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(43)真行草の世界

 少し遠出して、
「動乱の時代を美しく生きる
 白洲次郎と白洲正子展」に出かけてきました。

 以前から疑問でした。
こんな価値観のまったく違う2人が、なぜ一緒に暮らせたのか、
いや、2人は、夫婦が仲良くうまくいくには、
できるだけ離れること、一緒にずっと生活しないこととまで
言い切っています。

 戦後の混乱の中で、あいまいさや妥協を決して認めなかった次郎と、
能、骨董、陶器、自然などおよそあいまいさと不確実性をなくしては
語れない世界に身を投じた正子、
2人の強烈な美意識と個性が、武相荘で
いかに融合していたのか、昔からの疑問でしたが、
でも今回も結論はでませんでした。

 最近は、次郎よりも、個性的な生き方をした
正子に興味があります。
いい資料がありましたら、また教えてください。
 
栗林公園と「真・行・草」の世界
 日曜日、早朝から、栗林公園
大勢の高校生であふれていました。
実は、全国合唱コンクールが高松で開催され、
25日土曜日は高校生の部、
26日日曜日は中学生の部が開催され、
コンクールを終えた彼らが大勢訪れていました。

 園内で何人かの高校生と少しお話しましたが、
東京の高校生は、先生から、
高松には、
素敵な公園があるからぜひとも行かなければいけないということで、
今回訪れたようですが、生徒たちは異口同音に、
「えっ~と、なんと言っていた?くりばやしこうえん?」などと笑いながら、
でも、「この公園は、ともかく広いし、緑が鮮やか、松も立派で、
落ち着く!」
などと、たいへん喜んでいました。

 小雨降る公園は、若い人たちにも、素晴らしい感激を与えたようです。
気温もぐっと冷え込み、セーターやジャケットがほしいほどでした。
緑の木々に小雨は似合います。緑が一段と映え、雨もしっとりとした
雰囲気を園内に届けてくれます。

 おかげさまで、先週18日土曜日に、63年ぶりに茶室披きしました
栗林公園内の茶室「新日暮亭」にも、大勢の方が詰め掛けて、
今から300年以上前の江戸時代初期の様式を伝え、全国的にも
珍しい土間のある茶室を、露地から覗き込み、あるいは、
全国的にもこれまた珍しい、降つくばいや噴水もどきの渦巻き井、
そして、石灯篭をまじかに見ては感嘆していました。

 たまたま私が居合わせた時に来られていた造園家の団体さんは、
わざわざこの茶室と露地を見に来たと話されていました。
どこからこられたのかうっかり聞き忘れてしまいましたが、
専門家らしく、敷石の配列のバランスのよさや、巧みな踏み石の配置、
また石灯籠の笠の部分の面白さなど、いろいろ教えていただきました。

 あいにくの雨ではなく、まさにうってつけの雨でありました。
大勢の方にそう思われていたと思います。
園内の緑が輝いていましたから!

 そのような中で、26日日曜日は、栗林公園内のお茶室「掬月亭」で
東儀秀樹さんのお姉さんにあたる東儀雅美さんを迎えての、
雅楽のミニコンサートが午前と午後の2回ありました。

 笙、ひちりき、龍笛など、実際にそこで楽器を演奏しての生コンサートは
一瞬平安時代にタイムスリップしたような不思議な雰囲気でした。
最後の曲は、感動的で、体が震えました。
まさに、心の琴線に触れてくる音楽でした。
実に素晴らしいコンサートでした。
雅楽が合います、この栗林公園には。

 私と建築家の後藤さんとも、2回、コンサートの前の25分ほど、
公園や掬月亭、日本文化について、対談でお話させていただきました。
皆さん、最後まで熱心に聞いていただき、よかったです。
特に後藤さんは、宮本亜門さんの沖縄の家(カレーのCFでテレビでよく
オンエアされましたので、思い出す方もおられますが)を
2年の歳月をかけて設計建設した有名な建築家です。
宮本さんは優しそうな顔をしていますが、実はたいへん厳しい人で、
後藤さんは、隈研吾事務所をやめてまで、その厳しい環境で、
ものづくりの素晴らしさを学んでがんばった2年間が
自分自身の宝となっていますと言われていました。
うらやましいと思いました。
彼の最初の作品が、宮本亜門さんの沖縄の家でした。

 私は、目に見える栗林公園の数々の日本一をお話する以上に、
栗林公園には、目に見えないところで、実は素晴らしいものがある、
また目に見えていても、実際よく理解してはいないもの、
たとえば日本文化や、日本人の自然に対する考え方など
数多くあるのではないかとのお話もさせていただきました。

 たとえば、「真・行・草」
これは、建築を始め、茶道、華道、絵画、書道、料理などほとんどの
日本文化の共通コンセプトになる言葉ですが、
自然に生かされている、自然を畏怖尊敬する日本人の考えであり、
四季に恵まれ、おいしい農水産物も豊かである日本だからこそ、
今までも続いていて、日本文化の大きな屋台骨を支えているのだと思います。

