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(71)地域住民が輝いてこそ、地域が輝きます !

 二十四節気では、
小満(5月21日:麦畑が緑黄色に色づくなど、万物が成長して、
一定の大きさになる)も過ぎ、少し汗ばみますが、実にいい時候です。
七十二候では、紅花栄(紅花が盛んに咲く)から
麦秋至(麦が熟し麦秋となる)への移りの候です。

 23日土曜日に、縁があって、
岡山県倉敷市児島で、
2009年度第1回ファッションタウン児島元気塾で
2時間近く、お話、意見交換してきました。

 児島からみた瀬戸内海は、香川からみる瀬戸内海とまた違って、
島が混みあっていて、大型船の通行も結構目だっており、
なんと言ってもお椀を伏せたさぬき山の代表格である
飯野山が真正面に見え、その東には五色台、西は我拝師山、
大麻山、象頭山と、墨絵の世界のような広がりでした。

 以前から、瀬戸内海は、香川からは順光、
岡山からは逆光とお話していますが、
やはりそのとおり岡山側からは、
太陽は少しまぶしいと思われます。
しかし、この土曜日は、うす曇、それなら気になりませんでした。

 倉敷市児島は、皆さんご承知のとおり、
学生服、ジーンズ生産の盛んな街で特に有名です。
ストーンウォッシュジーンズは、世界的に有名ですが、
実は、たくさんの小さな軽石をジーンズと一緒に洗って、
穿き古し感を出して成功したジャパンオリジナルで、
なんとこれは、ジーンズ本場のアメリカからも一目置かれています。
すごいアイデア、技術力です。

 児島は、名前の通り、かつては島であり、それを干拓して出来た土地で、
広大な塩田がありましたが、
中でも江戸時代後期の塩田王であった野崎武左衛門は特に有名で
野崎邸は、その面影を残すものであります。

 瀬戸内海の素晴らしさをもう一度認識したい、
児島の繊維産業はかつての勢いを失い、街全体が活気が少なくなり、
沈滞化しているので、瀬戸内海の素晴らしさによって、
地域を活性化したい、それ以外にも
街を元気にするヒントを話してくださればとの依頼を
昨年に受け、私の話でよろしければということで、
お受けしたところでした。

 会場は、JR児島駅近くの瀬戸大橋架橋記念館地下ホールで、
この会館自体も、橋をデザインし、緩やかに湾曲した壁伝いに
建物の上までたどり着ける構造で、ユニークな設計です。
中には、ジーンズの最新作なども展示されてあって、
特に最近発表されたスーツやブレザーも
シーンズ生地で作ると、こんなにもたおしゃれになるのかと
驚かされました。

 い草のスリッパも置いてありましたが、
香川ではい草をたべますよというと、これはさすが驚いていました。
(種証しはあとで・・・)

 私がお話ししたことは、それほど難しいことではありません。
私が、まちづくりで以前からお話していることをまとめてお話しただけです。

 ①街が元気になるためには、そこに住んでいる人々がまず
  元気にならないと何も始まらない。
 ②他の街の人が、児島の街を元気にするために行動してくれる
  期待感は持たない方がいい。
 ③自分たちの住んでいる自分たちの街は、自分たちが元気になって、
  初めて元気になるのであって、自分自身の問題として
  取り組まなければいけないこと。
 ④そのためのヒントとして、
  年齢には関係なく、若者の瑞々しい心を持って、常に感性を磨いて、
   チャレンジしてほしいこと。
  馬鹿者と思われるくらい、地域のことに情熱を持って取り組む
   くらいの熱意、思いが地域の方に必要。
  地域の宝もの、よさは、灯台元暗しで、意外と地域の住民は
   意外とよくわからないもの。見方を変えることによって、
   当たり前のもの、なにげないもの、そして不要と思われていた
   ものさえ、宝物になってくる可能性もあること。
  
   などをあげさえていただき、そのためには、
  ①常識に囚われないこと。
  ②プラス志向でものごとを考えること。
  ③クレームさえ宝ものであること。
  ④過去は変えられないが、未来は変えることができること
  ⑤便利さを削って、不便さを受入れること
  ⑥異文化コミュニケーションとのふれあいで、自分や自国の文化を
   知ることができること。
  ⑦社会奉仕(還元)の大切さ
  ⑧物質依存主義(生活)からの脱却 →精神性の充足
  ⑨見習うは、むしろ過去の人々の生き様や志向
   そこには、幾多の時代を経て、生き抜いたものがある
  ⑩もう一度自然を見つめなおし、自然の大切さを認識すること・・・・     
    等々。

