歴史が育んだ古都金沢と高松の伝統芸能公演 IN 栗林公園
Special Beauty Spot RitsurinGarden

Ritsurin Garden,a Daimyo's garden was designated as the 8th special beauty spot in Japan in March,1953.It is the largest,representative“Kaiyushiki-teien"(landscape garden designated for strolling through) in the country.
Under the Cultural Properties Protection Act,at present,a total of 23 gardens have been classified as special beauty spots. Of these,6 are Daimyo gardens and 13 are temple gardens.
二十四節気では、4月20日の穀雨を過ぎ、5日の立夏を迎えます。
七十二候では、
次候の霜止出苗(霜が終り、稲の苗が生長する)の候から
末候の牡丹華(牡丹の花が咲く)への移りの候です。
お庭の国宝、栗林公園の花ですが、
サトザクラ(=ボタン桜=八重桜)は、見頃です。
桜茶のもととなるサクラです。
フジも、ツツジ類も見頃を迎え、
ハナミズキは、咲き始めです。
ハナミズキは、北門から入って30メートルくらいのところと、
公園の北東側にある三木武吉像の近くに見れます。
●歴史が育んだ古都金沢と高松の伝統芸能公演 IN 栗林公園
天候不順で、ほんとうに直前までやきもきしていましたが、
この25日日曜日は、今までの雨がうそのように晴れ上がり、
まさに雲ひとつない晴天に恵まれました。
これも皆様のおかげです。ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
古都金沢・石川県と四国の玄関高松・香川県とは、
歴史が育んできた素晴らしい伝統文化など共通するものが多く、
相互に学び合えることから、民間レベルの交流として、
香川の各企業の支店長クラスで組織する「笑狸会」の会員と
金沢の異業種交流の「0の会」の会員との交流が、
本年1月からスタートしました。
今回は、第2弾として、「笑狸会」の有志会員が、
「栗林公園・兼六園友好交流実行委員会」を創設、
「歴史が育んだ古都金沢と高松の伝統芸能公演 IN 栗林公園」の
イベントを、県と協力して、実施しました。

古都金沢の西の茶屋街から、一流の芸どころの芸妓の皆さんをお招きして、
園内の最大の数奇屋造りの建物、掬月亭北庭に初めて設営しました
特設舞台で、25日、午前午後の2回公演、
合わせて800人以上の大勢のお客様を迎え、盛大に開催、
無事終了しました。
ほんとうに奇跡的に真っ青に晴れ上がった4月の空、
連日の雨をたっぷり含んで、眼にも鮮やかな
新緑いっぱいの樹木の数々、
初めて栗林公園を訪れた金沢の芸妓さんたちが、
言葉では表現できないほどだとため息つかれた見事な松林の景観、
借景の紫雲山、池、木々の緑、石組みなどの地割に驚かれていましたが、
観客で観賞されていた県内のお客様も、
この舞台周辺の見事な景観には、さぞかし改めて、
この栗林公園の素晴らしさも含めて感激されたことだと思います。
香川からは、上方舞吉村流師範の吉村ゆきその先生にお願いして、
出演していただきましたが、先生からも、この特設舞台は、
最高のステージと、お褒めのお言葉をいただきました。
演目は、ご祝儀小唄の、「白扇」と「三番叟」。
小唄「白扇」は、
舞 吉村ゆきその
唄 竹枝みち(ちくし みち)
糸 岡安喜重之(おかやす きえの)
笛 藤舎秀扇(とうしゃ しゅうせん)
一舞一管 「三番叟」は、
立方 西川八重治(にしかわ やえはる)
笛 藤舎秀扇(とうしゃ しゅうせん)の出演者でした。