「真」:人工的なもの
「草」:ほとんど加工していなく、より自然に近いもの
「行」:真と草の間

 「真・行・草」は、本来中国で考えられたものです。
真は一番優れたものであり、付随するものとして行や草がある考えが、
日本に伝わって、価値がまったく逆転、
一番優れたものは、草とまで考えられています。
侘びさびなどの考えは、基本的にはこの草の思想の現れです。

 対談の中で、日本人の「真・行・草」に触れ、
侘びさびの話を出しましたが、
東儀さんは、実はわびさびの前に「雅の文化」があったことも
忘れないでほしいということは、感じ入るものがありました。

 今の日本は、私たちも含めて、情報過多になって、
目の前に起こる出来事に翻弄され、1年先を考えるのも容易ではありません。
しかし、同時に、50年後、100年後の国や世界を考える、
いわゆる天下国家を論ずる必要があります。
そのためには、普段から自然を意識するとともに、
外国の情報もどんどん取り入れていかなければいけません。

 栗林公園で、たまにはのんびりしませんか?
まずは、公園の中でゆったりした時の流れに身を任せてみませんか!


オリーブ植栽100周年記念収穫祭
 19日の日曜日に小豆島を訪れ、収穫祭に参列してきました。
私たちが思う以上に、小豆島オリーブ公園には、
多くの県外ナンバーのバスが連ねてやってきています。
特に、愛知県などの中部地方のバスがやたらに目立ちました。

 収穫祭ですが、本格的な収穫を迎えている品種はまだ少ないですが、
これから11月にかけてが本番です。

 でも、オリーブの新漬けでは、特に「ミッション」がとってもおいしく、
出す手がとまらないほどでした。お勧めです。
お土産にいくつか買ってきましたが、
いつの間にか家の冷蔵庫からは無くなっていました。
ぜひ、皆さん、今年のオリーブの新漬け召し上がってください。

 「ミッション」は、癖になるおいしさです。含まれるオリーブオイルも
体の中から、抗酸化作用で、老化防止にきっと貢献してくれるはずです。

 この際、ぜひ小豆島にお出かけください。
11月は、島の観光シーズンです。
近くで意外といけていないところではありませんか?

 寒霞渓の紅葉は、ロープウェイから見るのもいいですが、
たまには下の道を歩いてみませんか?
奇岩変岩がまじかに迫ってきますし、目の前の紅葉は、
きれいです。
予約すれば、野の花や真里のランチも食べられるかもしれません。

 島88箇所は恵門の不動や奥の院の笠が滝も、
修験道のようなところにあり
おもしろい体験ができます。
また、恋人や夫婦などのカップルには、土庄町の「エンジェルロード」が
いいかもしれません。

 土庄町には、まちあるきで「迷路のまち」ツアーがあります。
小豆島の醤(ひしお)の郷(さと)では、
歴史のある産業観光が体感できます。 

 また、地域食品ブランドとして、小豆島には「本場の本物」が11のうち
なんと3つもあります。
「本場の本物」は、現在「沖縄黒糖」「鹿児島の壷造り黒酢」「足柄茶」
「草加せんべい」「奥久慈凍みこんにゃく」「大豊の碁石茶」
「船橋三番瀬海苔」、「伊勢本かぶせ茶」の8品目が認定されているほか、
小豆島からは「小豆島佃煮」「小豆島桶(こが)仕込醤油」
「小豆島オリーブオイル」の3品目が認定されています。

○「小豆島佃煮」:約400年前からのしょうゆづくり。
         小豆島佃煮として60年余の歴史。年間1万トン。

○「小豆島桶(こが)仕込醤油」:微生物が住みついている桶(こが)という
                大きな杉桶を利用。

○「小豆島オリーブオイル」:約50ヘクタールで栽培。オリーブオイルの
              製造量は年間9420キロ、
              販売額は年間約9260万円になり、
              島の重要な産業になっています。

 ぜひ、この秋は、ご家族そろって、また心の置けない
友人たちと小豆島にお出かけください。

 楽しい一日がきっと過ごせること確信しています。
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テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

(42)夢のようなひととき!

 朝一から私事ですが、今日はすこぶる機嫌がいいです。
つくづく思いました。人間、これっと思ったら、言い続けないといけません。
一度主張して拒絶され、あきらめたら、相手もそれだけのことかと思います。
しかし、これはぜひとも実現してなんとか多くの皆さんに
認知していただき、その宝物のすばらしさを体感していただきたいという、
そういう熱い思いが残っているのなら、
やはり関係者に理解していただけるよう
努力を重ねることが必要だと思います。
思いは、継続することによって、必ずやいつかは実ります。
情熱は必ずや人の気持ちを動かします。
そして継続は力なり。がんばりましょう!
 
