の国宝」です。

●本物志向
 夏のフルーツと言えば、皮切りは桃です。
瀬戸内のまぶしいくらいの太陽の光を浴びて成長した桃は、
この時期、香川が誇れるおいしい果実の代表格です。

 香川県では、県内で生産された農産物(畜産物を除く)や
農産加工品の中から、特に選りすぐったものを、
さぬき特選「K.ブランド産品」として、
かがわ農産物流通消費推進協議会が認証しています。
認証マークは、香川の自信と誇りの目印になっています。

 この、さぬき特選「K.ブランド産品」の中に、
糖度12.5度以上の桃を、高糖度桃として認定してますが、
これはほんとうにおいしいです。
桃はピンからキリまであって、
実際に食べてみないとわからないことも多いのですが、
このKブランドの高糖度桃は、
1個600円前後して高いですが、
お金を支払う価値は十分あります。
とってもおいしいです。
ぜひともこの機会に召し上がってください。

 販売しているお店は、
K.ブランドフルーツマスターショップを中心に
置いていますので、ぜひご利用ください。

 http://www.pref.kagawa.jp/pubsys/cgi/contents_view.cgi?cd=21994

 で、あるフルーツマスターショップに置かれている
高糖度桃のその横に、「飯山の桃」と名札があって、
なんと、1個780円と、K.ブランドよりも約3割も高い桃が
並べられていました。

 お店の人によると、
生産者曰く、おいしいものを自信を持って作り出しているので、
ブランド認証は要らないということ。
ブランドに頼らなくても、
生産者の私を信用して買っていただけるお客様の
「おいしかった」という反響が、
とっても楽しみだといわれているようです。
これはすごい人がいると思わずにはおられませんでした。

 ブランド認証とるもよし、とらぬもよし、
要は実力で勝負です。
消費者にぜひおいしいものを食べてもらいたいと思う気持ちのある
生産者の育てた農産物は、本物です。
今は、この本物が求められている時代です。
本物なら、多少高くても買っていただけます。
消費者のニーズを常に捉え、
本物を提供する商売は、いつの時代も
支持されます。
このことこそ、現代の農業に求められていることだと思います。

●今世紀最大の日蝕
 7月22日の今世紀最大の日蝕ショーは、如何でしたか?
天候にさえ恵まれれば、日本全国、部分日蝕も含めれば
どこでも見れたのではないかと思います。
私は、公務で台湾にいましたので、
用務の都合で、見えないかもしれないと思っていたのですが、
運良く、訪問先の台北市内の松山エアポート近くの
台湾交通部民用航空局の玄関前で、
部分日蝕でしたが、見ることができました。
それにしても、日蝕の場所と日時まで把握できるなんて、
すごいことだとは思いませんか!

 最近は、星を見る機会が増え、
いろいろ勉強させていただいていますが、
今年も七夕7月7日は、あいにく天気も曇りで、
私のいる高松では、天の川も見えませんでしたが、
七夕の7月7日はいつも梅雨時期にあたり、
毎年晴れの確立は低いようです。
でも、本来七夕は、旧暦のイベントで、
旧暦を今年に換算してみますと、今年は新暦の8月26日が
旧暦の七夕となりますので、
この日にもう一度夜空を見上げてくださいね。

 1年に1度しか逢えない、
かわいそうなおりひめ(織女)とひこぼし(牽牛)。
しかし、1年に1度しか逢えないというのは、
それはあくまでも人間の視点で考えたこと。
星の世界で考えると、星の寿命は、
その星の質量の2乗から3乗に反比例して、
たとえば太陽だと100億年とも言われています。
そうすると、仮におりひめ(織女)とひこぼし(牽牛)は、
こと座のベガ、わし座のアルタイルにあたりますから、
2人の距離は、光の速さで14年6ヶ月も要するので、
逢ってまた元の場所に帰るのに29年もかかりますが、
それは人間80年と言う寿命に換算すると、
わずか、6分のこと。
 だから、人間に置き換えて1年といえば、4秒になって、
4秒に一度逢うけど、逢うのに6分もかかると言う
矛盾した結果になって、この2人の恋愛は
ありえないことになってしまいます。
仮に光を超える速さでも、
4秒に一度逢うのは、逢いすぎという結果になって、
これも、ロマンが無くなります。
すみません、夢を壊して・・・。
星の世界も現実は厳しいです。

●「おもてなし」、これこそ一番大切!
 今年の2月4日に、高松まちなかおもてなし推進協議会が
創設されました。
観光の本質は、おもてなしという基本を忘れずに、
本物の観光を目指していこうと組織された団体です。
 ①高松ホテル旅館料理協同組合
 ②香川県社交飲食業生活衛生協同組合高松支部
 ③高松飲食業組合
 ④香川県高松割烹飲食業生活衛生同業組合
 ⑤トキワ新町商店会
 ⑥高松ライオン通商店街振興組合の6団体の有志の皆さんが
結束して創設。

 高松に宿泊されるお客様に、地元名物の食などで、
満足していただくとともに、
安心安全に楽しく過ごせるまちづくりを目指して、
まさに、お客様の満足度を高めるために、
民間主導で立ち上がったものです。

 もう既に「高松おもてなしガイドマップ」などを作成しています。

 今後も、現在、お客様の満足度を高めるために、
様々な企画を考案中です。決まり次第報告させていただきますが、
おもてなしを前面に押し出したものは、
いまさらと言われそうですが、
実は、このおもてなしこそ、観光客の心に訴えかけるものであり、
何時までも心に残るものとなります。

 いくら景色がよくて三ツ星評価してもらっても、
いくらおいしい料理をお腹いっぱい食べても、
このおもてなしがよくないと、たちどろこに印象の悪いものに
なってしまいます。

 大分県の豊後高田は、昭和の町で今、観光客でにぎわっていますが、
少し前までは、昭和の古い建物しかなく、多くの人が流出して、
高齢者の多い過疎町になり、活気も失われた街にまでなって
しまいましたが、ある日会合で、こんな寂れた街は全国どこにもないと
誰かが言った一言が、オンリーワンの街ではないかと逆転の発想となり、
ここにしかない街との認識を共用して、
しかし、それでも何をするにもお金がいるが、
その肝心なお金があまりないということも却って幸いし、
お金があまりない自分たちにいったい何ができるのかということで、
それは、わざわざこんなところに来ていただいたお客様を
心からもてなすしかないのではないかと、
逆にお金では出来ないようなおもてなしサービスに努めたのです。
 一部、建物を再生したものの、基本的には、ソフトの面で
がんばっています。

 昭和の歴史再生で、昭和の宝を、一店一宝として展示したり、
昭和の商品再生として、昭和の商品を、一店一品販売したりして、
がけっぷちに立たされているので、
商店街の皆さんは真剣そのもの。
昭和の商人再生は、お客様と心を交わす商人魂をよみがえらせました。
そして、危機感が支えとなり、
ほんとうにわざわざ来ていただいてよかったという
心でお迎えする結果となり、本物はやはり心に響きました、
作り笑いでない本物のおもてなしを受けた客の驚きは
想像に難くありません。

 本物が生き残る時代です。
お客様はよく知っています。それがほんものかどうか!
競争の時代に選ばれるのは、ほんものです。
うわべだけのおもてなしでは、すぐに厭きられます。