吉村ゆきその師範は、香川県文化功労者でもあり、
その優雅な舞は、NHK教育テレビでもおなじみです。
竹枝みち師匠は、全国区で名を馳せた師匠で、
今回の公演実現の大きな力となっていただいた方です。
栗林公園の今回の舞台につきましては、特に気に入っていただき、
わざわざ2回も現地に駆けつけ、試験演奏もしていただくなど、
様々なアドバイスをいただきました。
竹枝みち師匠がいなければ、今回の公演は実現しなかったかもしれません。
心からお礼申し上げます。
また、笛奏者の藤舎秀扇(とうしゃ しゅうせん)師匠は、
御年80歳を超える、しかしとてもチャーミングでお茶目なご婦人ですが、
ひとたび笛を吹くと、すこぶる素晴らしき音色を醸し出し、
私の曲がっていた背中もピンと伸びるほどの迫力があります。
ほんとに、金沢0(ゼロ)の会の皆さんにも慕われていて、
存在がことのほか大きい師匠です。

若い芸妓さんも、3人来られ、
金沢芸妓による舞台を勤め、
昔から謡いつがれ、兼六園の四季を謡った長唄「兼六園」、
民謡風の「金沢小唄」、そして宴会の中締め時に謡って大騒ぎする
「さわぎ」の3曲を、
立方では、純子さん、あき乃さん、紗やかさんが舞い、
唄は、き代美さんが、そして、
三味線は、八重治(やえはる)さんと、ゆき葉さんに
演奏していただきました。
3人の若い芸妓さんの登場で、舞台は一気に華やぎましたが、
彼女と、彼女らを支える地方(じかた)の三味線と唄の素晴らしさが、
印象に残りました。
特に、き代美さんの声は、栗林公園の中を駆け巡るかのような
落ち着いてしっかりとして、
しかし艶やかさもあって、今でも耳に残っている素敵な唄声でした。

最後のお座敷太鼓も、鳴り物特有のにぎやかさがあって、
まさに加賀百万石の優雅な雰囲気でした。
歴史的にも文化的にも同じように素晴らしいものをたくさん有する
金沢と高松、石川県と香川県の今後益々の交流を目指して、
まずは、2つの地域に長年息づき育てられてきた伝統芸能を披露し
公演した今回ですが、
きっかけは、やはり地元ではなく、県外から来られた方たちの
岡目八目のよそ者の眼でした。
私たち地元のものにとっては当たり前の日常の一こまにしか過ぎない
ものでも、よそから来た方々にとっては、
それはまるで宝石のようにまぶしく輝いているものもあるのですが、
残念ながら、言われるまではそれが存在すること自体が
当たり前ですから、気づかないのです。
ほんとにもったいないことですが、事実です。
そういう輝いているものがたくさんある香川のよさを、
地元の方にもう一度再認識していただきたいというのが、
今回のきっかけとなっています。
県民の宝である栗林公園の本当の価値を、
もっと多くの地元の方に再認識していただければと思います。
金沢にも兼六園という素晴らしい大名庭園がありますが、
栗林公園は、優るとも劣りません。
しかし、地域文化に対する理解度や貢献度、
そして何とかしてその地域の伝統芸能や文化を守っていこうとする
民力の大きさ・強さは、しかしどう贔屓目にみても
石川県に比べ、香川の方が見劣りするような気がします。
年間にお稽古事で使用する金額が全国1位の石川県、
人口当たりの人間国宝出現率NO1の石川県
人間国宝の数も、京都に次ぎ全国2位、ちなみにあの大東京は3位)。
但し、高松も実は
伝統芸能の質や素晴らしさでは決して見劣りがないものと
思っています。
足りないのは、それを認識する民の力、情熱だと思います。
素晴らしき宝物があればそれでいいではないかとの意見もありますが、
しかしあってもその存在を認識していないのなら、ないのも同然。
そういう意味では、今回のイベント、
あるいはこれから続々と登場する仕掛けが、
今こそ足元に当たり前のように存在する私たちの宝物を
よそから来た人たちによって、
その素晴らしさを再認識し、理解し、
それを情報発信することができるきかっけになればと思います。
地域間競争は、もうすでに始まっています。
地域の方が、如何に地域のことを知り、情熱を持って
情報発信するかに、地域の活性化はかかっています。
必要なものは、お金ではなく、熱い気持ちなのです。
県と市町職員初任者研修で講演後に、なぜそんなに熱いのですかと
聞かれ、県内にこれほど素晴らしいものがたくさんあって、これを知れば
燃えないのが不思議です。
お金では、人が集まっても、無くなれば縁の切れ目。、
しかし、熱い気持ちは、お金以上に人の心を動かします。
お金では得られないものが、実にたくさんこの世にはあります。
気持ちで結ばれるほど、強いものはありません。
皆さんもぜひ、よそ者の眼で香川を見直してください。
そこには眼うろこの世界が広がっています。
そして、今回の栗林公園でのイベント、
確かに金沢から来ていただき、素晴らしい伝統芸能を披露して
いただきましたが、実は、何よりも金沢の関係者が、
改めて、香川にはなんと素晴らしい公園があるのかと
驚かれた、このこともまた今回の目指すべき一つであったことを
あわせて記しておきます。
今後とも、笑狸会や金沢0の会の皆さんの応援を受けながら、
金沢・高松、石川・香川と、伝統芸能だけでなく、
子供たち、学生、婦人会など多方面での交流が重なりますように、
仕掛け作りをしていきたいと思っています。
兼六園と栗林公園の姉妹縁組もできればと思っています。
皆様のご協力を心からお願いします。
●「番外 桜田門外の変」の追加情報!