  そして、こういうことは、皆さんよくわかっていることで、
何が足りないかというと、やはり行動力なのです。
肝腎なのは行動すること、そして継続することなのです、という
話をしてきました。

 今回は、岡山のことなので、あまり香川のお話は出来ませんでしたが、
世界の宝石「瀬戸内海」については、その資料を作成して差し上げ
その素晴らしさをもう一度地域で確認してほしいと
お願いしてきました。

 お話のあと、質疑応答でも、たくさんの方から質問をいただき、
かなりドキドキしましたが、
なかでも、瀬戸内海国立公園は、瀬戸内海の自然と風景としての美しさは
もちろんのこと、そこに住んでいる多くの人たちの生活や習慣、
極端に言えば、
地域での人々の生き様のようなものでさえ、含むものであるという考えを
述べられた方がいて、こういう考えの方を
どんどん増やしていくことさえ出来れば、
それがまちづくりへとつながると思いました。

 会社経営者、奉仕団体の役員、市民活動家、教師、公務員に混じって、
岡山県議会、倉敷市議会議員の方も多く来られていたのが、講演後の
挨拶でわかって、多くの方が熱心に児島の将来を考えていることに
深い感銘を受けました。
こういう方たちが、燃えるような思いを持って、馬鹿者として
活躍していけば、多くの方が必ず間違いなく後をついてきます。

 拙い話でしたが、多くの方に一人も退座されることなく、
2時間を超える長時間にわたって、お話でき意見交換でき、
結局、私自身こそ、大きなエネルギーと元気もらいました。
私ももっとがんばらねばと痛感しました。

 私の話を聞いていただいた児島の皆さん、
ほんとうにありがとうございました。

 児島の方は、ほんとうに親切でいい人です。
対岸の坂出とは、歴史的にも長い付き合いがあり、
なんと今回、坂出からも聴講に来られていました。

 機会を見つけて、児島の街、下津井の漁村など
のんびり歩いて見たくなりました。

●徴農制&徴福制・・・
 これからの日本は、若い時代から、
国を支える農業や福祉の現場を知らないことには、
多くの問題は解決しない、
だからこそ、韓国の徴兵制に代わって、
日本は、徴農制、徴福制を創設して、
若者を農業や福祉の現場に、2年間体験させるべき、
義務付けるべきである、
そうすることにより、多くの若者が現場を知ること、
また労働力の確保にもなること、現場を知った議論ができること、
将来の農業や福祉での働き手を確保すること、
2年間という期間は、けっしてお客様気分では出来ないことなど
大きな利点があることから、
今から、15年ほど前に、
真面目に論文を書いたところ、
当時の幹部職員から、
「ふざけた内容を書くと困るぞ」と
お叱りを受けましたが、当時は、なぜそのように言われるのか
まったくわかりませんでしたが、
先日、私の大好きな伊藤忠商事の丹羽宇一郎取締役会長が、
朝日新聞で同じことを、論じられていて、とてもうれしかったです。
時代は変わっています。実感しています。

 当時、このほか提言していてことごとく却下されたもの、
県のPR情報発信での方言活用、
「日本一小さい」という言葉の使用、
民間への使用許諾による使用料調達などが、
実は今では当たり前のように実施されています。

 封筒の下半分を県政のPRに使用したらどうかという提案は、
私のあまりのしつこさに上司が折れ、
これはその頃から提案として実施していますし、
今では当たり前になっています。

 そういうことを考えると、
ドッグレッグのように加速度的に進化している現代、
今でも大勢の観光客や建築関係者などが、土日を中心に
丹下作品の県庁舎を見学にきていますので、
5年先には、もしかしたら、香川県庁東館ミュージアム開館ということも
十分考えられます。
昨日の日曜日も結構たくさんの方が、東館を見学に来られていました。
私が話した方は、京都の建築会社の方です。
土日しかこれないので、ぜひ土日に空けてほしい旨、言われていました。
管理の面での問題点も多々ありますが、一級の観光資源とも思っています。

 南面ガラスの左右にある、パンフレット棚の移動を
今回も要望されました。
あれがある限り、南側からの県庁舎東館の写真がうまく取れないと
何人もの方からリクエストがあります。

 これも粘り強く今後も関係課と協議していきます。

●これぞミシュラン三ツ星おもてなし・・・追加
 三ツ星庭園「栗林公園」で、今、観光客の人気をさらい、
話題沸騰しているのが、前回皆さんにお伝えした
東門南の出口で行われている
光頭会の「靴磨き、靴の埃払い」サービス。