 高松まちなかおもてなし推進協議会の活動に、
今後、期待しています。

 高松の8商店街、たぶん多くの皆さんはご存知ないと思いますが、
実は土日や祝祭日の早朝などは、
兵庫町のパチンコパーラーたまや兵庫町店や、
東進衛星予備校高松中央校の若い社員の皆さんが
大勢商店街にでて、ごみ拾いをされています。
この方たちは、しっかりと挨拶もしてくれます。
目を見て、頭を下げて挨拶してくれます。
ちょっと感動します。

 商店街の素晴らしい店員さん、います。
100円ショップダイソー丸亀町店のレジの女性。
両手を伸ばして体の前で組み、頭を深々と下げて、
「ありがとうございました。またお越しください」と
それはもう気持ちのいい応対をしてくれます。
わずか100円の買い物でも、変わりません。
これは、兵庫町商店街の西はずれにある、
衣料品のディスカウントショップ「オバナ」でも、
30代から40代にかけての女性ですが、
安い商品にも関わらず、ほんとうに丁寧な応対をしてくれます。

 大型書店でも、ほんとうに丁寧な応対をしてくれる店員さんがいます。
その人たちに共通すること、
それは、アルバイト店員ということと、本がとても好きだということです。
驚くほど丁寧に本を扱ってくれます。
気持ちよく本が買えます。

 気持ちいい応対をしてくれる方は、「買っていただいてありがとう
ございます」の気持ちがあること、そうでない人は、
「売ってあげている」の気持ち。この違いだと思いますが、
これはほんとうに大きな違いです。

 お客様に対し、「買っていただいてありがとうございます」の気持ちが
あれば、おのずと、お客様にお尻を向けたまま、挨拶はしないし、
そこどけというような態度は示さないでしょう。
また、開店前にお店の前を掃くときに、お客様に向かって掃くことは
ないでしょう。商品も丁寧に扱ってくれます。

 それがおもてなし。
そして、喜ばれて自分自身が元気になれます。
そうなんです、結局おもてなしは、自分のために行うものだと
思っています。だからこそ長続きしますし、
インセンティブにもなるわけです。
情けは人のためならず、お遍路さんへのおせったい・・・
昔の人はよく考えています。

 モノを買う要素は、そのモノを手に入れることが大切ですが、
気持ちよく買いたいというのも、最近は大きな要素になってきています。
すなわち、誰から買うか、誰の勧めだから買うか、
どのような状況で買うのかなども
大きな要素になっています。

 郊外の大型スーパーの近くで、
大型スーパーに負けずにがんばって営業を続けている小規模なお店は、
あのお店が勧めてくれる商品は間違いない、
あの店員さんが勧めてくれる洋服は、私の感性など十分
知ったうえでのこと、安心して任せておけるなどと
心のこもった応対をしてもらえるので、
多少高くても、このお店で買いたいと思うお客様が
しっかりとついているのではないでしょうか。
そういう店員さんや経営者のいるお店は強いです。

 しかし、今、お店の中にいる人だけがお客様ではありません。
朝、商店街の各お店が開店する前に、店員さんがお店の前を箒で掃いたり、
モップで水拭きしていますが、
その箒で掃いてるゴミをもろに受けている通行人、
モップの水がはねてかかっている通行人も、
実は将来、大切なお客さんになるかも知れない人なんですね。

 モノを買うこと、モノが売れることとはいったいどういうことなのかを
この際、しっかり考えてみる必要があると思うのは、
私一人ではないはずです。
いつか、またこのお話をしてみたいと思っています。


●歯ART美術館
 高松市庵治町の「歯アート美術館」で、
26日(日)にの開催された
みや こうせい先生の特別講演会には、
予想以上に大勢の方が駆けつけて、大盛況でした。
遠く県外から来られた方も多く、驚きました。
みや先生の人気度は、すごいものがあります。

 ルーマニアに130回以上訪問されている
みや先生のお話は、東欧のルーマニアを通して見える
日本の国の再発見にもつながりました。

 また、同時開催されていたルーマニアの
人々や自然などを写した写真展も、
はっと驚くような素敵な表情の少女や、
牛飼いの親子の姿もほほえましく、
日本がどこかに置き忘れたようなものが
たくさん写っていました。

 また、歯ART美術館から見渡せる
素晴らしい瀬戸内海(庵治沖合い)の風景も満喫できました。
もしよろしかったら、ここもお出かけください。

 歯ART美術館のURLです。

  http://ha-art.com/


◎情報コーナー
●「てくてくさぬき」夏バージョンに突入しています!
 粟島のウミホタル、地元新聞が大きく取り上げたせいか、
申し込みが増えています。
また、「里山で夏休みの思い出づくり」も好評です。

 高松市南部クリーンセンターでの、
「親子でゴミ処理とリサイクルを学ぼう」も大人気です。

 下記のウエブサイトをご覧ください。

 ○てくてくさぬき 夏バージョン
  香川は異国  時を忘れる国

  http://www.tekuteku-sanuki.jp/summer/index.html
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

(79)向良(こうら)神社の夏祭り !

二十四節気では、
7月23日に大暑を迎えます。
暑い日の中でも雨が時折降っていますが、
まだまだ水がめの早明浦付近には、ひと雨、ふた雨、ほしいものです。

 七十二候では、
小暑の末候の鷹乃学習(鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える)から、
大暑の初候の桐始結花(桐の実が成り始める)の移りの候です。

 ウォルター・クロンカイト氏が亡くなりました。
またしても、ショックです。
享年92歳ですから、男性だと大往生と言ってもいいかもしれませんが、
彼は生前、
米国CBSテレビのニュースキャスターとして約20年間大活躍、
涙を浮かべてコメントしたJFK暗殺や、ベトナム戦争、
ウォーターゲート時間など、世紀のニュースを伝える機会に恵まれ、
特にアポロ11号の月面着陸には、当時私は知らなかったのですが、
27時間の中継生放送をしたキャスターでもありました。

 キャスター(アンカーマン)の地位を確立した人でもあり、
一時「アメリカでもっとも信頼されている男性」という
世論評価も獲得したほどです。
巨星がまたひとつ落ち、夜空の星になりました。
ご冥福をお祈りします。

 この連休は、夏休みスタートの3連休という方も多かったと思いますが、
疲れが残っていませんか?
瀬戸大橋で唯一観光客が車で島に下りられる与島に、
この夏の土日祝日、わが観光振興課からは職員を派遣し、
高速道路と橋の千円料金を利用して来られている大勢の観光客の皆さんを
なんとか香川へと、誘客をもくろんで、
香川の情報発信などに努めています。

 私は今でも大いに意外ですが、
千円効果を活用しするのはいいのですが、
行き先をあまり決めずにぶらっと来られる方が意外と多く、
その多くが日帰り観光客です。
香川の魅力をたっぷり伝えて、
今後とも誘客作戦を展開していきたいと考えています。

 千円効果も、
いつまでもそれに頼りきってはいけないのは自明であって、
たとえ無料になっても、勧める観光地や観光資源に本来の魅力がないと、
誰も相手にしてくれなくなります。
情報発信ももちろん大切ですが、魅了アップこそ
私たちががんばって取り組まなければいけない課題です。
そして、おもてなしこそが、一番重要視されるものだと考えています。