Ritsurin Garden,a Daimyo's garden was designated as the 8th special beauty spot in Japan in March,1953.It is the largest,representative“Kaiyushiki-teien"(landscape garden designated for strolling through) in the country.
Under the Cultural Properties Protection Act,at present,a total of 23 gardens have been classified as special beauty spots. Of these,6 are Daimyo gardens and 13 are temple gardens.
二十四節気では、4月20日の穀雨を過ぎ、5日の立夏を迎えます。
七十二候では、
次候の霜止出苗(霜が終り、稲の苗が生長する)の候から
末候の牡丹華(牡丹の花が咲く)への移りの候です。
お庭の国宝、栗林公園の花ですが、
サトザクラ(=ボタン桜=八重桜)は、見頃です。
桜茶のもととなるサクラです。
フジも、ツツジ類も見頃を迎え、
ハナミズキは、咲き始めです。
ハナミズキは、北門から入って30メートルくらいのところと、
公園の北東側にある三木武吉像の近くに見れます。
●歴史が育んだ古都金沢と高松の伝統芸能公演 IN 栗林公園
天候不順で、ほんとうに直前までやきもきしていましたが、
この25日日曜日は、今までの雨がうそのように晴れ上がり、
まさに雲ひとつない晴天に恵まれました。
これも皆様のおかげです。ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
古都金沢・石川県と四国の玄関高松・香川県とは、
歴史が育んできた素晴らしい伝統文化など共通するものが多く、
相互に学び合えることから、民間レベルの交流として、
香川の各企業の支店長クラスで組織する「笑狸会」の会員と
金沢の異業種交流の「0の会」の会員との交流が、
本年1月からスタートしました。
今回は、第2弾として、「笑狸会」の有志会員が、
「栗林公園・兼六園友好交流実行委員会」を創設、
「歴史が育んだ古都金沢と高松の伝統芸能公演 IN 栗林公園」の
イベントを、県と協力して、実施しました。