栗林公園内の茶室新日暮亭」、63年ぶりに一般公開
 18日土曜日、今からおよそ350年前の江戸時代初期の様式を備えた
栗林公園内の大名茶室である「新日暮亭」が公開されました。
実に63年ぶりの公開ということです。

 63年前に公開されたときの記念茶席の関係者のお孫さんにあたる方が
実は今回の主役でした。

 松平のお殿様、松平家の茶道指南役である武者小路千家の家元様、
そしてお茶菓子の老舗店の経営者など、当時の関係者のお孫さんが一堂に
会し、新日暮亭で千宗守家元が立てたお茶を主客の知事、
次客のご当主様がいただいている様は、あるいは、お茶会が終わり、
待合で3人並んでお話をされている姿を見たときには、
感極まるものがありました。
歴史的な一場面に立ち会えてほんとうによかったです。

 今回の茶室披きは大勢の関係者の理解のもとに、実施されました。
今後、25日土曜日から、土日祝祭日毎に公開され、
露地から茶室内を覗き込めるようになりますが、
ぜひとも大勢の皆様に見ていただき、
香川のお茶文化のすごさを理解していただけたらと思います。
県民の皆さんには、この香川のお茶文化を誇りにしていただき、
元気の源になればと心で念じています。

○「新日暮亭」の特徴
①3畳の畳の間に、全国でもおそらくこの茶室だけだろうと
 言われている土間が併設されている。
 (土間は、家老など重鎮の家来が床几に腰掛けてお茶を相伴したのでは
  ないかと言われています)

②大名茶室なので、入り口は、通常茶室のにじり口ではなく、立ったままで
 入れる「貴人口」の障子となっている。

③部材の一部、たとえば扁額には、江戸中期当時のもの(およそ260年前の
 もの)が現存している。「日暮亭」と書かれた扁額は、あの平賀源内や
 寛政の3博士の一人と言われた柴野栗山を登用したことでも有名な
 名君主5代藩主頼恭(よりたか)の自筆と言われている。

④待合や砂雪隠も当時の貴重な建物だと言われている。

⑤露地に目をやると、そこには、全国的にも珍しい降蹲(おりつくばい)が
 露地のせせらぎの中の岩で構成されており、貴重で茶道史上でも
 重要なものとなっている。

⑥降蹲の手前には、これも珍しい、隣池とのわずかな高低差を利用して、
 地中の木管を通して水を流し込み、あたかも小規模な噴水もどきを演出する
 渦巻き井が存在する。
 これは、徳川幕府の茶道指南役でもあった小堀遠州作ではないかと、
 強いては、公園自体がいわゆる遠州が作庭したのではないかと
 言われているひとつの根拠になっている。
 小堀遠州は、当時珍しいほどヨーロッパやイスラムなど
 外国庭園の影響を受けた人であり、公園に直線を用いたり、噴水を作ったり、
 まるで従来の自然を写したかのような日本庭園とは違うものを導入している。
 この公園造園小堀遠州説は、昭和43年の観光香川の新さぬき百景
 栗林公園の説明にも、小堀遠州流の粋を集めた庭園として使われている。

⑦露地にある1個だけ残された石灯籠は、明治初期の混乱期でひとつだけ難を
 逃れたと思われる歴史のあるものとも言われている。形は、まるで宇宙に
 飛び出すロケットの形をしており、現代の石灯籠の形とは、
 一線を画している。
 石灯籠の頭部分の傘に自生した苔からも、この石灯籠の古さが推測される。

新日暮亭には、隣接する西湖(せいこ)から、殿様が船に乗って着岸して
 茶庭の露地に入れる工夫もされている。

 以上、ほんとうに貴重な資料なので、ぜひとも皆さんには、
実際に現地にぜひ出かけていただき、触れていただければ幸いです。

 今後10月25日以降は、土日祝祭日には、荒天でない限りは、新日暮亭
公開して、露地まで立ち入りができるようになっていますので、露地から
茶室内を眺めていただき、しばし時代を遡って、香川のお茶文化のすごさを
再認識していただければ幸いです。

 ただ1点気をつけてほしいのは、露地を歩くときは、地面の苔を
傷めないように、できるだけ踏み石のうえを歩いてください。

 詳しくは、下記のURLをご覧ください。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/print.aspx?id=20081016000087

 皆様からもどんどん情報発信、よろしくお願いします。

●夢のようなひととき
 好天に恵まれた土曜日の夕暮れ時から夜にかけて、
ある方から思いもよらないお誘いがあって、
しかし何度も訪問したこともあるその場所は、
いったいこれから何が起こるのかというよりは、
空間の再確認といった軽い気持ちが強く一緒に誘われるままに
でかけたのですが、
なんと実は、そのようなささやかな期待が、大きく裏切られる結果となって、
それが予想もしなかったほどのいい方向での結果となって、
心踊るくらい素敵なひとときを過ごすことになりました。

 私は、うかつにもこういうひとときがあるということすら
まったく知らなかったのですが、
たまたま同行されました某団体の専務理事も心底感動されていました。

 実は、意外、県外客の皆さんも多くそこには来られていました。
名前も素性も知らない、たまたま偶然に居合わせたお客様の何人かと
普段は入れないような素敵な建物の中でお話しましたが、
しかし、無意識のうちにも親近感が沸くのは、
ほんとうにその空間が好きな方だけが集まったからであり、
それを、たそがれや夜の帳がみごとな演出で、
その効果をさらに高めていました。