 しかし、それにしてもこの3日間は、暑かったです。
驚くなかれ、屋外イベント続きで、色白イケメン顔が
夏休み初日にして、もう真っ黒です。(笑い)

 前回のシビック・プライドの話、
意外と共感される方が多くて、反響が多く驚いています。
皆さん、最近は住んでいる地域への思いが殊の外強い方が多く、
うれしい限りです。

 その地域に住んでいる方が、まずは地域やまちづくりに燃えないと、
誰も手伝ってくれません。
シビック・プライドの話をもっと聞きたいという話も、2,3来ており、
今後とも、そういう活動には側面から支援できればと思いますし、
私自身も、私が生活している地域がもっと素晴らしいものになるように
子供たちが、もっと自慢できるように、
がんばって地域におけるまちづくりへの取り組みや
情報発信などの支援ができればと思います。

てくてくさぬき 夏のオープニングイベント盛況裡に終了 
 夏休みスタートのこの連休中もイベントなどが県内各地で行われ、
特に初日、小豆島ふるさと村で行われた、
「09(まるく)香川まちめぐり てくてくさぬき 
夏のオープニングイベント」は、絶好の天気に恵まれ、
島外から大勢の親子連れの皆さんに来ていただき、
小豆島ならではの魅力を体感していただきました。

 地引網体験に始まり、マリンスポーツで今大人気の
シーカヤックやヨットなど、初めて体験される方も多く、
親子で楽しまれていました。
特に、ヨットはその時間帯にいい風に恵まれたこと、
2人乗りのシーカヤックも、今回は一見レーシング仕様のように
船体がシャープに細くとんがっており、予想を超えるスピードがでて、
参加者からは、たいへん気持ちがよかったなどと、
評判がかなりよく、主催者もほっとしています。
多くの方が、小豆島にこのような参加・体験型のマリンスポーツ教室が
あることを初めて知ったようで、
これを機会にまた訪れてみたいと、
今度は、宿泊もしてのんびりと満喫したいなどと
満面笑みでお話されていました。

 小豆島ふるさと村での、マリンスポーツや地引網体験の概要や
申し込みは、下記のURLにアクセスしてください。

 http://www.shodoshima.jp/cgi-bin/taiken/index.cgi?mode=shosai&no=3

 また、私が特にお勧めの、
夕焼けを背景に、2人乗りのシーカヤックでロマンチックに
瀬戸の静かな海原を軽やかに散策できる
「サンセットシーカヤック」につきましては、
ふるさと村と同じ敷地内にあるNPOの「ドリームアイランド」で
行っていますので、ぜひ、一度ウエブで検索して見てください。
土庄港発なら、サンセットシーカヤック体験後、
フェリーで高松まで帰れますが、
出来れば、折角の機会ですので、小豆島に泊って
満天の星を見ながら、素敵な一夜をお過ごしください。

 http://www.dreamisland.cc/tour/seakayak-sunset.html

讃岐三白 砂糖
 讃岐三白は、高松藩主(特に、5代頼恭(よりたか)、
9代頼恕(よりひろ))時代に生み出された特産品を活用した
さぬきのブランド戦略です。

 これらは、江戸の中期から後期にかけて、専売化されたもので、
貨幣経済の浸透によって財政窮乏状態の藩が、
特産物を専売化することによって収入増加と狙ったものです。

 ①運上金と称して、専売品から一定の税金を取り立てる
 ②藩が商人化して、商品利益を吸い上げてしまう。
ということで、高松藩の砂糖がいい例です。
     
 砂糖といえば、向山周慶(さきやま しゅうけい)と
関良助(せき りょうすけ)の2名を思い浮かべますが、
彼らの偉業を尊び、一文字づつ取って名づけた向良(こうら)神社が、
県内に2箇所(東かがわ市白鳥町と高松市松島町)あります。

 このうち、本来なら、7月14日・15日が祭日の
高松市松島町の向良神社(高松刑務所の南西)ですが、
今年は、18日(土)と19日(日)に、神社のお祭があり、
付近のあちこちにお知らせの張り紙が張られていました。
地域の祭りですから、人出はそれほど多くはなくほどほどでしたが、
それでも、地域の方々のこの2人の偉人の功績への感謝の念は、
多くの県民が知らないという寂しい状況下では、
特筆するものがあります。

 和三盆という極めて高品質の評価の高い砂糖ですが、
生産量は現在でも限られていますし、
それが起因すると言われている餡餅雑煮も
香川県民すべてが食べているわけではありません。
和三盆の原材料の生産地引田では、お雑煮は、餡餅雑煮ではなく、
実はすまし雑煮なのです。

 ここで、「砂糖」について、少しお話してみましょう。
 
 砂糖は、歴史的にいうと、
約2,400前の古代インドで砂糖栽培が始まったと言われています。
砂糖伝来は、奈良時代(754年)に、
鑑真が伝えたと言われています。
当時は、食品というよりは薬のような使われ方をして、
たいへん重宝されたようで、
聖武天皇が薬として食べたり、
大仏にも献上された記録があります。

 鎌倉時代の終わりから、室町時代にかけて、
本格的に輸入され始めたのですが、茶の湯の和菓子の材料として、
使用されていました。
 
 皆さん、ご存知の有名な狂言「附子(ぶす)」は、
この貴重な砂糖がテーマで、黒砂糖の水飴状態で登場します。
主人と太郎冠者、二郎冠者との掛け合いは、ご存知のとおり
抱腹絶倒ですが、ここでいう「附子」とは、
猛毒トリカブトの根の乾燥したもので、
当時の薬学(本草学)の知識の深さには驚いてしまいます。

 1543年、ポルトガル人が種子島に上陸して、
鉄砲、火薬、砂糖などが伝わり、これが南蛮貿易の始まりとなりました。
南蛮とは、ご存知だと思いますが、ポルトガル、スペイン、
そしてイタリアを意味します。
ボタンなどは、ポルトガル語が語源です。
ちなみに、イギリス人やオランダ人は、紅毛人(こうもうじん)と
言われていたようです。
日本の花火などは、この1543年に火薬が
伝わったことを起源としていますので、
この夏、花火を見ればまた思い出してください。
日本の花火技術は、世界一です。

 織田信長は、日本で初めて金平糖を口にした日本人ということを
ルイス・フロイスが書いています。

 薩摩の島津からは、家康に南蛮菓子が4壷ほど、
献上されたと記録に残っていますから、
相当砂糖が貴重なものだったことがうかがえます。

 当時は、奄美大島、琉球国では、砂糖栽培が行われていましたが、
江戸時代、日本は、砂糖をほとんど輸入していました。
輸入(出島砂糖)は、約3,800トン。
全輸入品に占める砂糖の割合も高く、幕府の財政を圧迫していました。

 当時、黒砂糖は、琉球産や奄美産のものが、薩摩藩を介して流入、
白砂糖は、オランダ・中国との貿易で輸入していました。
輸出は、銀や銅でしたが、
その後産出量が減少し始めたため、
8代将軍吉宗は、国内産砂糖を奨励したのでした。