 でも、肝心なこと、忘れていました。
光頭会の皆さんに会えるのは、土日祝日の14時~16時までです。
不十分な情報、お許しください。
そして、ぜひお出かけください。
感動がそこにはあります。体感できます。

 訪れた多くの方から、素晴らしいおもてなしとの感想をいただいています。
このようなおもてなしは全国どこでも見たことがない、
それが感動を産み出しています。

●常識を覆す 畳DEフローリング たたみ職人の中井さんのチャレンジ
 ふるさとの若者有志でも特に思いの強い
藤島くんと真鍋くんらが、なんとかふるさとを活性化したい、
ふるさとのよさを多くの県内外の人に情報発信したいとの
熱い思いで実施チャレンジして開催した
4月19日の「おいでMYフェスタ2009」。
私も、総合司会で出演させていただきましたが、
そこでは県下でがんばっている多くの方に会うことが出来ました。

 その中でも、ユニークな方をご紹介します。
それは、畳の大阪屋 中井工業社の中井さんです。

 近年は、マンションがどんどん普及して、
畳の部屋が少なくなっています。そういえば、
我が家(マンション)でも畳の間がありません。
当然畳の受注も極端に減ってきて、
商売も苦境に立たされていました。
何とかならないものかとあの手、この手を考えますが、
いい案は思い浮かばず、商売はジリ貧。
中井さんは、親父さんからは何度も、「最近はフローリングに押されて、
畳はめっきり売れなくなった、いずれ家はフローリングばっかりに
なる」と嘆いていたのを聞き続けて・・・・・
「畳がフローリングに代わっているのか、畳がフローリングに・・・。
 それじゃ、畳をフローリングに代えたらいいのでは・・・」
この発想がすごいですね。
改良を重ねて、畳を見た目、まるでフローリングにしてしまったのです。
詳細は、下記のURLを確認ください。
これはすごいです。見た目、まったくのフローリング。
でも、畳です。畳DEフローリングです。
ちょっとしたことですが、気づくのと気づかないのとでは大違い。
常識に囚われない中井さんのユニークな考えが、
常に新しいものへのチャレンジが、成果を生み出しています。
香川から、畳が変わります。

    http://tatamino-oosakaya.com/

    http://www.tatamino-oosakaya.com/syouhin.tatamide.html

 また、中井さんは、ビタミン、ミネラルなど食物繊維たっぷりの
い草に目をつけ、これをもし食べたら栄養もいいのではと思って、
創ったのが、いぐさアイスクリームやいぐさジェラード。
もちろん食べることを前提に栽培されていますので、
無(減)農薬で栽培されています。ぜひ試食ください。

    http://www.igusaice.com/

 さらには、畳の縁ストラップも作りました。
和テイストたっぷりです。

●文化財学習会「ふるさと探訪
 24日の日曜日午前中に実施された、
「江戸~明治の町屋と寺町を訪ねる」。

 いい企画だと思って皆さんにはお知らせしましたが、
なんと200人を超える市民が集まって、
開始時間の9時30分がきても、まだ受付の列が続く状態。

 高松市教育委員会に事前に電話入れた時に、
参加者が多くなりすぎたらどうするのですか?との質問に、
いつものことですが、それほどは集まりませんので
大丈夫ですとの答えに私も、
市教委のウエブ情報だけではあまり参加者もいないだろうと安心しきって
皆さんにお誘いしたわけですが、あとで参加者の皆さんに聞くと、
ほとんどの方が、高松市報を見てきたとのこと。
市報掲載のことは知らなかっただけに、
「えっ!そんな・・・」と驚きは隠せませんでした。

 あの増井邸に、まさかこの200人の方が入るのかと思うと・・・。

 増井邸の前で、呼び鈴を押して空けてもらいましたが、
この人数にさすがの増井さんはびっくり。
奥さんはパニックになっていました。よくわかります、その気持ち。
無料なので、大勢の方が来られたらどうしたらいいのか、
床が抜けてしまうのではと心配されていたけれども、
そこは茶庭や茶室を見る常識の人数があることは、
市教委も考えてくれるだろうと期待していたのは後で聞いた話。

 狭い書院だけに、とりあえず班別に分けて入場制限することを提案して
それで増井さんに受け入れてもらいましたが、
実際は、見学者は、閉じた戸を勝手に開けたり、素手で壁やふすま、
屏風を触ったりと、はっきり言って、増井さんはおそらく冷や冷やの
連続だったと思います。