 建物の背後の小高い丘に立って、夕焼け空を見あげると、
遠くに見える山、そしてそれ自体が独特の形をしていますが、
この山の端の向こうに沈んでしまった太陽は、
まさに夕焼けというものの色のグラデュエーションを創出し、
目の前の彼の墓石とも言える、あるいは魂の巨石とあいまって、
美しい景色がそこに見えますが、
腰をかがめてみると、今度は山裾の建物などが視野から消え去り、
一瞬古代に戻ったかのようなロケーションを作り出します。
すばらしいたそがれ時のひとときでした。

 また、生前に一度は会ってお話したかった主役の住居であるその家は、
昼間はほとんど入れず外から覗くだけであり、
また、彼の作品の展示スペースも2階には入れないのに、
1年間でこの夜だけは、そこに自由に立ち入ることができるのでした。

 住居の畳の間での大の字になって寝っころがったり、
彼が生前、常にそこで食事をして、くつろいだりしたところを
今回はお茶が飲めたり和菓子をいただけたりと、
彼と同じように使用でき、彼が当時見たものをそのまま同じように
見たという体感は貴重なものであり、とっても素敵な夜でした。

 そう、主役の名は、イサム・ノグチ。
イサム・ノグチ庭園美術館は大勢の方が訪れてはいるものの、
実は、年に一日、彼の住居でもあったイサム家に自由に立ち入って、
歩き回ることができ、イサムのように畳の間で大の字になって
寝っころがることもできるのです。

 耳を澄ませば、秋の虫の声、秋祭りの鐘や太鼓の音、
にぎわう人のざわめき、
そして、心地よい風など、まさにイサムが経験したことが
同じように経験できました。
また、天板1枚の大きな木をテーブルにしたところは、
イサムがいつも座ってくつろいだり食事をとったりした固定席があり
そこに座って、彼が見た景色と同じものが体感できたのでした。
そこでいただいたお茶と和菓子の味は、一生忘れられないものに
なりました。

 また、作品や写真の収蔵庫でもある、県内某所から移築した酒蔵や
米蔵の2階は、目を見張るような梁の太さに驚き、
木を組み合わせて作り上げられた日本建築のすばらしさに
圧倒され続けました。

 夕方から夜にかけての庭園内の今まで見たこともない、
陰影というコントラストの美しさ、自然とのかかわりなど、
まさに初めての経験でした。
夕焼けから夜の帳、輝く数々の星たち、屋島のシルエット、
秋らしい風情のざわめきなど、
時間が変わればこれほどまでに印象が変わるものかとも痛感しました。

 聞けば年に1度だけのスペシャルデイ。
県外からもお客様が見えていました。
カップルが多く、彼への彼氏へのプレゼントというハイセンスな考えは、
そういえばと、遠い昔に私もそういう贈り物をしたことがあったという
淡い時代にひととき遡りました。

 イサムノグチ庭園美術館サポートメンバーシップの会員になりますと、
実は、このようなすばらしい夢のようなひとときを
1年に一度だけ、決められた日に満喫できます。

 詳しくは、下記のURLをご覧ください。

  http://www.isamunoguchi.or.jp/gamen/home.htm

  http://www.isamunoguchi.or.jp/gamen/member.htm

 イサムと同じように寝っころがって、食事して、お茶のんで、くつろいで
また、木のにおいもいっぱい嗅いで、秋の夕暮れから夜のひとときも
体感して、まるで夢のような時間を持ってみませんか?
ぜひともお勧めします。
会員になりませんか?

 この土日は、そのほか、オリーブ植栽100周年記念収穫祭で
小豆島を訪れ、オリーブの新漬け、特に
「ミッション」がとってもおいしく、出す手がとまらないほどだったこと、
また、午後は、日独協会主催のドイツ総領事の環境記念講演会の傍聴、
そして、総領事一行に対する栗林公園ガイドなど、
飛び回っていました。
詳細は、次回に述べますね!

●情報共有

①公渕菊花展が開かれています。
 10月15日から11月16日まで、公渕公園で公渕菊花展が
開かれています。
 出展数、入園者とも四国一で
昨年は期間中12万人のお客様が来場されました。
ぜひ開催期間中に、ご来場ください。

②募集中
100万人のラブレタープロジェクト
 観光による交流人口の増加こそが地域振興の一助となり、
地域を活性化するとのコンセプトで、盛り上がってます。

 香川のお勧めを募集しています。
香川のお勧めの景色、人、食べ物、自然、伝統工芸など
とにかく何でもいいです。
郵送やインターネットで、10月末まで受け付けますので
ぜひどんどんご応募ください。

 なお、詳しくは、下記のURLまで・・・

 http://www.my-kagawa.jp

テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

(41)さぬき路は、秋祭りたけなわ !