古都金沢の西の茶屋街から、一流の芸どころの芸妓の皆さんをお招きして、
園内の最大の数奇屋造りの建物、掬月亭北庭に初めて設営しました
特設舞台で、25日、午前午後の2回公演、
合わせて800人以上の大勢のお客様を迎え、盛大に開催、
無事終了しました。
ほんとうに奇跡的に真っ青に晴れ上がった4月の空、
連日の雨をたっぷり含んで、眼にも鮮やかな
新緑いっぱいの樹木の数々、
初めて栗林公園を訪れた金沢の芸妓さんたちが、
言葉では表現できないほどだとため息つかれた見事な松林の景観、
借景の紫雲山、池、木々の緑、石組みなどの地割に驚かれていましたが、
観客で観賞されていた県内のお客様も、
この舞台周辺の見事な景観には、さぞかし改めて、
この栗林公園の素晴らしさも含めて感激されたことだと思います。
香川からは、上方舞吉村流師範の吉村ゆきその先生にお願いして、
出演していただきましたが、先生からも、この特設舞台は、
最高のステージと、お褒めのお言葉をいただきました。
演目は、ご祝儀小唄の、「白扇」と「三番叟」。
小唄「白扇」は、
舞 吉村ゆきその
唄 竹枝みち(ちくし みち)
糸 岡安喜重之(おかやす きえの)
笛 藤舎秀扇(とうしゃ しゅうせん)
一舞一管 「三番叟」は、
立方 西川八重治(にしかわ やえはる)
笛 藤舎秀扇(とうしゃ しゅうせん)の出演者でした。

吉村ゆきその師範は、香川県文化功労者でもあり、
その優雅な舞は、NHK教育テレビでもおなじみです。
竹枝みち師匠は、全国区で名を馳せた師匠で、
今回の公演実現の大きな力となっていただいた方です。
栗林公園の今回の舞台につきましては、特に気に入っていただき、
わざわざ2回も現地に駆けつけ、試験演奏もしていただくなど、
様々なアドバイスをいただきました。
竹枝みち師匠がいなければ、今回の公演は実現しなかったかもしれません。
心からお礼申し上げます。
また、笛奏者の藤舎秀扇(とうしゃ しゅうせん)師匠は、
御年80歳を超える、しかしとてもチャーミングでお茶目なご婦人ですが、
ひとたび笛を吹くと、すこぶる素晴らしき音色を醸し出し、
私の曲がっていた背中もピンと伸びるほどの迫力があります。
ほんとに、金沢0(ゼロ)の会の皆さんにも慕われていて、
存在がことのほか大きい師匠です。

若い芸妓さんも、3人来られ、
金沢芸妓による舞台を勤め、
昔から謡いつがれ、兼六園の四季を謡った長唄「兼六園」、
民謡風の「金沢小唄」、そして宴会の中締め時に謡って大騒ぎする
「さわぎ」の3曲を、
立方では、純子さん、あき乃さん、紗やかさんが舞い、
唄は、き代美さんが、そして、
三味線は、八重治(やえはる)さんと、ゆき葉さんに
演奏していただきました。
3人の若い芸妓さんの登場で、舞台は一気に華やぎましたが、
彼女と、彼女らを支える地方(じかた)の三味線と唄の素晴らしさが、
印象に残りました。
特に、き代美さんの声は、栗林公園の中を駆け巡るかのような
落ち着いてしっかりとして、
しかし艶やかさもあって、今でも耳に残っている素敵な唄声でした。