 1725年、吉宗が、琉球からさとうきびを取り寄せ、
試作したことが始まりでしたが、和三盆は、四国においてのみ、
成功したのでした。
他の地域はその後砂糖の栽培には少しずつ成功するものの、
品質的には、和三盆にはとうてい及ばなかったようです。
それほど、この和三盆は、その製法が困難を極めました。

 高松藩は、5代藩主頼恭のとき、
1747年、栗林公園百花園の管理をしていた
「平賀源内」に命じて、
東浜村の花畑で試作研究していましたが、
源内の著書「甘蔗培養ならびに製造」や
「写生画帖」(しゃせいがじょう)にも、
さとうきびの絵があります。

 しかし、この時期、和三盆糖までには、精製は至らなかったのです。

 頼恭は、その後、侍医の池田玄丈(いけだげんじょう)に命じ、
引き続き、栗林荘(現栗林公園)で、様々な試みをしましたが、
結晶質の砂糖製造は不成功に終わりました。

 その後、玄丈の弟子向山周慶に製糖法の研究を指示し、
1780年代末には結晶質の砂糖製造に成功。

 その後、
周慶が、四国遍路で倒れた関良助(薩摩出身)を偶然助けたことから、
命の恩人である周慶に、その後薩摩から、禁制の竹藷を
持ち出し、これも禁制の製糖法を教えたことから、
大きく和三盆製造成功に近づきました。
(なお、このときはまだ黒砂糖でした。)

 そして、ついに白砂糖の完成(1780年代末)となったのでした。

 その経緯は、
さとうきびの搾り汁は弱酸性で、煮詰めるだけでは糖分が結晶化せず
水あめ状になるだけだったので、カキ貝の殻を焼いた粉状の灰を加えると、
灰のアルカリ質が絞り汁の酸と中和して、結晶化となり、
白砂糖の下地である「白下糖」の製造まで進めたのでした。
白下糖をさらに白砂糖にするためには、
「糖密」という液状成分分離が必要であり、
実際この作業を成功させたのは、名もなき農民たちと思われます。
重石で加圧して蜜を絞り、研ぎぶね(盆)の上で揉み練ることを、
数度繰り返すうちに、漂白されて白砂糖に至ったのでした。

 このように、研ぎぶね(盆)の上で、
「糖蜜」という液状成分分離を行ったことで、
和三盆と言われています。
       
 1803年、藩に献上して、砂糖作りに協力を申し出たが、
①製糖技術も未熟
②藩の保護も不十分
ということで、文政末から天保にかけて一時期衰退しましたが、
9代藩主頼恕(よりひろ)の時に、
砂糖による財政の立て直しを行い、
1835年、家老の筧(かけい)速水に命じて
糖業の保護などを事業展開し、
砂糖方、砂糖取締役などの役所や役人を設置し、
さとうきびの植付面積を増やしました。

 白砂糖は大阪で大人気で、
「雪白の如く、舶来品にいささかも劣らず」と大評判になりました。

 その結果、
1836年に、2,043haで735トン採れていたものが、
1871年(明治4年)には、
88,000haで317,300トンも収穫できたのでした。

 丸亀藩においては、京極4代藩主の
京極高中(1754~1811)が
塩屋村で、サトウキビの栽培を行わせ、
下級藩士の内職として広まった団扇づくりとともに、
藩の重要な収入源となったのでした。

 明治になって、外国産の安価な白砂糖が輸入され、
香川のサトウキビ栽培が衰退しました。
特に、日清戦争になって、台湾が植民地になり、
とても安価な砂糖が国内へ入りこみ、
国内栽培は厳しい状況下に置かれました。

 余談ですが、日本からアメリカへの輸出額が当時多かったのは、
なんとお茶なのですね。
このお茶、当時のアメリカ人は、これにお砂糖をたっぷり入れて
飲んでいたようで、
その味は、当時大流行したようでした。
(私たちには、よくわからない嗜好ですね・・・)

 現在では、沖縄や南九州の一部を除いて、
砂糖栽培は、あまり商品栽培としては行われていませんが、
香川の東部(引田)から徳島鳴門にかけては、
とても品質のよい和三盆が製造されています。

 現在、「和三盆」の商標登録は、
徳島の岡田精糖が申請し取得していますが、
岡田精糖にとって、本家であり今でも伝統的な製法で
和三盆の製造をしている引田の三谷精糖に、やはり道義的にも
商標を主張しにくく、三谷精糖が「和三盆」を商品名に使用、
岡田精糖は、阿波(あわ)和三盆という名称を使用しています。
香川のばいこう堂は、三宝糖という名を使用しています。

 三谷精糖

   http://www.wasanbon.com/


 ばいこう堂

   http://www.baikodo.com/


◎情報コーナー
●「てくてくさぬき」いよいよ夏バージョンに突入
 下記のウエブサイトをご覧ください。

 ○てくてくさぬき 夏バージョン
  香川は異国  時を忘れる国

  http://www.tekuteku-sanuki.jp/summer/index.html

●歯アート美術館
 みやこうせい先生 特別講演会 演題と日時
  「ルーマニア45年~お接待の国の人と心」
  7月26日(日)午後2時
  歯アート美術館 無料

●22日は、今世紀最大の皆既日蝕ショー
 私は、その頃台湾出張で、残念ながら見れませんが、
高松でも天気にさえ恵まれれば、部分日蝕は見れます。
楽しみにしてください。

●訂正
 間違った前回の内容
一方、ファラフォーセットについて言えば、
まだまだこれからも、求婚したロバート・レッドフォードとの
楽しい人生が待っていたわけですが、
運命は残酷で、ため息何度もでます。

 以上は、私の完全な勘違いで、
求婚したのは、ロバート・レッドフォードではなく、
ライアン・オニールでした。
これについては、50通以上のメールや電話が殺到。
驚きました。これほどまでに皆さんの心の奥底に
この映画は残っているのですね。
たいへん失礼しました。

 学生時代に彼女と見た
アーサー・ヒラー監督、エリック・シーガル脚本の
「LOVE STORY ある愛の詩」は、
ライアン・オニールとアリー・マックグロー主演の映画で、
「愛とはけっして後悔しないこと」という名せりふを残した、
私たちの世代には、忘れられない映画です。
また、私が初めて原書(英語)にチャレンジして読み終えたのが、
この映画の原作本「LOVE STORY」でした。
一気に読み終えたこと、今でも覚えています。

 ちなみに、ロバート・レッドフォードと言えば、
若い方には監督のイメージが強い俳優ですが、
私たちの世代では、シドニー・ポラック監督、
ロバートとバーブラ・ストライサンド主演の
名作「追憶」で、多くの女性を虜にしてしまいました。
 主人公のロバート・レッドフォードが
盛り場で、椅子に座ったまま、海軍の白い正装で、眠るシーンがあって、
それを見たヒロインのバーブラ・ストライザンドが、
あまりのレッドフォ-ドの端正な顔立ち、凛々しい海軍服に
言葉を失い、驚いてしまうシーンがありますが、
ほんとうに出会いとしては、映画史上印象に残るいいシーンだと
今でも鮮明に覚えています。
 マッカーシー旋風吹き荒れる中、主義主張の違いで
結局は生きる方向が変わってしまった2人ですが、
別れて、20年後くらいに、ヨットの船上で、
人生の中で一番輝いていた頃は、
彼女といた頃だとつぶやくシーンは、珠玉のワンカットでした。