 
●香川の秋祭り 県下いたるところで・・・
 この秋も、県下いたるところで、秋祭りたけなわ、
たいへんにぎわっています。

 皆様の中には、日ごろからの地域での活動の中で、この秋の時期の
祭りだけには、何をおいても駆けつけなければいけないと思っておられ、
実際に家庭を放り出して、秋祭りに専従参画?されている方も、
大勢おられると思います。
 実際、私も各地の祭りの現場で何人かの人とお会いして、
それも意外な方にも偶然お会いしたりして、
皆さん、地域で活躍し活き活きした笑顔や真剣なその表情を垣間見て、
たいへんうれしく、心強く思いました。

 香川への転勤者の皆さんが驚くことのひとつに秋祭りをはじめとする
地域独自の祭や伝統芸能の多さを挙げられ、
秋祭りだけでも、ちょうさ、獅子舞、歌舞など一言で秋祭りと言っても
様々なスタイルがありますが、
県内各地での盛り上がりを見て、
すばらしい伝統文化だと誉めていただいています。

 秋の収穫、自然の恵みに感謝し、お互いを慰労し、
さらに来年の豊饒も願ってのお祭りには、
地域コミュニティの原点があります。
大切なことですから、後世に引き継いでいかなければいけません。
皆さんもこの機会に地元の伝統や文化を勉強し直してみませんか!

 県下で今、人気の「まち歩きツアー」は、まさにふるさと、
地域のよさを発見して、磨きあげた人たちのステージとなって、
大勢の参加者の皆様から、好評を博しています。

 秋祭りも地域が誇れるすばらしい伝統芸能であり、文化であります。

 最近では大きな祭りに人手をとられ、もっと身近な本当の地域の祭りへの
参加者が激減していると言う話も聞こえてきます。
後継者不足、資金不足、道路問題、会場問題、サポート体制など
秋祭りを続けていくには、ほんとうに幾多の課題がありますが、
まずは、地域の方たちの熱い思いや情熱抜きには、祭りは語れません。
この思いや情熱を絶やさないためにも、地域で私たちができることは何かと
いうことをもっと真剣に考えていかなければなりません。

 なぜ、何百年もの間、地域で語り継がれているのか、そのエネルギーたるや
想像をはるかに超えています。
地域には地域にあった伝統文化が伝わっています。
まずは身の丈にあった対応でかまわないと思います。

 関心のある方は、香川県教育委員会から、
平成10年に、「香川県の民俗芸能」(瀬戸内海歴史民俗資料館)と
今年平成20年には、「香川県の祭り・行事」(香川県教育委員会)が
出版されています。
よろしければ、図書館にも置いていますので、ぜひ一度目を通してください。
発祥の歴史から、現況まで詳細に調査されていますので、
興味深い資料となっています。

 私自身も何箇所か、この連休に足を伸ばしました。
特に印象に残ったのは、やはり、「さぬき豊浜ちょうさ祭」でした。

 http://www.chohsa.jp/
 
 豊浜は、人口1万人で自治会が27もあり、ちょうさの数は23台あります。
1世帯20数軒から、400数十軒と世帯数はばらばらですが、各自治会で
ちょうさを補修していますので、世帯数が少なくなるほど負担は増えますが、
自治会が基本的に管理するそのスタイルは、ずっと続いてきています。

 ちょうさの頭には赤いとんぼという結び目があり、
その下には、七重(しちじょう)という神の座る座布団が7段あります。
この七重についている締(しめ)や、その下の幕や掛け布団の金糸の刺繍は
豪華で、一見の価値ありです。金糸の刺繍の凹凸は
中には20センチ以上もあって立派なものです。

 台車はすべてけやきで作っています。
車輪のゴマは、合成樹脂のゴムを使っているので、
2トン以上のものを支えられるようになっています。

 1台2トンから2.5トンと重量感があり、豪華絢爛なちょうさは、
1台数千万円から1億円もする豪華なもの。
それが、23台も一宮神社の広場(観音寺市豊浜町)に集合して、
走り回り、担ぎ手全員が一挙に両手を伸ばして、ちょうさを担ぎあげる
担きくらべは、最低でも100人はいないと持ち上がらない
ちょうさなだけに、迫力がありました。

 ちょうさ祭を見ながら、そして、私の目の前で実演される
豪快な担きくらべを見ながら、
やはりちょうさは、みるものではなく担ぐものだと思いました。
いつかは、担いで見たいものです。

 昔、子供のころに屋島の大宮神社で憧れのちょうさの中に初めて乗り込み、
「さぁ、今からがんばって太鼓をたたくぞ!」と思った瞬間、
酔っ払いのおじさんたちが、ちょうさを右に左に揺らし、
それはそれは怖くて、しかし
怖くて太鼓をたたかなくなると、
「こら!坊主、しっかりたたかんか!」と叱られて、
泣きながら太鼓をたたき続けたことがありました。
 それでも最後まで叩き続けて、
降りるときには、坊主、よくがんばったとこわいおじさんから
誉めてもらったことを、今でも懐かしく思い出します。

 豊浜で印象に残ったのが、ちょうさのほかに
「一宮海岸の夕焼け」。
これ、ほんとうに実にきれいでした。
惚れ惚れします。

 http://www.shokokai-kagawa.or.jp/toyohama/

 ちょうど天気もよく、沈む夕日もまん丸でよく見えました。
大勢のカップルや家族連れが沈む夕日を楽しんでいましたが、
遠くの島影も見え、そして、海も次第に黄金色に輝き、
ほんとうにきれいでした。

 一宮海岸もきれいに整備されており、少し斜めになった芝生に寝転べば
気持ちいいだろうなと思われました。

 時計台のドリームタワーがあります。
形はロケットに似ていて、未来に飛び立つイメージを彷彿します。
毎年7月20日には、その間から、
沈みいく夕日が見え、桂由美が主催する団体から、
日本の「愛の聖地」のひとつになっています。