最後のお座敷太鼓も、鳴り物特有のにぎやかさがあって、
まさに加賀百万石の優雅な雰囲気でした。
歴史的にも文化的にも同じように素晴らしいものをたくさん有する
金沢と高松、石川県と香川県の今後益々の交流を目指して、
まずは、2つの地域に長年息づき育てられてきた伝統芸能を披露し
公演した今回ですが、
きっかけは、やはり地元ではなく、県外から来られた方たちの
岡目八目のよそ者の眼でした。
私たち地元のものにとっては当たり前の日常の一こまにしか過ぎない
ものでも、よそから来た方々にとっては、
それはまるで宝石のようにまぶしく輝いているものもあるのですが、
残念ながら、言われるまではそれが存在すること自体が
当たり前ですから、気づかないのです。
ほんとにもったいないことですが、事実です。
そういう輝いているものがたくさんある香川のよさを、
地元の方にもう一度再認識していただきたいというのが、
今回のきっかけとなっています。
県民の宝である栗林公園の本当の価値を、
もっと多くの地元の方に再認識していただければと思います。
金沢にも兼六園という素晴らしい大名庭園がありますが、
栗林公園は、優るとも劣りません。
しかし、地域文化に対する理解度や貢献度、
そして何とかしてその地域の伝統芸能や文化を守っていこうとする
民力の大きさ・強さは、しかしどう贔屓目にみても
石川県に比べ、香川の方が見劣りするような気がします。
年間にお稽古事で使用する金額が全国1位の石川県、
人口当たりの人間国宝出現率NO1の石川県
人間国宝の数も、京都に次ぎ全国2位、ちなみにあの大東京は3位)。
但し、高松も実は
伝統芸能の質や素晴らしさでは決して見劣りがないものと
思っています。
足りないのは、それを認識する民の力、情熱だと思います。
素晴らしき宝物があればそれでいいではないかとの意見もありますが、
しかしあってもその存在を認識していないのなら、ないのも同然。
そういう意味では、今回のイベント、
あるいはこれから続々と登場する仕掛けが、
今こそ足元に当たり前のように存在する私たちの宝物を
よそから来た人たちによって、
その素晴らしさを再認識し、理解し、
それを情報発信することができるきかっけになればと思います。
地域間競争は、もうすでに始まっています。
地域の方が、如何に地域のことを知り、情熱を持って
情報発信するかに、地域の活性化はかかっています。
必要なものは、お金ではなく、熱い気持ちなのです。
県と市町職員初任者研修で講演後に、なぜそんなに熱いのですかと
聞かれ、県内にこれほど素晴らしいものがたくさんあって、これを知れば
燃えないのが不思議です。
お金では、人が集まっても、無くなれば縁の切れ目。、
しかし、熱い気持ちは、お金以上に人の心を動かします。
お金では得られないものが、実にたくさんこの世にはあります。
気持ちで結ばれるほど、強いものはありません。
皆さんもぜひ、よそ者の眼で香川を見直してください。
そこには眼うろこの世界が広がっています。
そして、今回の栗林公園でのイベント、
確かに金沢から来ていただき、素晴らしい伝統芸能を披露して
いただきましたが、実は、何よりも金沢の関係者が、
改めて、香川にはなんと素晴らしい公園があるのかと
驚かれた、このこともまた今回の目指すべき一つであったことを
あわせて記しておきます。
今後とも、笑狸会や金沢0の会の皆さんの応援を受けながら、
金沢・高松、石川・香川と、伝統芸能だけでなく、
子供たち、学生、婦人会など多方面での交流が重なりますように、
仕掛け作りをしていきたいと思っています。
兼六園と栗林公園の姉妹縁組もできればと思っています。
皆様のご協力を心からお願いします。
●「番外 桜田門外の変」の追加情報!
讃岐の島の歴史と物語
草創シリーズ Number 3
讃岐の島の歴史と物語
History and Story of Sanuki's Island
特別寄稿◎
咸臨丸と塩飽諸島
¥ 1,600
《平成22年12月 発行》
お問い合わせ:
草創の会 会長 村田勇
〒769-0105
香川県高松市国分寺町柏原249−1
✆ (087)874-4446
Fax(087)874-2855

目次
はじめに 讃岐の伝承・昔ばなし
第1章 小豆島・・今も応神天皇と佐々木信胤が生きる島
第2章 直島・・・アートの島に歴史あり
第3章 その他の島の歴史と物語
豊島・女木島・男木島・沙弥島・瀬居島・櫃石島・本島・広島・志々島・佐柳島・粟島・伊吹島
第4章 讃岐に残る海の伝説
瀬戸内民族写真館
特別寄稿 咸臨丸と塩飽諸島
あとがき
cf.
草創シリーズ 1 『金毘羅参詣道』
草創シリーズ 2 『讃岐の古城跡と豪族たち』
讃岐の島の歴史と物語
History and Story of Sanuki's Island
特別寄稿◎
咸臨丸と塩飽諸島
¥ 1,600
《平成22年12月 発行》
お問い合わせ:
草創の会 会長 村田勇
〒769-0105
香川県高松市国分寺町柏原249−1
✆ (087)874-4446
Fax(087)874-2855