 彼は最近実生活でも、21歳年下のドイツのアーティストである
シビル・ザガ―スさんと結婚しました。
彼は、御歳72歳で、お二人は再婚同士ですが、
お幸せに・・・。

●この夏お勧めの夕焼け海岸は・・
 観音寺市豊浜の一宮海岸。
ぜひともお出かけください。
とってもロマンチックな素敵な海岸です。

 香川でも珍しく、多島美の瀬戸内海でも、
逆にあまり島も視野には入らず、
大海原に直接夕日が沈むダイナミックな夕焼けが見れます。
海岸の砂浜の手前には、芝生広場が広がり、
恋人たちの聖地のモニュメントがあります。
ぜひとも、このモニュメントの間から夕日を見ながら、
鐘を鳴らしてください。

  http://www.mapple.net/photos/H0000061573.htm

テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

(78)シビックプライド

二十四節気では、
7月7日に小暑を迎えました。
暑い日が連日続いていますが、
10日金曜日の午後の丸亀・坂出などの中讃地区に降った雨は
ほんとうに恵みの雨で、降り方も豪快で、しかしもっと小降りで
出来るだけ長くと大いに期待しましたが、
残念、一時的なものでした。
(日曜日に九州南部は梅雨明けしたのですね・・・)

 しかし、それにしても、あっという間に道路の轍跡に水が溜まり、
そこを車が通ると水しぶきがど派手にあがります。
特にトレーナーやコンテナなどの大型車両が
隣車線で並行して通行して追い抜きざまに、
その水しぶきが、まるで海中に車が突っ込んだかのように
私の車のフロントガラスにバサッと一面にかかり、
いったい何が起こったのだと驚き、
さらに怖いのは、それが数秒続くということです。
轍跡に水が溜まっている限り、その水を水しぶきとして
併走している大型車両が撒き散らし続けるので、
フロントガラスに水しぶきをかけられたまま、
後続車両があれば、なおさら急ブレーキもかけにくく、
しばらくは前が見えないまま運転することになって、
それも時速50キロ近くで走行するのですから、怖いです。
同じような経験をされた方もあると思いますが、
雨天時のドライブは、特に十分お気をつけください。
(もちろん、水しぶきがかけられるとワイパーはまったく効きません)

 一気に降る雨は、ほんとうに水の逃げ場所が追いつかず、
予想外の被害をもたらします。
高速道路も、こういう状況がスピードを出しているので
危険度も高まり、だからこそ、最近は、まだ一部ですが
浸透性の舗装を行っていますが、
予想を超える降水量には、十分な効果が発揮できません。
普段からスピード出さないように、
雨降りの日は特に気をつけての運転。
自らの命は自分で守る、これが基本です。

 七十二候では、
小暑の次候の蓮始開(蓮の花が開き始める)から
末候の鷹乃学習(鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える)への移りの候です。

シビック・プライド
 大学院の夜の講義も、先週無事終了しました。
「マネジメント戦略要論」ということで、
私は、1講座として「シビック・プライド」のお話をさせていただきました。
もともと教授にお話をお伺いしますと、人材育成の講座ということで、
ある程度幅のある話をしてもかまいませんということでしたので、
私が今一番関心のある「シビック・プライド」の話を
させていただきました。

 「シビック・プライド」という言葉は、似通った言葉として
郷土愛というものとよく比較されますが、
単なる郷土への愛着ではなく、
もっと主体的な、当事者として、まちづくりに関与していくものであって、
古代ギリシアの都市国家、
ルネサンス期イタリアの共和制都市国家、
ドイツのハンザ都市、
イギリスヴィクトリア朝時代(産業革命、農業革命)の
イギリス各都市など、歴史は意外と古く、
都市再生などで世界で使われている言葉です。

 今回再び着目され始めている背景としては、
少子化社会など縮小社会の到来がまず挙げられ、
画一的でなく、独自の道を歩むことの重要性が求められ、
また、地方分権化などによる都市間競争が激化していることが
考えられます。

 都市再生は、しかし、結局は「人」であり、
如何にして、個人、NPO、団体、企業、コミュニティ、行政などが
連携(パートナーシップ)をとるかが重要であり、
ハードよりソフトに主眼が置かれていますが、
住民の発案のハードであれば、それがまた新たなソフトを巻き起こすという
連鎖の関係はあると思っています。

 都市と個人のつながりは、
都市がかけがいのない存在になることであり、
都市によって与えられた個人のプライドが、
都市に還元されて都市をさらに展開させていくという、
いわば、都市と人が、ともに成長していく
「ポジティブスパイラルコミュニケーション」と私は考えています。
都市再生とシビックプライド醸成は、表裏一体です。

 都市の持つ親密さ、包容力、健全さなど、たとえば
一人当たりの公園面積などの指標では測れない都市の魅力があります。
にぎわいだけがパブリックライフではなく、
日々の何気ない生活の豊かさを支えている空間でこそ
都市の魅力を実感できると考えています。

 そこでは、楽しみは伝染するし、ワクワク感のある都市こそ
魅力的なものになっています。

 どうしたら、「シビック・プライド」(地域への誇り)を
創り出すことができるのでしょうか。

 でも、結局、
まちに住む人たちが、まちに誇りを持たなくて、誰が持つのでしょうか!
まちづくりは、住む人々の責任なのです。
自分のため、自分の子孫のために行うのがまちづくりなのです。
(人のためなら、人の為=「偽り」となるのですね)
自分が住んでいるまちが、将来どうあってほしいのか、
グランドデザインは、そこに住む自分たちが描かないと
誰も描いてくれません。
行政に頼っても、どこかずれてくることが多いです。

 ふるさとへの思いを意識調査をすると、
香川は全国の他の地域に比べて、
地域に対する思いがあまりにも低いという数字がでています。
これは、ある意味、季候に恵まれ、自然災害も少なく、
経済的にも4年連続世帯あたりの預貯金高が全国1位、
過疎化が進む小豆島においては、
なんと実は最近、証券会社の支店ができるなど
投資信託への驚くべき多額の投資残高があって、
恵まれた世帯が多く、だからか、危機感が薄く、
そこそこの余裕もあって、特に何をするわけでなくても
ほどほどの生活がおくれているということで、
幸せなことではあるのです。
 しかし、このぬるま湯の生活も未来永劫保障されているものではなく、
もしかしたらたまたま今まではよかったのかもしれないのです。
だからこそ、恵まれた今だからこそ、
地域に対して、真剣に誇りを持つべきであり、
それを通じて、地域住民の交流を促進し、
地域を活性化して、行政をうまく誘導していかなければなりません。
住民のために存在する行政ですから、当たり前と言ってしまえば
当たり前なのですが・・・。

 まずは、誇りの種を探すことです。
そのためには、まず地域を知ることから始まります。
そして、その種を磨きます。
幸いにも香川は全国的にもその手法で評価されてきています。

 一つは、従来の地域文化を新しい視点で活かすことであり、
さぬきうどんなどが、これにあたります。
県外者や外国人などよそ者の視点を取り入れることによって、
今まで見えてこなかったものが見えてきています。
食のおいしさは、日本一と評価されていますし、
自然のフォルムのやさしさは、大勢の方が驚いており、
それが県民に刺激を与えています。
伝統芸能、建築物、工芸、文化などあらゆる面にこの例はあります。
語れば、語りつくせないほどの素晴らしいものが
ふるさとに存在します。気づいていないだけです。