 もし、体感していない方がおられましたら、
一度お出かけください。
素敵な海岸です。

●徳島で素敵な歩き遍路さんと会う!
 徳島に所用があり、出かけてきました。
たまたま、徳島駅発の夜行東京行き高速バスのお客様に、
接触する機会があり、
その中で1人の若者が歩き遍路スタイルでバスを待っていましたので、
自然にお声をかけました。

 22歳の大学4年生。就職も決まって、以前から父親が休日を利用して
1人で出かけていた歩き遍路に、話を聞いておもしろそうだったので、
今回初めてチャレンジしたということでした。

 5泊6日の徳島県内の歩き遍路は、ほんとうに会う人すべて、
出会うものすべてが驚きと興奮の連続で、
歩き遍路の面白さを心ゆくまで体感できたと
満面に笑みを浮かべて話してくれました。

 おもてなしをうけたのですね、と受けると、
「おもてなしとかはよくわからないが、とにかく僕にとっては、
 毎日が感動。大勢の皆さんに親切にしてもらったし、こんなことは
 自分の人生では初めて、まるで日常生活から一挙に飛び出て、
 ワンダーランドの世界でした。次に何が起こるのかわからず、
 次の出会いが毎日期待でいっぱいでした。
 まったく知らない見ず知らずの15分ほど前にあったばかりの方と、
 なぜこんなにも打ち解けて話せるのか、知らない方の家に泊めていただく
 親切など、今まで味わったことのない体験で、
 まさにドラマチックだった!」と

 どんどん積極的に話してくれました。

「卒業までには、絶対に残り3県の歩き遍路して、四国88か所歩き遍路を
 歩破したい。絶対に来ますから!」と笑顔で答え、
 東京行きの夜行バスに乗り込んでいきました。

  彼女には1週間連絡を取っていないとのこと、
 それを忘れさせてくれるほど素敵な旅でしたと、最後に言っていました。

 素敵な笑顔の若者の言葉によって、琴線を刺激され、
歩き遍路、私もチャレンジしたくなりました。

●情報共有
①県下お祭情報

○観音寺市大野原八幡神社秋季例大祭
 ・10月17日(金)~19日(日)
 ・豪華絢爛な17台の太鼓台やだんじりが町内を練り歩きます。

○観音寺市琴弾八幡宮秋季大祭
 ・10月17日(金)~19日(日)
 ・9台の太鼓台が、境内で担き比べを競演。

○高松市庵治桜八幡神社秋祭
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・宵宮祭は一風変わった獅子舞がみれます。
  宮祭では、太鼓台、獅子舞、雅楽が次々と見えます。

○高松市庵治桜八幡神社秋祭
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・宵宮祭は一風変わった獅子舞がみれます。
  宮祭では、太鼓台、獅子舞、雅楽が次々と見えます。

○高松市石清尾八幡宮秋季大祭
 ・10月18日(土)~19日(日)
 
○坂出市坂出八幡神社例大祭
 ・10月19日(日)
 ・豪華絢爛な10数台の太鼓台が市内を練り歩きます。

○第15回高松秋のまつり(仏生山大名行列)
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・高松藩初代頼重公の、菩提寺法然寺への墓参りの際の大名行列。

○第17回おおかわフェスティバル
 ・10月19日(日)
 ・みろく自然公園
 ・大川地域の地産地消が楽しめます。

○かえっこバザールINサンポート高松
 ・10月18日(土)~19日(日)
 ・子供中心、要らなくなったおもちゃが「買えるポイント」に変身の
  かえっこバザール。
  
○オリーブ植栽100周年記念イベント
 ・10月1日~ 収穫祭

○栗林公園 新日暮亭茶室 63年ぶりに公開!
 ・10月18日(土)10時~
  武者小路千家14代家元千宗守を亭主とする茶席披き
 ・11時~ 14代家元千宗守の記念講演(有料でチケットは完売)
 ・10時~16時まで
   記念茶会 掬月亭(有料でチケットは完売)
 ・新日暮亭
   今から350年ほど前の江戸初期の様式を伝える茶室
   63年ぶりに公開 18日以降は、毎週土日祝日に開放
    (但し、露地まで)

②募集中
100万人のラブレタープロジェクト
 観光による交流人口の増加こそが地域振興の一助となり、
地域を活性化するとのコンセプトで、盛り上がってます。

 香川のお勧めを募集しています。
香川のお勧めの景色、人、食べ物、自然、伝統工芸など
とにかく何でもいいです。
郵送やインターネットで、10月末まで受け付けますので
ぜひどんどんご応募ください。

 なお、詳しくは、下記のURLまで・・・

 http://www.my-kagawa.jp

テーマ : 香川
ジャンル : 地域情報

(40)私たちが忘れかけているもの!