 結局、茶室や一部書院は当日急遽非公開となり、また人数も
判別とは言え多くなり、わいわいがやがやで説明もほとんど聞けず、
茶庭や茶室を鑑賞する雰囲気とは程遠いもので、期待した再びの高揚感は
得られませんでした。

 このような個人の古い茶室・茶庭を訪ねる場合は、
二番丁小学校の工事発掘現場観察などと同じ扱いをするのではなく、
始めから人数制限するなり、有料にする(人数制限につながる)など
工夫を凝らさないと、建物自体にもダメージを与えますし、
鑑賞の雰囲気もぶち壊しとなります。
文化財への思いや、公開に協力していただく方の気持ちを
もっと考えての公開、これからも期待したいです。

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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

(70)これぞミシュラン三ツ星庭園のおもてなし !

二十四節気では、5月21日は小満
小満とは、麦畑が緑黄色に色づくなど、
万物が成長して、一定の大きさになることを言います。
すべてにとって、実にいい時候です。

 七十二候では、
竹笋生(筍が生えてくる)から
蚕起食桑(蚕が桑を盛んに食べ始める)への
移りの候です。

 昨日16日(日)、大阪で
大阪香川県人会の平成21年度定時総会が開催され、
総会終了後の懇談会時に、貴重な時間をいただいて、
お話しする機会を設けていただき、
てくてくさぬき ~ふるさと香川の再発見~」のお話を
させていただきました。

 香川をふるさととする諸先輩方の前で、
たいへん拙い話で、また懇談会の真っ只中ではありましたが、
最後まで、熱心に聞いていただいてくれた方々もたくさんおられて、
ほんとうに感謝しています。

 講演のあと、わざわざ私の席までお越しいただけた方も
10数人ほどおられました。
皆さん、ふるさと香川、ふるさとさぬきに対する
熱いそれぞれの思いを持っていて、それが伝わってきて、
ほんとうに離れてわかるふるさとのよさ、実感しました。
話を聞いて、久しぶりに香川を訪れてみたくなったと
言われた方も数人して、
講演をさせていただいた甲斐もありました。
ほんとうにありがとうございました。

 香川の魅力は、ほんとうに時間が足りないくらい
たくさんあります。
ぜひとも、機会を捉えて、県人会の皆さんには、
積極的な情報発信ができればと思います。
県人会の皆さんのふるさとに対する熱き思い、
これは歳を重ねる毎に強くなっていきます。
その思いに何とか応えていきたいものです。

 ところで、
講演の時間では語りきれない香川の魅力があると、
講演後にいつでも読んでいただこうと思って、
前日懸命にたくさんのレジュメ資料を作成して、
すっかり帰宅が遅くなってしまいました。
 早く寝なければと思って、
お風呂から上がって、深夜のテレビをみたのがいけませんでした。
結局4時前まで、最後まで見てしまいました。
というか、もうテレビの前で、涙が止まりませんでした。
途中で切り上げて寝るなんて、到底できませんでした。

 「余命1ヶ月の花嫁」ドキュメントの2時間番組でした。
この話は、映画化され、小説になっていて、
話題になっており、もう皆さん話の内容は
十分ご存知だと思います。

  http://www.tbs.co.jp/hanayomecaravan/tv/

 花嫁の名は、
父親が、たくさんの幸せの恵みを得るようにと名づけた
長島「千恵」さん。

 人間の命って、こんなにも簡単に神に召されるものか、
はかないものか、また、生きる意味、生きていること自体の素晴らしさ、
命ってこれほどまでに人を感動させるものかと
思いました。

 彼女は、1人っ子。両親に大事に育てられたのに、
学生時代に、母親を卵巣癌で亡くします。(享年53歳)
残された父親娘の2人で懸命に生きてきたのに、
運命は残酷でした。

 歳をとってきたのか、久しぶりに、号泣泣きました。
涙が止まりませんでした。
翌朝は目が真っ赤でした。
ぜひ出来るだけ多くの方に見てほしい番組でした。

 ドキュメント番組だけに、彼女自身が、
テレビの中で笑っています。
ほんとうに健気なかわいい彼女です。
結婚式の彼女の微笑む姿を見て、
誰が余命1ヶ月と思うでしょうか。