目次
はじめに 讃岐の伝承・昔ばなし
第1章 小豆島・・今も応神天皇と佐々木信胤が生きる島
第2章 直島・・・アートの島に歴史あり
第3章 その他の島の歴史と物語
豊島・女木島・男木島・沙弥島・瀬居島・櫃石島・本島・広島・志々島・佐柳島・粟島・伊吹島
第4章 讃岐に残る海の伝説
瀬戸内民族写真館
特別寄稿 咸臨丸と塩飽諸島
あとがき
cf.
草創シリーズ 1 『金毘羅参詣道』
草創シリーズ 2 『讃岐の古城跡と豪族たち』
(142)男木島(大姫島)の夕日
那須さんが、観たいと言っていた『男木島の秋分の夕日』
『男木島、秋分前の夕日・・・』
四日早いと、やはり太陽は大槌島の頂上には、落ちてくれません。

那須さんごめんなさい。

秋分を前にした男木島の夕日は、正面に見える大槌島の左上から島の右に流れるように沈んで行きました。

今年の秋分は、現時点で60%の確率で雨。
天気予報がはずれますように・・・。
※(後日記:やはり秋分の日は雨でした。)
追伸
四日後にはこのような夕日が・・・。
見えるかも (天気次第ですが・・・)

男木島(円まどか)の佐藤さん撮影 !
(写真をクリックしてご覧ください。)
第5回の大名庭園サミット
(於:栗林公園)
10月22日(金)〜23日(土)
↓
『男木島、秋分前の夕日・・・』
四日早いと、やはり太陽は大槌島の頂上には、落ちてくれません。

那須さんごめんなさい。

秋分を前にした男木島の夕日は、正面に見える大槌島の左上から島の右に流れるように沈んで行きました。

今年の秋分は、現時点で60%の確率で雨。
天気予報がはずれますように・・・。
※(後日記:やはり秋分の日は雨でした。)
追伸
四日後にはこのような夕日が・・・。
見えるかも (天気次第ですが・・・)

男木島(円まどか)の佐藤さん撮影 !
(写真をクリックしてご覧ください。)
第5回の大名庭園サミット
(於:栗林公園)
10月22日(金)〜23日(土)
↓
(141)池田厚子さん栗林公園訪問/浜田知事らが案内
(140)栗林公園 こよなく愛した所長
栗林公園 こよなく愛した所長