 そして、2つめは、
新しい文化を注入して、ありふれたものを資産として活かすことであり、
たとえば、直島に現代アートを取り入れて、それによって、
島の自然、生活、歴史、人々などをクローズアップして、
改めてその素晴らしさを評価するアプローチです。

 手法としては、このほかに
○仲間を創る
○情報発信、現場の重要性、自分自身の感性を大切に・・・
○継続、そしてその続けることを楽しむ

 それらの結果、まちと人々との「幸福な関係」が築けるのだと
思います。

 結局は、どれだけの地域住民一人一人が、
自分の住む町が将来こうあってほしいというグランドデザインを
どう描けるかであり、
それには、地域のことをもっともっと知るべきだと思います。

 わがふるさと香川は、恐ろしいほど素晴らしいものが多いですが、
それもしっかり見て見つけないと、意外と見過ごしている場合が多いです。

 また、「シビック・プライド」は、
日本という国にも言えることであって、
自分たちがヨーロッパ人とは違うアジア人だということに誇りを
持っているアラブ人が、実は日本をとても誇りに思っていることには
多くの日本人はまだ気づいていません。
イスラム教やアラブ社会は、日本人の不勉強や誤解により、
かなり違ったものに理解されています。
多くの日本人は、
実は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が、
同じ神様を呼び名を代えて、たとえばイスラム教では
アラーの神と言っているのであって、兄弟教だということを
理解していません。
また、コーランには、アダムとイブやモーゼもでてきます。
キリストも預言者の一人であって、
ムハンマドが最後の預言者と言っています。
 さらに、イスラム教(コーラン)の教えは、
本当に戒律は厳しいのかと言えば、戒律を破っても
また復活のチャンスもあって、意外とフレキシブルな宗教なのです。
キリスト教の方が厳しい面もあるのですが、
そのあたりがどうも重要視されていなく、黙認な状況と
言ってもいいほどです。
そうでなければ、地球人口の5分の1強の人が
イスラム教を信じるわけありません。
経済的に繁栄している日本人は、アラブ社会では尊敬の的なのです。

 アジア人であることに誇りを持つこと、
日本人であることに誇りを持つことが、
いったい何人の日本人に出来ていることなのでしょうか。
 
 西欧化を急ぐあまりに、多くの伝統文化を
日本人は捨ててしまったし、そのことに
逆に欧米人は驚いています。

 四季折々の自然に恵まれた島国日本に生まれたことの素晴らしさ、
日本人であることの誇り、日本文化の偉大さなど、
私たちが失ったもの、失いつつあるものを今こそ
見直す時期だと思います。
そして、恵まれた環境に感謝、
世界への恩返しと貢献、
これこそが日本に課せられた大きく重要な課題だと思っています。

「シビック・プライド」
実は、今多くの日本人に求められている
重要なキ-ワードだと思っています。
これを機会に、日本文化を少しかじってみませんか。
今後の生き方の参考に大いになります。
素晴らしい民族だと思います、日本人は。
でも、同時に、世界の常識は、
日本の常識でないことも十分注意しておかないといけません。

●情報発信コーナー
●「てくてくさぬき」いよいよ夏バージョンに突入
 粟島のウミホタル、地元新聞が大きく取り上げたせいか、
申し込みが増えています。
また、「里山で夏休みの思い出づくり」も好評です。

 高松市南部クリーンセンターでの、
「親子でゴミ処理とリサイクルを学ぼう」も大人気です。

 下記のウエブサイトをご覧ください。

 ○てくてくさぬき 夏バージョン
  香川は異国  時を忘れる国

  http://www.tekuteku-sanuki.jp/summer/index.html

 7月18日の土曜日は、夏のオープニングイベントを
予定しており、目下参加者募集中です。
どんどん申し込んでください。
これからは、シーカヤック。
面白いですよ。

 私が30年前にチャレンジしたときは、
まだまだ安定感の悪いスピード主体のシーカヤックでしたが、
今は、初心者でも船底を平たくして安定感よく安心して乗れます。
そして、アメンボウの気持ち、よくわかりますよ。(笑い)
詳しくは、下記のURLで。
 
 http://www.tekuteku-sanuki.jp/tts/info249.html

 素敵な小豆島で、地引網体験、バーべキュー、そして
午後は、シーカヤックやヨットなどのマリンスポーツなど
心ゆくまで堪能してみませんか!

●歯アート美術館
 高松市庵治町の「歯アート美術館」では、
みやこうせい先生の特別講演会を予定しています。
演題テーマと日時は下記のとおりです。

 ルーマニアで見えた、感じた人の心
ぜひともお聞きください。

  演題:「ルーマニア45年~お接待の国の人と心」
  日時:7月26日(日)午後2時
  場所:歯アート美術館 無料

 ぜひともお出かけください。

 素晴らしい瀬戸内海の風景も満喫できます。

  http://ha-art.com/event/mk_20090726.html

●追加情報
 前回の、日本にも、江戸時代、素晴らしい
天文学者がいたとお話をしました。
杵築藩(大分県杵築市)の藩医であった「麻田剛立(ごうりゅう)」が、
脱藩して開いた大阪の天文私塾「先事館(せんじかん)」の生徒のうち、
同心の「高橋至時(よしとき)」と
質屋の間重富(はざま しげとみ)」が、
群を抜いていたというお話をしましたが、
この高橋至時の弟子が、伊能忠敬であり、
実は、間重富の弟子が、なんと
香川が誇る素晴らしい地図作成者、
久米通麻田剛立賢(久米栄左衛門)ということがわかりました。
伊能忠敬と、久米通賢は、兄弟弟子だったのですね。
久米栄左衛門は、間重富の弟子です。
伊能忠敬と久米は「従兄弟」弟子になります。

●蛇足
 今夜の七夕は、あいにくの曇り空。
でも、雲の上にはきっと、マイケル・ジャクソンと
ファラフォーセット・メジャーズの新しい星も輝いていると思って、
帰宅時に、マイケルの「アイル・ビ・ゼア」を、声を出して
歌いながら帰ったら、やっぱり暖かいものが頬を流れました。
名曲です。もしよろしければ、またお聞きください。

 伸びきった子供時代のマイケルの声は、今聞いても、新鮮です。
心が洗われるようです。
「ユー・アー・ノット・アローン」もお勧めです。

 彼の死後、どちらかというと、彼の音楽性の評価を論ずるよりは、
スキャンダラスな面を追いかけた記事が多く、
彼の果たしたアフリカン・アメリカンの人種を超えた偉業や、
音楽にパフォーマンスや映像をミックスした功績については、
准の扱いです。
言葉を変えれば、彼ほどメディアにいけにえにされた
ミュージシャンもいなかったのではないかと思われます。

 一方、ファラフォーセットについて言えば、
まだまだこれからも、求婚したロバート・レッドフォードとの
楽しい人生が待っていたわけですが、
運命は残酷で、ため息何度もでます。
ロバート・レッドフォードと言えば、
若い方には監督のイメージが強い俳優ですが、
私たちの世代では、名作「追憶」で、多くの女性を
虜にしてしまいました。
 主人公のロバート・レッドフォードが
盛り場で、椅子に座ったまま、海軍の白い正装で、眠るシーンがあって、
それを見たヒロインのバーブラ・ストライザンドが、
あまりのレッドフォ-ドの端正な顔立ち、凛々しい海軍服に
言葉を失い、驚いてしまうシーンがありますが、
ほんとうに出会いとしては、映画史上印象に残るいいシーンだと
今でも鮮明に覚えています。
 マッカーシー旋風吹き荒れる中、主義主張の違いで
結局は生きる方向が変わってしまった2人ですが、
別れて、20年後くらいに、ヨットの船上で、
人生の中で一番輝いていた頃は、
彼女といた頃だとつぶやくシーンは、珠玉のワンカットでした。

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ジャンル : 地域情報

(77)それでも地球は回っている !