 彼女の言葉が、今でも残っていますし、
これからも私の心にずっと刻まれていきます。

 「明日を迎えられるのが奇跡とわかった人は幸せなのですね・・・」

 でも、自分だけは大丈夫との保証はまったくありません。
明日はわが身かもしれません。
一日一日を、悔いのない日々にしないといけません。
あっという間の人生、大切にしたいです。

 大阪で数人、この冒頭の話がよかったと
言ってくれた方たちがいて、確かに皆さん、
講演の間、相槌打ってくれたりして、特に熱心に
聞いていてくれてました。
心の底から感謝です。

●これぞミシュラン三ツ星おもてなし
 三ツ星庭園「栗林公園」で、今、観光客の人気をさらい、
話題沸騰しているのが、以前にもぼかしながら
皆さんにお伝えした
東門南の出口で行われている「靴磨き、靴の埃払い」サービス。

 もう何社かマスコミにでていますので、
皆さんご存知の方もおられると思いますが、
光頭会の皆さんの意向で今のところ、
マスコミへの資料提供は一切していない中での反応。
でも、ほんとうにとってもほんわかな話題です。

 栗林公園が、2009年3月、
ミシュランの観光地ガイドグリーンガイドで三ツ星に認定されたことを
記念して、何か三ツ星評価にふさわしいおもてなしができないかと
考えていたところ、
グラフィックデザイナーの藤本先生の紹介で、
お会いしたのが、「光頭会」の皆さん。

 ふるさとのために何か貢献できないかと、
光頭会」の皆さんが、昨年満月の夜に集まって決めたのが、
社会を自分の頭以上に磨きたいということで、
まず、カーブミラーの清掃を始めたところ、
清掃後の清涼感、達成感など、なんともいえないほど、
心が暖かくなって充実して、過去に経験したことのないような
いい気分になって、これはいいということで、次にチャレンジしたのが、
トイレの便器磨き。

 そして、その直後に、
私が、以前から栗林公園の課題である靴の埃についてなんとかしたいと
考えていたことを、藤本先生が覚えておいていただき、
私に紹介してくれたのです。

 私は、この話を聞いたときは、ほんとうに飛び上がらんばかりに
うれしかったですし、それから今日まで、
光頭会」の皆さんのことを思うと、自然に笑みがでて、
また、実際に靴磨きをしている現場まで何度か行って、
そのたびに心がほかほかしています。

 「光頭会」の皆さんにはほんとうに心から感謝です。
ありがとうございます。
 
 晴れた日に栗林公園を散策すると、
多くの方は、その素晴らしさに感動してくれますが、
実は、靴が土埃で真っ白になるとは考えてもいません。
全然気がつかなくて、次にたとえば、食事するために
靴を脱いで初めて、靴のひどい埃汚れに気づくわけです。
黒い革靴は、なんと真っ白です。
また、ズボンの裾も埃まみれです。
そのときには、時既に遅く、食事所の係りの方が居ようものなら、
恥かいてしまいます。
靴の汚れは、ほんとうに気になります。

 この時点で、栗林公園の素晴らしい感動は、
まったく失われてしまいかねません。
これでは公園の素晴らしさも吹っ飛び、
何のためかわかりません。

 この対策のために、公園事務所も考えていただき、
手作りのはたきを出口に置いてくれまして、これはこれで
好評なのですが、しかし感動は得られません。
どうせなら、埃まみれの失望から、感動を産み出すにはということで、
この靴磨きにはかなうものがありません。
ただ、誰がするかということで、
頭を悩ましていました。
私がとも考えましたが、継続が肝心で、
ボランティアガイドしながらも、継続できるのかということが
大きな課題となりました。
途中で投げ出しては意味がなく、継続こそが肝心です。
  
 でも、いざというときには、私自らでもと思っていた矢先でしたから、
今回の「光頭会」の皆さんの申し出は、飛び上がらんばかりでした。

 全国こういうサービスはどこでもやっていませんが、
それは裏を返せばビジネスチャンスにもなります。

 そして、案の定、「光頭会」の皆さんの活動は、
感動を呼んでいます。
もう私がどうこう言うよりも、「光頭会」の皆さんからいただいた
手紙を読めば、それがよくわかります。
 ここにメールの送信者のお許しを得て、披露させていただきます。

 以下、「光頭会」の世話人から先日いただいたメールです。
感動がほんとうに伝わってきます。
ぜひじっくりとお読みください。


 
 
 
与一の矢 様
いつも、心遣いありがとうございます。
4月25日~5月6日までの間8回の、靴のほこり掃いを行っての
声を箇条書きですが、書き留めてますので送らせていただきます。