国の特別名勝・栗林公園(高松市)の観光事務所長、那須幹博さんが8月14日、県庁で倒れ、急性心臓死で亡くなった。55歳だった。県観光振興課長などを経て4月から同所長を務めていた。栗林公園をこよなく愛し、香川の魅力を発信し続けた気さくな県庁マンだった。(合田禄)
《厳しい暑さが続いています。それでも、栗林公園内の掬月亭に佇むと、神様が特別にプレゼントしてくれたかのような心地よい涼しい風が、次々と亭内を通り抜けてくれるので、至福感が堪能できます》
《栗林公園では、思い出の場所として、結婚式の前写しで来られるカップルが多いことをご存じですか?》
栗林公園の魅力を伝えようと、こんなメールを500人以上の知人に毎週1回送ってきた。公園の魅力にとどまらず県内の観光イベント情報なども盛り込み「栗林公園から香川の観光を盛り上げたい」と願ってやまなかった。
約12年前、県職員としてシステム管理などの仕事に追われていた時、栗林公園に足を運んだ。芝生に寝転がり、都会の真ん中にある「癒やしの庭」に魅せられた。
2004年に観光振興課に配属され栗林公園の担当に。公園の歴史や造園知識を学びボランティアガイドに登録。休日には観光客と一緒に園内を歩いた。公園の知識は群を抜くようになり、要人ガイドも任されるようになった。
栗林公園観光の研修会を開いたり園内で朝がゆを食べるプランを作ったりと、模索を続けた。「日本最大の鴨場」といった巧みなキーワードで発信し、魅力を高めた。今春から栗林公園観光事務所長になり「週末はお客さんがたくさん来るから」と、休日も返上で公園に詰めたこともある。
6月にガイドを受けたカナダ・トロント在住の絵本作家、飛鳥童さん(66)は「日本語が十分でない息子に英語で説明してもらった。入園者にこまめに気配りをしていた。誰よりも栗林公園を愛し、『おもてなしの心』を大切にしていた」と話す。
約10年間、高松市の中央通りでゴミ拾いを続けた。「公務員は目線が高くなりがちだから、下を見てごみを拾い、地域に奉仕したい」との思いからだ。亡くなる直前まで取り組み続けた。
告別式で妻の洋子さん(53)は「夫が愛した栗林公園の魅力に共感してもらい、多くの方が訪れることを願っています」と涙を流した。突然の悲報に真鍋武紀知事(当時)は先月、職員褒賞を贈った。
(2010年09月08日 朝日新聞)

国の特別名勝・栗林公園(高松市)の観光事務所長、那須幹博さんが8月14日、県庁で倒れ、急性心臓死で亡くなった。55歳だった。県観光振興課長などを経て4月から同所長を務めていた。栗林公園をこよなく愛し、香川の魅力を発信し続けた気さくな県庁マンだった。(合田禄)
《厳しい暑さが続いています。それでも、栗林公園内の掬月亭に佇むと、神様が特別にプレゼントしてくれたかのような心地よい涼しい風が、次々と亭内を通り抜けてくれるので、至福感が堪能できます》
《栗林公園では、思い出の場所として、結婚式の前写しで来られるカップルが多いことをご存じですか?》
栗林公園の魅力を伝えようと、こんなメールを500人以上の知人に毎週1回送ってきた。公園の魅力にとどまらず県内の観光イベント情報なども盛り込み「栗林公園から香川の観光を盛り上げたい」と願ってやまなかった。
約12年前、県職員としてシステム管理などの仕事に追われていた時、栗林公園に足を運んだ。芝生に寝転がり、都会の真ん中にある「癒やしの庭」に魅せられた。
2004年に観光振興課に配属され栗林公園の担当に。公園の歴史や造園知識を学びボランティアガイドに登録。休日には観光客と一緒に園内を歩いた。公園の知識は群を抜くようになり、要人ガイドも任されるようになった。
栗林公園観光の研修会を開いたり園内で朝がゆを食べるプランを作ったりと、模索を続けた。「日本最大の鴨場」といった巧みなキーワードで発信し、魅力を高めた。今春から栗林公園観光事務所長になり「週末はお客さんがたくさん来るから」と、休日も返上で公園に詰めたこともある。
6月にガイドを受けたカナダ・トロント在住の絵本作家、飛鳥童さん(66)は「日本語が十分でない息子に英語で説明してもらった。入園者にこまめに気配りをしていた。誰よりも栗林公園を愛し、『おもてなしの心』を大切にしていた」と話す。
約10年間、高松市の中央通りでゴミ拾いを続けた。「公務員は目線が高くなりがちだから、下を見てごみを拾い、地域に奉仕したい」との思いからだ。亡くなる直前まで取り組み続けた。
告別式で妻の洋子さん(53)は「夫が愛した栗林公園の魅力に共感してもらい、多くの方が訪れることを願っています」と涙を流した。突然の悲報に真鍋武紀知事(当時)は先月、職員褒賞を贈った。
(2010年09月08日 朝日新聞)