 二十四節気では、
明日7日に小暑を迎えます。
暑さが続いています。
お体、ご自愛ください。

 また、七十二候では、
小暑の初候の温風至(暖かい風が吹いてくる)から、
次候の蓮始開(蓮の花が開き始める)への移りの候です。

 前回のメールでの木星、土星の話は、興味もたれた方が多く、
「そうなんだ!」、「久しぶりに、星を見たよ!」というリプライも
いただき、よかったです。

 7日は、七夕さま。
今後の水需要もあり、一雨、二雨とほしいところですが、
明日の夜だけは晴れて
皆さんにいいことありますように・・・。

 でも、今年の夏はセンチになります。

 先週2人の大スターが星になってしまいました。
マイケル・ジャクソンと
ファラフォーセット・メジャーズの2人です。

 2人とも突然の訃報で、
特に、ファラは、前日の新聞で、ライアン・オニールから
結婚してほしいとプロポーズされ、それを受けたと知ったばかりで、
わがことのように喜んでいただけに、かなりショックでした。
大スターの2人ですが、私の人生とほぼ平行して歩んでおり、
それだけに2人の死は、つらいものがあります。
いい思い出が遠く離れていくようで、
たまらなく寂しくなりました。

「今夜はビートイット」や「スリラー」、「バッド」など、
マイケルのヒット曲は桁違いのセールスで
特にアルバム「スリラー」は、ギネスにも登録されているほどの
大セールスですが、
私には、彗星の如くモータウンからデビューした
「ジャクソンファイブ」の
特にマイケルのほんとに澄み切った声で歌う「アイルビゼアー」が、
最高に好きです。

 星を眺めて、アイルビゼアーを聞けば、
きっと涙がこぼれてきます。
逢ったこともない人の歌がこれほどまでに人の心をうつものかと
改めて、彼の才能を惜しんでいます。

●それでも地球は回っている(ガリレオ・ガリレイ)
 1608年、世界で初めての望遠鏡がオランダで発明されました。
それを知ったガリレオ・ガリレイは、
負けじと、倍率10倍ほどの望遠鏡をつくり、
早速天体観測を始めました。
これが、1609年で、今年は、
ガリレオが、天体望遠鏡を使って観測し始めてから
なんと400周年という節目の年です。
国連では、記念して今年を世界天文年としています。

 最近は、7月22日に皆既月食が見られるということで、
そんな話題もご存知の方が多いと思われますが、実は、
皆既日食自体は、2年に一度は、地球上のどこかで見れる現象なので、
それ自体はあまり珍しくないのですが、
ほとんどが海上からでしか見えないこともあって、
今回は、陸上(島)から見えるということで、
大きな話題になっています。

 オランダが最初の望遠鏡という発明もたいしたものだけど、
それを如何に活用するか、できるかはもっと大切なこと。
ガリレオは、まさにその典型で、
この望遠鏡を使って天体観測を行ったのでした。

 ガリレオの偉業は、以下の5つと言われています。
①月のクレータ(黒い海の部分も、山も)の発見
②木星の3衛星(ガリレオ衛星と言われ、のちに4つと判明)の発見
③太陽の黒点の発見
④金星の満ち欠け、見かけ上の大きさの変化を発見
⑤天の川は無数の星でできている

 ということで、彼は、天文学の父と呼ばれています。
これらによって、実は次第に当時常識だった天動説を否定して、
約1世紀前にコペルニクスが主張した地動説を信じるようになるのですが、
彼の著書である「天文対話」を読めば、
地動説を述べるもの、かなり天動説に配慮している様子で、
けっして天動説を否定しているわけではなく、
いわば両論併記といった感じをうけます。
 しかし、彼は危険人物だということで、
破門され、書物は発禁、身柄は拘束され、宗教裁判にかけられます。
裁判で彼は結局無期刑が確定しますが、
実際は、亡くなるまで、監視付の軟禁状態が続いたようです。
彼は、晩年に失明しますが、これは太陽の観察が原因だとも
言われているほどです。

 そして、最終的には、1992年、
当時のローマ法王ヨハネ・パウロ2世が、
ガリレオ裁判が誤りであったことを認め、
正式にガリレオに陳謝しています。
ガリレオ死去から、実に350年後のことでした。

「それでも地球は回っている」というのは、
彼の思いを酌んでの後の人の創作と言われています。

 一方、日本にも、江戸時代、天文学の世界的な知識や技術を
有していた人がいたことは、ご存知ですか?
杵築藩(大分県杵築市)の藩医であった「麻田剛立(ごうりゅう)」が、
脱藩し、大阪に天文私塾「先事館(せんじかん)」を開設しました。
 優秀な生徒が多くいたようですが、
中でも、同心の「高橋至時(よしとき)」と
質屋の間重富(はざま しげとみ)」は、群を抜いていました。
 幕府にも天文方というものがありましたが、
世襲制のため、いい研究者がでなかったようです。

 そして、先事館に出入りしていた眼鏡師「岩橋善兵衛」が、
西洋式を凌ぐほどの高性能天体望遠鏡の生産、量産に成功。

 この高橋の弟子が、皆さんご存知の伊能忠敬
彼は、岩橋の作った望遠鏡を持って、全国を行脚。
彼は根っからの天文学者で、日本全国行脚は、
日本地図作成ではなく、正確な地球の大きさを測りたかったとも
いわれています。

 昼間は、測地、夜間は天文測量で、実際彼は、
全国1,000箇所以上の緯度を正確に測量しています。

 香川が誇る素晴らしい地図作成者、久米通賢(久米栄左衛門)は、
高松藩の測量方で活躍し、実は、伊能忠敬よりも早く、
正確な讃岐の地図を作成しています。
彼は、伊能の讃岐測量時には、接伴案内役を
務めて、その技術や知識の豊富さに伊能を驚かせています。

 通賢が使用した精巧な地平儀などの測量機器は、
彼自身が改良して作り出したものですが、
同時に、彼はかなり精巧な天体望遠鏡も作っています。
彼も、思いは伊能忠敬と同じ、地球や宇宙にあったのかもしれません。

 通賢は生まれが引田ですが、
通賢の銅像が、坂出市聖通寺山にある塩釜神社に建立されています。
ぜひとも、一度立ち寄って、彼の偉業を偲んでください。
いつか、機会があれば、通賢の行った大型プロジェクトである塩田事業が、
実は莫大な借金を抱え、危機的な藩財政の中で、
藩主や家老の英断で、通賢の建白書を採択することによって、
実施されたものであることなど、お話できればと思います。