 日曜日は、一日中雨でほんとうに恵みの雨でしたが、
屋外イベントを計画していた皆さんにとっては、厳しい雨でした。

 栗林公園でも恒例の庭園コンサートがありました。
かなりの雨で、お客さんの出足も鈍りましたが、
雨の中来られたお客様は、素敵な演奏に大満足して帰られました。

 ボサノバデュオで、香川県とはすっかりおなじみの、
サパトスのギターリスト木村純さんと、
2003年春から彼と活動をともに始めたバイオリニストの
森里子(もり りこ)さんとの素晴らしいコンビの演奏は、
雨にも関わらずに庭園に足を運んでいただいた皆さんに、
素晴らしいひとときを提供したことと思われます。
皆さん、十分ボサノバ音楽の素晴らしさを
堪能できたことと思います。

 余談ですが、実は、私は前日の土曜日も丸亀町壱番街のドーム下で
お二人の演奏を聞いて、心動かされました。
ほんとうに素晴らしい演奏で、多くの皆さんに
これからもどんどん聞いてほしいと思います。

 高松初登場の森さんは、札幌の出身。
東京芸大在学中から、JR東日本、モービル石油などの
テレビコマーシャル曲を演奏、
また、卒業後、米国バークレー音楽院でジャズ理論・演奏を学び、
卒業後もNHK-BSニュースのテーマミュージックなどの演奏を手がけ、
5年前に木村純さんに出会い、ボサノバに目覚たということでした。

 伸びやか、しかし、哀愁漂うバイオリンの弦の響きは、
ギターのしっかりしたサポートにのって、
心憎いまでの素敵な演奏をかもし出していました。
小柄な体全体を使っての表現と素晴らしい演奏は、
これからがとっても楽しみな方です。

 木村純さんの演奏も琴線に触れますが、高松初登場の森里子さんも、
これからも楽しみの素敵なプレーヤーです。

 お二人は、庭園コンサート終了後、
中央公園とアイパル香川で開催されています、
国際フェスタの会場で、2ステージ演奏しました。
私の元には、ほんとうに素晴らしい演奏でしたとお礼のメールが、
4通届きました。

 雨で屋外イベントは、散々でしたが、
木村純さんと森里子さんのコンビは、それを差し引いても素晴らしい
出色の出来でした。

 ブラジル移民100周年を迎えてのお二人のボサノバの演奏。
あんな素晴らしいボサノバを産み出す
ブラジル人の感性の高さに驚くとともに、
その心地よい音の響きは、なぜか知らず知らずの間に、
私たちの周りにあふれ、例えば、コマーシャルなどに使用され、
感情の波長や感性があうのか、無意識に私たちの耳に
なじんできています。

 素敵なボサノバ音楽。
ブラジル人と日本人、以前から言っているように、
日本人にもラテンの血が流れていて、よく似ている民族だと思います。
日本の裏側で距離的にも一番遠いですが、
感性などはよく似ていると思います。

 また、彼らが香川に来られる時には事前にお知らせしますので、
ぜひ聞きにいらしてください。
ほんとうに素晴らしい演奏です。

 午後からは、一段と雨も激しくなってきましたが、
北海道洞爺湖町議会議員の皆さんのガイドを
公園などでさせていただきました。
洞爺湖町には、香川、特に丸亀や三豊から多くの開拓民が入っており、
今夏の洞爺湖サミットで、三豊市のフルーツや野菜などの食材が
使用されたのも、そういうつながりも活用されたに違いありません。
また、今でも、香川の地名が、洞爺湖周辺には多く残っています。
確か、三豊市と洞爺湖町とは、姉妹縁組をしています。

 洞爺湖町議会議員の皆さん、ほんとうに、雨の中お疲れ様でした。
雨なので、屋島や四国村などはあきらめて、公園のほかは、
日本一の蝋人形館「平家物語歴史館」を案内させていただきましたが、
歴史のお話が好きな方が多く、ここも大いに気に入っていただき、
安心しました。

 シンボルタワーから見た高松の街並みを、ほんとうにきれいな街だと
お褒めの言葉もいただきました。

 高松が初めての方もいて、
小雨に煙る瀬戸内海に洞爺湖を重ねる方もおられました。
北海道洞爺湖に初めて移住した香川の皆さんも、
洞爺湖を見ながら、ふるさと香川に広がる瀬戸内海を思い出し、
遠く離れてふるさとを思う気持ち、懐かしさで万感の想いがあった方も
大勢おられたものだと思うと、
先祖を香川に持つ、洞爺湖町議会議員の皆さんがたいへん身近かに
感じられました。

 先週も香川大学シニアカレッジで若輩ながら講師をさせていただいた
ときも、初めて香川に来られた方が、香川の話をして、
香川の大ファンになっていただき嬉しい限りでしたが、
また今回もファンになりますよと言っていただき、
ガイド冥利につきました。

 香川はほんとうにいいところです。

●私たちが忘れかけているもの
 前回、今年は、1858年に、井伊直弼率いる日本と、
アメリカ、イギリス、フランス、オランダ、ロシアの5カ国との間に
大幅な治外法権、関税自主権の喪失などを内容とする
不平等条約が締結されて150年目を迎え、
特に日本文化の大好きなフランスでは、
それを日仏交流150周年として、
様々な交流イベントが実施されていることを
お伝えしました。