私個人としましては、とても楽しくやらせていただいてます。
私は常々色紙に「いいひとに、いいであい」という言葉を
書いてるのですが、 まさに、その精神で人に接していきますと、
確かに相手からも笑顔とか感謝の言葉をいただけてます。

「気持ちを素直に表わす!」
このたびのような行為は、それに尽きると思います。

今後ともご支援いただき 「いい故郷づくり」に微力ですが
お手伝いできればと思っています。 

◎光頭会
 栗林公園東出口においての靴のほこり掃いに寄せられた貴重な言葉

  対象年齢は4、5歳~老若男女

【お客様の声】
●こんなの初めて~~
●わぁ~すご~~い!
●有難うございます
●いいんですかぁ~
●ほんと 綺麗になりました~
●あ~こんなんしてくれたら、嬉しいなあ~ 
●大サービスじゃなあ~
●こんな親切、初めてです!
●どっこにも、なかったですねぇ~こんなの嬉しいです!
●看板を見て最初意味不明だったが、帰ってきてやっと分かった。
●嬉しいなあ~嬉しいなあ~
●水戸の偕楽園に言わないといかんな~(横浜の人)
●凄いねぇ~
●なんか申し訳ないです~
●横に箱置いて、気持ち入れてもらって、団体に寄付すればいいのに・・・
●このもてなしは、日本ならではの発想やねぇ~
●目上・年上のひとに、こういうことしてもらうことはない(ネパール人)

【お客様の様子】
●志をと財布をひろげようとする人がおられた。
●靴を脱いで、台に乗せる人がおられた。(恐縮して)
●モップを持って。自ら掃う人がおられた。(申し訳ないからと)
●申し訳ないからと 去って行く人もおられる。
●ほこり掃いは遠慮するが、「ご苦労様」と声をかけてくれる人もおられた。
●ニュースをみられて、記念写真を撮られる方もいました。

 (いただいたお金は、まとめて寄付を考えています)

【お客様からの質問】
●この辺りに美味しいうどん屋はありませんか?
●どれくらい廻るのに時間かかりますか?

【光頭会に対して】
●楽しそうですね~
●いいですね~こういう仲間作りって。
●これ、ボランティアですか?
●続けて頑張ってください(インドネシア人)
●いいことなさってますね~
●助かりますよ、ほんとに~
●わしも会にはいれるかなあ~
●会員の人のにこやかな笑顔見て感動してます。
●県の職員の方ですか? と 問われました。
●青森の方がおられ 鶴田町の禿増す会のことを話された。
●立派なことをなさってますねぇ~
●記念写真を撮ってあげると写真送料と活動資金にと1000円を戴きました。


【行っての感想】
●声かけの難しさ大切さを実感いたしました。
●毎日、反省点は改善し、一層喜んでいただけることを考えるのも楽しい。
●私たちも栗林公園について勉強するようになりました。

 以上です。
よろしければ、栗林公園まで出かけて、また覗いてみてください。
感動します・・・。


●それにしてもすごい熱気でした、
 アロハフェスティバルIN高松2009 
雨にはたたれましたが、盛大に開催されました。
 
 15日(金)から3日間、連日20時まで
サンポート高松で、アロハフェスティバルIN高松2009が
開催されました。
 
 今、空前のアロハブームで、
なんとこのフェスティバルは、本場ハワイ州観光局も後援してましたが、
会期中は群馬県からなど、県外からの参加者も多く、
また、県産品の出店も小豆島や香川を盛り上げようとする
熱い思いのある方たちが出店していました。
それだからこそ、すごい熱気でした。
私もそういう方たちのお店を1軒ずつまわって
挨拶させていただきましたが、熱気は伝わってきました。
ダンサーも、約800人、ブースも地産地消のお店を中心に、
食事提供、物販で44店舗出店したようです。
それにしてもステージでほんとうに楽しそうに踊っている
女性の皆さんの穏やかな表情が印象的でした。

 今回、急な用務の都合で、
てくてくさぬき 香川の宝もの」のことが
ステージでお話できませんで、ご迷惑をおかけしましたが、
今後とも、応援エールを送り続けたいと思います。

  http://alofes.ashita-sanuki.jp/

●腰が抜けるほど感動する茶庭や茶室が、体験できます。
  5月24日(日)、9時30分に、
  高松市錦町の弘憲寺までに集合してください。

  ふるさと探訪、5月は、「江戸から明治の町屋と寺町を考える」です。

  http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/9056.html

テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

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