●日本オセアニア友好協会からのお知らせ
 日本オセアニア友好協会の吉岡御井子会長様から、
メールいただきました。

 昨年が瀬戸大橋20周年、今年はアイパル香川の設立20周年となり、
会長様の国際交流活動も同じ年数となり、
香川県の国際事業等にかかわってきたのです。

 その日本オセアニア友好協会の総会・国際文化交流会の
ご案内です。
日時は、7月19日(午後5時から8時ごろまで)
  ロイヤルパークホテルのロイヤルホールにて
  インドネシアのガムランの演奏会と食事(会費制で5,000円)

 ぜひ、多くの方に御出席頂ければと思い、ご案内申し上げます。

 国際交流は、なんといっても、
草の根の地道な活動が継続することで、やがて芽が出るものです。
吉岡会長様もあっという間の20年だったに違いありませんが、
大変なご苦労があったとお伺いしています。
 国際交流といっても、国や人種による習慣、ものの考え方、
常識の違いなど、異文化の違いやカルチャ―ショックに
何度驚いたかもしれません。
苦労も想像を超えるほど多かったに違いありません。
でも、今、思い起こせば、すべて楽しい思い出となっていることだと
思います。
 多くの失敗や落ち込みがあっても、
そこに感謝されたり、人の喜びがあれが、行動は継続できます。
100の落ち込み・落胆も、たったひとつの感謝で
吹っ飛んでしまったに違いありません。

 どうか、できるだけ多くの方が、
吉岡会長様の気持ちを引き継いでほしいと思います。

 私も、英会話レッスンを定期的に受けながら、英語ガイド通訳で、
何度も失敗したり、恥かきながらも、
おもてなしの気持ちだけは、人に負けずに持っているつもりです。

 先週も、アメリカメリーランド州アナポリスから、
アメリカ海軍大学校の教官と生徒ら9人が来県、
栗林公園を案内させていただきましたが、
掬月亭では、皆さんすっかりリラックスされて、
自然の風にすっかり心地よくなって、
最後には、大の字になって、畳や廊下で寝っころがって
すっかり心身ともにリラックスされていました。
通訳はいましたが、基本的には、私の方で説明させていただき、
拙いガイドでしたが、
別れ際には、皆さんから握手求められたり、
また、ぜひとも訪れて今度は、ここで1日朝から夕方まで
のんびり過ごしたいと言われるなど、うれしいひとときでした。

 アナポリス、実は、あの有名な映画、
リチャード・ギアとデブラ・ウインガー主演の
「愛と青春の旅だち」の舞台でもありました。
海軍士官学校で、生徒が大人に成長していく大ヒットの映画でした。
まさか、現実の学生とほんとうに話ができるなんて、
思いもしませんでしたが、私にはいい思い出になりました。
 彼らは、4年間の学生生活後、5年の兵役等の義務がありますが、
将来、軍隊に行くかどうかは、まだ決めていないようです。
専攻も、宇宙工学、システム工学など、工学部の学生と
何ら変わらず、でも、悲惨な戦場だけには、行かないように
私たちも、日々関心を持って、努力しなければいけません。
彼らのためでもあり、私たちの周りの多くのお世話になっている
人のため、まだ生まれていない未来の子供たちのためにでもあります。


◎情報コーナー
●「てくてくさぬき」いよいよ夏バージョンに突入
 粟島のウミホタル、地元新聞が大きく取り上げたせいか、
申し込みが増えています。
また、「里山で夏休みの思い出づくり」も好評です。

 高松市南部クリーンセンターでの、
「親子でゴミ処理とリサイクルを学ぼう」も大人気です。

 下記のウエブサイトをご覧ください。

 ○てくてくさぬき 夏バージョン
  香川は異国  時を忘れる国
  
  http://www.tekuteku-sanuki.jp/summer/index.html

 また、夏のオープニングイベントも、目下参加者募集中です。
詳しくは、下記のURLで。

  http://www.tekuteku-sanuki.jp/tts/info249.html

  7月18日の土曜日は、
 素敵な小豆島で、地引網体験、バーべキュー、そして
午後は、シーカヤックやヨットなどのマリンスポーツを
心ゆくまで堪能してみませんか!
参加募集をしていますので、ご覧ください。

●情報発信コーナー
 いろんな方から、ラジオや有線などであなたの声をよく聞くが、
いったいいつ出ているのか、いつ出るのか、
わかれば教えてほしいといううれしい要望が、
少なからず、遠くは高知、宇和島、松山、岡山などからありましたので、
ここで披露させていただきます。

 話の内容は、ほとんどが香川のことで、
リスナーの方が、特に地元の香川の皆さんが
「ほんと?」、「そんなこと信じられない?」というようなものが
多く、でもほんとですので、驚いてください。(笑い)

 香川の歴史、文化、食、芸術・芸能、人など、内容盛りだくさんなので、
ご期待ください。そして、できれば私の話がきっかけになって、
もっと深掘りしていただければ幸いです。

西日本放送のラジオ(2009年4月から)
 今年4月から、地元西日本放送のラジオに、月一で
私の声がレギュラーで流れていますので、ぜひお聞きください。
 
「なすさんの~さぬきは小粒でピリリとすごい!~」

  http://www.rnc.co.jp/radio/nami/namitbl.html

NHKラジオ(2008年4月から)
 四国おはようネットワーク
月1回、朝7時40分から生放送

○高松市有線放送(2008年4月から)
 月2回 毎月第3週「香川の宝もの」

  http://www.tyhk.ne.jp/pctop/ban/banframeset-2.htm

 なお、今週は、
依頼をいただき、9日夜に、香川大学大学院地域マネジメント研究科で
講義をしてきます。
「マネジメント戦略要論」というテーマでお話してきます。

 その中でも、特にお話したいのが、「シビック・プライド」。
 あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
地方分権、地域間競争が叫ばれている現在、
まさに地域とそこに住む人々との、ポジティブスパイラルによって
まちづくりをしていこうという、
「自分の住むまちへの誇り」について、
お話してきます。

 郷土愛を超えた、当事者としての積極的なまちづくりへの参画は、
まずは、本当のふるさとの姿を知るところから始まります。
多くの人が、実はあまり知らなくて、ここでもうずっこけています。
面白い内容です。
ぜひとも多くの方に聞いてほしい内容です。
機会を見つけて、また皆さんには、披露させていただきます。

●WEBラジオ番組「よっちょれいでぃお ~さぬきの祭り情報局~」
 私の知人が元気にがんばっています。ぜひ聞いてあげてください。

 *コメント*
 他県に比べて群を抜いて祭りの多い香川県。
香川の祭りやよさこい事情に特化した情報を提供することにより、
各チーム同士の交流振興を図るとともに、
祭り関係者を含め、さらにこの渦に多くの人々を巻き込み
香川県を盛り上げていきたいというコンセプトの下
ボランティアで活動しております。

 よっちょれいでぃおオフィシャルHP

  http://yocchoradio.ashita-sanuki.jp/

 番組はこちらから視聴できます。

  ↓↓↓

  http://www.tokiwaradiostep.com/hachi.html

テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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