 そして、パリセーヌ川畔に、日本の絵画作品を投影する大規模な
光のショーが盛大に開催されたこともお伝えしました。

 今回は、如何に素晴らしい日本の伝統的な美が
西洋諸国の思想や一流品に多大なる影響を与えたのか、
お話します。

 日本の素晴らしい伝統的な美が西洋の美に影響を与えたのは、
江戸時代初期の古伊万里磁器の輸出に始まったと言われています。

 16世紀までは、オランダの東インド会社を通じて、
中国の磁器がヨーロッパに輸出され、シノワズリーが大流行していました。
いわゆる中国趣味です。
そして、磁器の焼成技術は、
当時は中国や韓国が格段の差で上回っていました。

 1644年に清が中国を統一、しかしその後数十年内乱が続き、
中国からの大量の磁器輸入が困難になってきてからは、
韓国や日本に目が向けられ、
特に古伊万里磁器は、その焼成技術の高さや
左右非対称や余白の美しさなどのデザインの素晴らしさで
ヨーロッパで大人気となりました。

 その後、古伊万里磁器の例えば唐草文様などは、
ヨーロッパの近代デザイン革命であり
生活の芸術を持ち込む「アーツアンドクラフト運動」に大きな影響を及ぼし、
1878年のパリ万国博覧会においても、
フランスを代表するセブール社や、
バカラ社のクリスタルランプなどもこぞって
日本風意匠をまとっていました。

 その後、アールヌーヴォーや
さらにはNYのティファニーなどにも多大なる影響を及ぼし、
「ルイ・コンフォート・ティファニー」の銀製品などを産み出しています。
こういう風に整理してくると、いまさらながらに、
改めて日本の伝統美のすごさを痛感します、

 浮世絵も同様で、1862年の第4回ロンドン博覧会、
1867年の第4回パリ博覧会出品で、大ブームとなり、出品作品は
すべて完売したそうです。
それがきっかけとなり、浮世絵がヨーロッパ各地で紹介され、
ミレーやルソーなどのバルビゾン派、
ご存知、モネ、ドガ、ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャン、
ロートレック、クリムトなどの日本人が殊の外大好きな印象派に
大きな影響を与えました。
 
 非対称、中心をずらした構図、平面性、隈取り、色彩など
あらゆる点に影響を及ぼしたのです。
ゴッホは、はっきりと自分の絵の基礎は浮世絵と言い切っています。

 浮世絵も江戸時代では、庶民が楽しんだサブカルチャーの一つだと
私は思っています。
また、古くは、鳥羽僧正の「鳥獣戯画」、北斎の「北斎漫画」など
日本が世界のアニメブームを牽引している原動力が
実は歴史的にも実態として証明されます。
それぞれの時代に残る縁起絵巻なども、
巧みな絵画技巧とストーリー性は、ルーツのひとつと思うに
立派な根拠となり得ると思われます。

 これを機会に日本の伝統的なものを見直すべきだと思います。
そして、私たちの祖先は、いつの時代も自然を大切にしてきました。
そして、自然に生かされていることへの感謝の念、
この気持ちこそ、私たちが忘れかけている大切なことだと思われます。


サイクルトレインに乗車してみませんか!

 10月11日(金)から3日間、
サンポート高松を中心に、
サイクルタウン香川「自転車ワールドフェスタ2008」が開催されます。

 詳しくは、下記のURLまで・・・

  http://www.cycletown-kagawa.jp/

 話題のベロタクシーもきます、
2007年サイクルフィギュヤの全日本チャンピオンもきます、ので
お楽しみください。

 そして、かつて香川でも何度か運行しています、サイクルトレインが、
JR四国とコトデンでそれぞれ高松・琴平間で運行されます。
全国でも確か4鉄道事業者しか運行していないサイクルトレインですが、
香川のような雨が少なく、平坦な土地が多く、
2次交通の不便な地域では、このようなサイクルトレインの活用が
これから何らかのきっかけになる可能性を持っています。

 ヨーロッパではごく当たり前のサイクルトレイン
これをきっかけに土日でも定着できればと思います。
一度ご体験ください。

  http://www.cycletown-kagawa.jp/2008/img/cycletrain.pdf


●情報共有
ちょうさ 担きくらべ始まる!
 県外からの転勤者が始めて香川にきて印象に残ることは4つ。
 ・交通マナーの悪さ
 ・病院の看板がやたら多い
 ・自動販売機がすこぶる目に付き多い
 ・秋祭りが至るところで行われている

 この4つめの秋の一大イベントが、
10日から始まります。
「さぬき豊浜ちょうさ祭」です。
高いものは一億円もするとも言われている「ちょうさ」を始め、
20台以上のちょうさが集まり、担きくらべをします。
勇壮な祭、絢爛豪華な祭、ぜひとも現地での生の迫力を
お楽しみください。

  http://www.chohsa.jp/


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 観光による交流人口の増加こそが地域振興の一助となり、
地域を活性化するとのコンセプトで、盛り上がってます。

 香川のお勧めを募集しています。
香川のお勧めの景色、人、食べ物、自然、伝統工芸など
とにかく何でもいいです。
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 なお、詳しくは、下記のURLまで・・・

 http://www.my-kagawa.jp

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